2016年03月17日
自宅輸液3回目で一歩だけ前進
慢性腎不全を患った猫様の自宅輸液ですが・・・
3回目の挑戦でなんとか針を刺すことができました。
ただ・・・ほんの数十mlしか入れられませんでしたorz
っていうのも、母が両手で抑え込み
私は左手で針を抑え、右手でパックをギュ―と絞る
・・・っていう風にやってたんですが、
途中で猫様が暴れて頭をぶんぶん振って針を抜いてしまいました。
無理に針を抑えたら危険と思ったので、無理には針を抑えませんでした。
そんなこんなで、針が刺せた=一歩だけ前進できたかな?という感じです。
いや・・・、ここは「これは大きな前進だぜ!!」と喜んでおこう。うん。
褒めて育てるのって大事だからね。
って言っても相手は自分だけど。
それはそうとして、輸液にはなってないですね。
数十mlって・・・orz
ただ、私のにおい付きパジャマでぐるぐる巻きにしたからなのか、
今回は針を刺す時に飛び上がらずにいてくれました。
もしくは、母の膝の上でわきに抱えていてもらったので、
脚で踏ん張れなかったから飛び上がれなかったのかな?
とりあえず、飛び上がりさえなければ、針は刺せるみたいです。
前は怖くてさせなかったので、ちょこっと前進できましたな!
いや・・・これは大きな前進ですな!!うむ!!!←自分を褒めて伸ばす作戦実施中
ここからは自分用メモになりますが・・・
思いつく限りの失敗・成功(針が刺せたという意味で)の原因をあげてみた。
◆針さえさせなかった時・・・
・足を踏ん張って保定袋にちゃんと入らず⇒真上に跳ね飛んでジッパーとマジックテープをはがして逃げる
・保定袋に入ること事態を嫌がるようになる
・手足が踏ん張れる机の上でやった
・保定袋がナイロン製なので冷たかったかも
・袋が大きめだったので中で動ける余地があった
◆針が刺せた時(飛び跳ねなかったらしい)・・・
・私のにおいつきフカフカパジャマで巻いた
・お尻部分をパジャマで巻き、母の脇に抱え込んだ
・母の膝の上で足場が不安定だった
・母の膝の上なので冷たくなかった
・刺す場所や角度がたまたまちょうど良かった?不明
◆針が抜けた・・・
・猫様の頭ブンブン作戦が成功orz
・病院では針を刺した後はおとなしかったのに、家ではずっと暴れ続けるみたい
(輸液は温めてました。熱すぎないかどうかも自分の肌にかけて確認済み)
・今回はマスクなしだったので暴れた?不明
輸液中に暴れないようにするにはどうすればいいんだろうか・・・
あと、片手で針を持って片手だけでパックを絞るってのは難しいですね。
握力22kgなもので、絞ろうが絞らまいが変わらない気が・・・
でも絞らないと5分以上かかるしなぁ。
母は暴れる猫様を抑えるので精いっぱいだし。。
どうしたもんか。
テープで針を固定するのは暴れた時怖いので、
やっぱ片手で針を持ち、片手で絞る感じかなぁ。
握力・・・鍛えた方がいいのかな(;´∀`)
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こんにちは^^
2匹とも、しかも病気も違うとなると大変ですね。
エサを探すだけでも大仕事ですよね。
私は1匹でいっぱいいっぱいなので、頭が下がります。
猫様、次々に療法食に飽きて食べなくなっていくので、ベットライフのもまた試してみますね。
アマゾンにあるっていうのはホント有難いです。
フードジプシーは大変ですよね。
食べなかったエサを捨てる時の悲しさといったら・・・
はい、お互い頑張りましょうp(*´▽`*)q
こんにちは^^
猫側の”慣れ”は全然考えてませんでした!
輸液の仕方が上手だから暴れないとか、それだけじゃないんですね。
今はまだ、なだめても全力で逃げるので抑えてますが、うちの猫様も慣れてくれたらいいなぁ・・・
じゅんちゃさん家の猫さんも、ジャンプ得意なんですね!
保定袋、上に逃げられると効き目がなくなっちゃいますよね^^;
なかなかまだ成功してないですけど、何度も挑戦してみますね。
加圧バッグを使っていいか病院で聞いたんですが、メモリがちゃんと読めなくなるので最初は使わないようにとのことでした。
片手でできるので、私的には使いたいんですが・・・
押さえ方、色々あるんですね。
横向きに抑えられたら、飛び上がらなくてよさそうです。
ただ、母には高度な保定はできないので・・・そんな感じで抑えてくれたら助かるのですが。。
とりあえず今はパジャマでぐるぐる巻きです^^;
針が宙を舞うってスゴイですね!
それでも自宅輸液できるようになったなんてスゴイです。
なんとか、私もそこまで頑張りたいです。
いつもありがとうございます。・゚・(ノД`)・゚・。
頑張りますね!
最近見つけたフード、VetLife ベットライフ 療法食 キャットフード RENAL 腎臓疾患 。アマゾンで購入しました。今のところ喜んで食べています。食物アレルギー用のフードもよく食べてくれます。
本当に大変なフードジプシー、お互い頑張りましょう〜
二回目の投稿です。
我が家は
なれない部屋で、息子が抑える
なれた部屋で既製品保定袋に入ってもらい息子が抑える
なれない部屋で自作保定袋に入ってもらい息子が抑える
なれた部屋で洗濯ネット。。
とか試したけど、シリンジ3本のうち1本しかできず途方に暮れました。
なにしろ若くて体重もある6才男子ですから(笑)
毎日、YouTubeなどで自宅輸液動画を見ては
みんなおじいちゃんおばあちゃんだから、とか、やせてるから、とか考えたものですが、若年で輸液してる子も沢山いて。
ある日、年でも痩せていても嫌なら逃げるはず。きっとなれてくるんだ!と、保定袋をやめました。抑えるのではなく、慰め役に息子になってもらい頭をゴシゴシ。
うまく行きました。
以来1人でやってます。
慣れた部屋で寝る前のご飯も遊びも終わった23時くらいにやってます。家族が音を立てたり、本人にゃんもなにかしたいことのない時間です。
たまーに、どうしても嫌だと言うから、2本(120cc)しかできない日もありますが、きっと慣れてくれますよ!
私は、輸液の時 加圧バックをつかってます。手でパックをしゅぱしゅぱしなくても圧力かかるので 輸液も早く落ち楽ですよ。
ネットでも買えますが 私は病院で4300円で買いました。
うちも 輸液中でも暴れることがあります。
横にさせて前足後ろ足を一人が抑え 一人が針を刺して 点滴の落ちる調整をしながら もう片手で針が抜けないよう軽く押さえるのはどうですか?
うちは3人がかりで 針 保定 また猫の正面で褒めちぎる者がいます(笑)
泣いたり 笑ったりですが 初めの頃 自宅で輸液失敗 。病院へあくる日輸液をしに行った時に 先生もビックリする程暴れて針が宙を舞った事あります(笑)
誰だって失敗します。
少しでも輸液出来た事は 前進!
私だって最初 500㎖を10日かかった
のを覚えてます(笑)
今は、毎日150㎖3分でやってます。
ご褒美を猫の目の前で振りながら(笑)
めげずに頑張って!
必ず上手になりますよ。
人も猫もリラックス リラックスです!