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posted by fanblog

2016年03月19日

自宅輸液、4回目の挑戦をしました


昨日は精神的にも体力的にも辛くて、

自宅輸液のチャレンジを見送りました。


身内の介護も手伝ってるのもあって、

それと合わせて猫様の自宅輸液と仕事のことも色々あり・・・

いっぱいいっぱいになってしまってました。




申し訳ないけどご飯を作るのを少し休ませてもらったのと、

大大大好きなサッカーの試合を見て元気を充填できたのとで、

本日、4回目になる自宅輸液チャレンジができました。


(コメントも読ませてただいて参考にさせて頂いたり、励まされております。お陰で落ち着いて今日はできました。しばらく落ち込んでてお返事遅くなりすみませんでした)





針はうまくさせたのですが、

猫様が思いっきり後ろへグイグイと後ずさり。

針が服の穴の開いていない部分に引っかかり、

深く刺さりそうになって急いで針を抜くことになりましたorz



ちょっと血が滲んじゃって罪悪感・・・

まぁでも獣医師さんにやってもらってもたまに血をにじませてるので、

今回は仕方なかった、変なところに刺さらず良かったということで。。

ここで自分を責めたらたぶん、もう出来なくなっちゃう^^;





猫様は私のパジャマでくるんでるんですが、

お尻でグイグイと後ろへ下がってしまいます。

母も保定には慣れていないので、やはり動いちゃいますね。


私がもう1人いたらいいんですが・・・

猫様の抱っこだけは慣れてるので。。

こればっかりはしょうがないです。




でも、あとはソルラクトが150ml入るまで

なんとか針が抜けずにいられたらOKなので、

そういう意味では前よりはゴールに近づきました。


ちょっとずつでも、前進は前進ですもんね!

よし、また明日、頑張ります!!










・・・なんて言ってるけど、

昨日すやすやと安心しきって眠っている猫様を見たら

「このまま安心できる毎日を過ごさせてやりたいなぁ・・・」

とか考えて、なんというか・・・

そこまで無理して輸液したくないなぁとか考えたり。



でもしなかったら、苦しむことになるんですよね。

猫様はまだ、尿毒症とかそういう症状も出たことがないので

慢性腎不全って言う実感がないのかなぁ。



クレアチニンの値は以前に3越えちゃったけど、

サプリのお陰で下がってないかなとか考えたり。

下がってたら2週間に1回の通院輸液で済んだらいいなとか。



猫様の喜ぶことだけやってやりたいのに。

とか考えても、やっぱ飼い主なので、

腎臓に負担がかからないようにしてあげなくっちゃいけませんよね。

分かってるんですが・・・



とまぁそんな毎日です。

換毛期なので、毛玉も気を付けてあげなきゃですね。

よし、頑張りますぞ!!!!




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posted by キャビン at 19:56| 皮下輸液

2016年03月17日

自宅輸液3回目で一歩だけ前進


慢性腎不全を患った猫様の自宅輸液ですが・・・

3回目の挑戦でなんとか針を刺すことができました。


ただ・・・ほんの数十mlしか入れられませんでしたorz




っていうのも、母が両手で抑え込み

私は左手で針を抑え、右手でパックをギュ―と絞る

・・・っていう風にやってたんですが、

途中で猫様が暴れて頭をぶんぶん振って針を抜いてしまいました。

無理に針を抑えたら危険と思ったので、無理には針を抑えませんでした。





そんなこんなで、針が刺せた=一歩だけ前進できたかな?という感じです。

いや・・・、ここは「これは大きな前進だぜ!!」と喜んでおこう。うん。

褒めて育てるのって大事だからね。

って言っても相手は自分だけど。




それはそうとして、輸液にはなってないですね。

数十mlって・・・orz




ただ、私のにおい付きパジャマでぐるぐる巻きにしたからなのか、

今回は針を刺す時に飛び上がらずにいてくれました。

もしくは、母の膝の上でわきに抱えていてもらったので、

脚で踏ん張れなかったから飛び上がれなかったのかな?





とりあえず、飛び上がりさえなければ、針は刺せるみたいです。

前は怖くてさせなかったので、ちょこっと前進できましたな!

いや・・・これは大きな前進ですな!!うむ!!!←自分を褒めて伸ばす作戦実施中






ここからは自分用メモになりますが・・・

思いつく限りの失敗・成功(針が刺せたという意味で)の原因をあげてみた。


◆針さえさせなかった時・・・

・足を踏ん張って保定袋にちゃんと入らず⇒真上に跳ね飛んでジッパーとマジックテープをはがして逃げる

・保定袋に入ること事態を嫌がるようになる

・手足が踏ん張れる机の上でやった

・保定袋がナイロン製なので冷たかったかも

・袋が大きめだったので中で動ける余地があった



◆針が刺せた時(飛び跳ねなかったらしい)・・・

・私のにおいつきフカフカパジャマで巻いた

・お尻部分をパジャマで巻き、母の脇に抱え込んだ

・母の膝の上で足場が不安定だった

・母の膝の上なので冷たくなかった

・刺す場所や角度がたまたまちょうど良かった?不明



◆針が抜けた・・・

・猫様の頭ブンブン作戦が成功orz

・病院では針を刺した後はおとなしかったのに、家ではずっと暴れ続けるみたい
(輸液は温めてました。熱すぎないかどうかも自分の肌にかけて確認済み)

・今回はマスクなしだったので暴れた?不明

輸液中に暴れないようにするにはどうすればいいんだろうか・・・




あと、片手で針を持って片手だけでパックを絞るってのは難しいですね。

握力22kgなもので、絞ろうが絞らまいが変わらない気が・・・

でも絞らないと5分以上かかるしなぁ。

母は暴れる猫様を抑えるので精いっぱいだし。。

どうしたもんか。


テープで針を固定するのは暴れた時怖いので、

やっぱ片手で針を持ち、片手で絞る感じかなぁ。

握力・・・鍛えた方がいいのかな(;´∀`)




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自宅輸液が一向に成功しない件


あの・・・自宅での皮下輸液なんですけれども。

一向に成功しないまま3日目を迎えました。。。




保定袋に入れて、目隠しマスクまでしているのですが

それでも猫様が大騒ぎしまして。

ジッパーもマジックテープも突き破って逃げていくんです・・・

そもそもしっかりとジッパーを背中まであげられていないので、

それが原因ですぐに開けて出てっちゃうんだと思うんですが。

(後ろ足を踏ん張られるのでジッパーが背中の方まで上がらないんです)




マスク付けたままなので何も見えず、

机から落ちかけるし(キャッチしましたが)・・・



まるでエビのように、針を刺す瞬間に下から突き上げてきて

ドンッ!と跳ね上がるのです。

何も見えていないのにすごいタイミングバッチリです。


そしてその勢いで、ジッパーやマジックテープも振り外して逃げます。

全力です。





2,3日くらい輸液が遅くなっても大丈夫なので

とにかく何度も挑戦してと動物病院に言われたのですが、

今、もう針があと1本しかないっす。




サプリのお陰なのか季節的なものなのか、

モリモリ食べて元気いっぱい。

全力で暴れられると輸液どころじゃなかったですorz


針を刺すことすらできてません。

というか、刺した瞬間には抜けてます。

刺すと同時に跳ね上がって転がって、

マスク付けたままダッシュで逃げてくので・・・

何も見えてないのに走るとは思ってなかった。。





抑えつければ余計に嫌がるので、

眠っているところを急襲しましたが・・・

アルコール消毒した時点ですごい勢いで逃げたので、やっぱ無理でした。





私があともう一人いれば、猫様を保定できるんですが・・・


猫様は母の保定を嫌がってるので、そこも問題かも。

っていっても、保定袋の上から押さえてるだけですが。


そもそも猫様、母が苦手でなので・・・

やっぱマスクして目隠ししてても分かるのかな?

普通に抱っこされるのも嫌がりますからね。



でも他に保定係がいないっす。

保定なしだとさすがに無理だし・・・




次は、私のにおいの付いたパジャマでぐるぐる巻きにしようともくろんでます。

お尻部分をぐるぐる巻きにしたら、突き上げられないかなーと思って。





猫様はすこぶる元気なんですが、

私がストレスで胃を痛める&不眠になるという・・・

胃が痛いのはダイエットになるんでいいんですけども←

不眠は仕事に悪影響を及ぼすので困るなぁ。


あと謎の耳鳴りと頭痛がスゴイっす。

緊張してるのかな。


私が輸液してあげられないばかりに

病状が悪化したらと思うと夜も寝れません。

猫様はスヤスヤ寝てくれてるので、それはホントありがたいです。






というか、何なんだあの突き上げは・・・

すごい勢いなんですよホント・・・

伊勢海老が敵から逃げる時みたいにドーン!ってくるんですよ。

何なんですかね。前世エビなのかな。

これさえなければ助かるんですが。。


しかも針に向かって飛んでくるので危険です。。


輸液を試みるたびに、逃げるのが上手くなっていきますorz

母も動物が苦手なので大変です。

もう何が何やら・・・




ただ、猫様自体は元気いっぱいで機嫌もいいし、

私の膝に乗ってよく寝てるので、その辺は大丈夫です。

数値的には2週間に1回でもいけそうな感じらしいんですが、

やっぱ毎週やってる輸液をしてないとなると不安です。



でも不安感を出したり緊張感を出すのもNGなんですよね・・・

んなこと言っても私は緊張するっす。

情けないけど現実なのです。

そして乗り越えるべきはその現実なのです。



ってことは、飛び跳ねないような保定こそが、

自宅輸液成功のカギを握っているはず・・・



色々と保定の手段を変えてやってみようと思います。

とりあえず、昼間でもいいんで少し横になって眠るところから始めますかね。

集中力の為に睡眠は大事ですし。。




病院で飛び跳ねなかった時はやりやすかったのになぁ〜・・・(´;ω;`)

自宅だと遠慮もないしビビりもしないしで、固まってくれないですね。

刺すこと自体には慣れてきたんですけども、

飛び跳ねだけなんとかしたいです。

刺さるだけ刺さってすぐ抜けるんで・・・



人間だったら説得できていいんだけどなぁ。

針を刺すだけ刺して輸液できないっていう。



なんとかしなければ・・・




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ペルシャのチンチラシルバーの女の子と暮らしています。 臆病で怖がり、少食で偏食、すぐに下痢をするので餌選びも大変。毛玉の悩みや動物病院のこと、お腹の調子など色々悩みながら、よりよい猫生を送ってもらおうと試行錯誤している毎日です。⇒初期の腎不全と診断されました。闘病生活を開始しました。頑張ります。
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