2022年08月03日
カーリーガールメソッドのドライヤーの使い方
こんにちは、ぴょん吉です。
今回は、カーリーガールメソッドにおける、ドライヤーの使い方についてまとめようと思います。
基本のやり方に加えて、ぴょん吉自己流のズボラなんちゃって法wもご紹介しますので、よかったら参考にしてみてください。
カーリーガールメソッドのドライヤー選び
まずは、カーリーガールメソッドで推奨されている、ドライヤーの選び方についてです。
くせ毛さんにおすすめされているのは、こういうアイテム↓です。
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「ディフューザー」といいます。
ドライヤーの先端にくっつけて、風を分散させるアイテムです。
ディフューザーというと、フレグランスなどお部屋にいい香りを漂わせるものを想像すると思いますが、どちらも「拡散させる」という意味で使われています。
どうしてディフューザーが必要なのか
くせ毛さんなら経験があると思うんですが、
一生懸命ストレートアイロンで髪をまっすぐにしても、風に吹かれて一瞬で!くせ毛が元に戻った経験はないでしょうか?
そう、くせ毛は風に弱いのです!
風が吹くことで髪が乾燥したり、風の勢いで髪の毛が束感を保っていられないことで、ストレートアイロンの効果がまるでなかったことにされてしまいます。
↓わたしのように。。苦笑
乾燥させすぎず、髪の束感を保つ
これをかなえてくれるのが、ディフューザーなんですね。
ディフューザーの使い方
では、ここからディフューザーの使い方です。
まず、ドライヤーの風量は最弱に、調整できるなら、温度も一番低いものに合わせてください。
さぁ、はじめましょう。
@頭皮を乾かす
ディフューザーが直接地肌に触れないくらいの距離で、頭皮を乾かします。
カールを崩さないように、頭の倒す方向を変えながら、いろんな方向から乾かします。
☆頭頂部はペタンコになりがちなので、アフロコームを差して形を整えながら乾かす方もいます。
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A毛先から持ち上げるように乾かす
髪は毛先から乾いていくので、自然乾燥で大丈夫そうであれば、この工程はなくてもいいと思います。
完全に乾かしきることを目標にするときには、カールを崩さないように、下からディフューザーで髪をふんわり持ち上げて乾かします。
はい、ざっくりですが、乾かし方終了です!
とにかく、カールを崩さないように、低温でやさしく、ということを意識すれば、乾かすこと自体は、難しくないんです。
が、優しい風量と低い温度で乾かしますので、とにかく時間がかかります。
「時間に余裕を持つ」ということが、実は一番大変だったりします(笑)
ディフューザーの種類
はじめにご紹介したディフューザーは、オーソドックスなものです。
直径45mm〜65mmまでの、市販のドライヤーに対応しています。
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収納スペースをとらない、折り畳み式のものもあります。
40mmから50mmくらいのドライヤーの口にはまるタイプ↓
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持ち運びに便利なカバータイプもあります。
口がゴム製になっているので、ドライヤーの種類を選ばずつけられます。↓
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ぴょん吉流☆道具を使わない乾かし方
さて、ドライヤーとディフューザーについてお話してきましたが、ここで私流のなんちゃってカーリーガールメソッドをご紹介します。
カーリーガールメソッドは、とにかくルールが多く、全部を完璧にこなすのが大変なので、私はちょこちょこさぼったり、自己流でやり方を模索しています(笑)
では、乾かし方です。
@髪を上下に分ける
クリップやダッカールなどで、髪を上下に分けます。
A地肌付近に手を差し込んで、風の通り道を作る。
頭をいろんな角度に振るのが面倒なので、アフロコーム代わりに手を差し込みます(笑)
髪は引っ張らずに!
差し込んで、根本を乾かしやすくするだけです。
B温風と冷風を切り替えながら、地肌をメインに乾かす
温風だけで強行突破する日もあります(笑)
C7、8割乾いたら、あとは自然乾燥
私はカールというより、ウェーブ系のくせ毛なので、クルンクルンにはならないのですが。。
適当にやっても、ここまでまとまるなら、上出来じゃないでしょうか?
まとめ
今回は、カーリーガールメソッドの中の、髪の乾かし方についてでした。
カーリーガールメソッドは色々とルールが出てきますが、とにかく、
くせ毛は乾燥させないことが大事!
というのを覚えておくと、他のルールについても意外とシンプルなことを言っているんだなぁ、と思えてきます。
ズボラな私でも続けられているので、できそうなことからぜひ試してみてくださいね。
posted by ぴょん吉 at 18:08
| くせ毛を活かしたい【カーリーガールメソッド】