2019年05月24日
ワンパンマン 全ヒーローリスト ※リメイク版込み版 2019年度版
ワンパンマン 全ヒーローリスト ※リメイク版込み版 2019年度版
原作ではヒーロー狩りやネオヒーローズの影響で引退、移籍したヒーローが何人かいるため、
そういう意味でも正確でない点に注意。
級不明
GUNMA(仮)
引退
オールバックマン (C級)
院卒 (C級299位)
C級
???位 ファンタス(微炭酸BOYS)
???位 チェリオン(微炭酸BOYS)
???位 ミズデッポウ
???位 肩パッド
???位 モヒカン
385位 赤鼻
359位 土星マン
347位 ひょっとこ
331位 ブンブンマン
300位 ポイズン
295位 スタッドレス
283位 ウマポーン
255位 アングリーマン(不愛想ブラザーズ)
221位 ダイナマイトマン
203位 モノクロス
179位 エコロ爺
174位 グレイブエイト
141位 ガスマスクカウボーイ
133位 ギアスパー
111位 アーマード係長
89位 赤マフ
85位 電池マン
66位 フードバトラーフトシ
40位 喪服サスペンダー
22位 十字キー
13位 タンクトップタイガー
3位 怪縛のシェル
1位 無免ライダー
B級
??位 パイナップル
99位 シューター
97位 ダブルホール
93位 マッシュルーム
81位 タンクトップブラックホール
77位 骨
74位 三節棍のリリー(フブキ組)
71位 主将ミズキ
70位 罠天狗
69位 クライングマン(不愛想ブラザーズ)
61位 ピコー (フブキ組)
60位 ニードルスター(元フブキ組)
56位 ダークネスブレイド
50位 ジェットナイスガイ (ジェットナイスガイ・改)
49位 ブッチャー
34位 ガンガン
39位 引きこも侍 (スメルマスター)
25位 ピンクホーネット
21位 メガネ (元フブキ組)
6位 ワイルドホーン
3位 山猿 (フブキ組)
2位 マツゲ (フブキ組)
1位 地獄のフブキ
A級
39位 ハゲマント(サイタマ)
38位 アクロバティック白スーツ(蛇咬拳のスネック)
36位 鎖ガマ
35位 エアー
34位 フェザー (ヘビィコング)
33位 ドールマスター
32位 シャドーリング
31位 フォルテ
30位 桃テリー
29位 ナルシストイック
28位 バネヒゲ
27位 スマイルマン(不愛想ブラザーズ)
26位 黄金ボール
24位 グリーン
23位 三日月フトマユゲ
22位 一発屋(ワンショッター)
19位 イナズマックス
17位 電光ゲンジ
16位 バタフライDX
13位 大哲人
11位 ツインテール
10位 スティンガー
9位 タンクトップベジタリアン
8位 デスガトリング
7位 テジナーマン
6位 ブルーファイア
5位 重戦車フンドシ
4位 ブシドリル
3位 オカマイタチ
2位 イアイアン
1位 イケメン仮面アマイマスク
S級
17位 ぷりぷりプリズナー
16位 金属バット
15位 タンクトップマスター
14位 鬼サイボーグ (ジェノス)
13位 閃光のフラッシュ
12位 番犬マン
11位 超合金クロビカリ
10位 豚神
9位 駆動騎士
8位 ゾンビマン
7位 キング
6位 メタルナイト
5位 童帝
4位 アトミック侍
3位 シルバーファング
2位 戦慄のタツマキ
1位 ブラスト
2019年05月15日
ワンパンマン 今後の展開を予想
ワンパンマンの今後の展開を予想
ネタバレ注意
ジェノスの追う狂サイボーグ(暴走サイボーグ)の正体
メタルナイト(ボフォイ)説
S級ヒーロー6位、
高火力の兵器を搭載したロボットを操る謎の科学者。
素顔は出っ歯の壮年男性。身勝手で不遜な言動が目立つが、
協会本部ビルの建設など技術面での貢献度は大きい。
まず、何と言っても、駆動騎士がジェノスに対して、
「メタルナイトはお前の敵だ」と忠告をしている点が大きい。
反面、汚職したヒーロー協会の上層部を追放させるために裏で動く、
元助手の童帝に「怪人協会以外にも多くの敵達が常に敵を狙っている」
と助言を送る等、 ヒーローとしての精神が垣間見える場面もある。
駆動騎士説
S級ヒーロー9位
モノアイ風の仮面と全身をくまなく覆う黒いアーマーが特徴
ダークマター編ではジェノスに対し
「メタルナイトはお前の敵だ」と忠告をしているが
これが嘘だった場合、彼がジェノスの敵である可能性は高い。
クセーノ博士説
家族を狂サイボーグ(暴走サイボーグ)に殺され
重傷を負ったジェノスを介抱し、復讐をするために力を求める彼に、
サイボーグ化手術を施した老科学者。
彼もジェノスが仇と付け狙う狂サイボーグを執念深く追っており、
ジェノスと共同で捜索し続けている。
ジェノスが狂サイボーグと無理に戦おうとするのを
心配して止める描写が疑われることがある。
名前の通り、何か臭い(怪しい)のかもしれない。
彼本人が狂サイボーグではないとしても
黒幕や関係者である可能性は無くはない。
番犬マン怪人説
S級ヒーロー12位ではあるが、
他のS級ヒーローに比べて発言や描写が少ない、
活動範囲はQ市のみ、
市民からのサインの要望に応じない、
常軌を逸した強さを持つ、
リメイク版で彼の戦いを目撃したガロウに
「暴れ方が野性っつーか…バケモンだ。表情一つ変えずに…
あれじゃどっちが怪人だかわかったもんじゃねえ。」
と評されている点が根拠。
常に動物の着ぐるみを着ている点も
着ぐるみが脱げなくて怪人化したフェニックス男を連想させる。
サイタマ怪人説
ヒーロー怪人説
番犬マンと同じく常軌を逸した強さを持つ点が根拠。
もしかしたらヒーローと怪人に厳密な違いはない、というような、
仮面ライダーのような設定、世界観なのかもれない。
作中では、サイタマが青年となって以降、
怪人の数が激増・凶悪化し、それがヒーロー協会設立の要因になった等、
タイミング的にはサイタマの強さと怪人に
重大な関連がある可能性も無くはない。
強い人間か怪人か分かりにくい例としては、
ホームレス帝が挙げられる。
ホームレス帝の外見は普通の人間のまま、
超能力を持っているから怪人であるとしてしまうと
タツマキやフブキも怪人になってしまう。
怪人ホームレス帝に力を与えた神と呼ばれる存在の外見が
怪人化したガロウや力を出したアマイマスクの皮膚と似ている等、
ヒーローや怪人の定義に関して今後の展開が気になるところ。
ジーナス曰く最も多い怪人の発生原因は人間からの突然変異で、
生活習慣や強い負の感情などにより、
人間が正気を失い化け物になることで
細胞などが完全に人間とは異なったものに突然変異するとのこと。
ヒーローの一部は「怪人にならずに怪人以上の力を持った者」
と形容される事もある。
実は、その線引きは実に曖昧なのかもしれない。
ネタバレ注意
ジェノスの追う狂サイボーグ(暴走サイボーグ)の正体
メタルナイト(ボフォイ)説
S級ヒーロー6位、
高火力の兵器を搭載したロボットを操る謎の科学者。
素顔は出っ歯の壮年男性。身勝手で不遜な言動が目立つが、
協会本部ビルの建設など技術面での貢献度は大きい。
まず、何と言っても、駆動騎士がジェノスに対して、
「メタルナイトはお前の敵だ」と忠告をしている点が大きい。
反面、汚職したヒーロー協会の上層部を追放させるために裏で動く、
元助手の童帝に「怪人協会以外にも多くの敵達が常に敵を狙っている」
と助言を送る等、 ヒーローとしての精神が垣間見える場面もある。
駆動騎士説
S級ヒーロー9位
モノアイ風の仮面と全身をくまなく覆う黒いアーマーが特徴
ダークマター編ではジェノスに対し
「メタルナイトはお前の敵だ」と忠告をしているが
これが嘘だった場合、彼がジェノスの敵である可能性は高い。
クセーノ博士説
家族を狂サイボーグ(暴走サイボーグ)に殺され
重傷を負ったジェノスを介抱し、復讐をするために力を求める彼に、
サイボーグ化手術を施した老科学者。
彼もジェノスが仇と付け狙う狂サイボーグを執念深く追っており、
ジェノスと共同で捜索し続けている。
ジェノスが狂サイボーグと無理に戦おうとするのを
心配して止める描写が疑われることがある。
名前の通り、何か臭い(怪しい)のかもしれない。
彼本人が狂サイボーグではないとしても
黒幕や関係者である可能性は無くはない。
番犬マン怪人説
S級ヒーロー12位ではあるが、
他のS級ヒーローに比べて発言や描写が少ない、
活動範囲はQ市のみ、
市民からのサインの要望に応じない、
常軌を逸した強さを持つ、
リメイク版で彼の戦いを目撃したガロウに
「暴れ方が野性っつーか…バケモンだ。表情一つ変えずに…
あれじゃどっちが怪人だかわかったもんじゃねえ。」
と評されている点が根拠。
常に動物の着ぐるみを着ている点も
着ぐるみが脱げなくて怪人化したフェニックス男を連想させる。
サイタマ怪人説
ヒーロー怪人説
番犬マンと同じく常軌を逸した強さを持つ点が根拠。
もしかしたらヒーローと怪人に厳密な違いはない、というような、
仮面ライダーのような設定、世界観なのかもれない。
作中では、サイタマが青年となって以降、
怪人の数が激増・凶悪化し、それがヒーロー協会設立の要因になった等、
タイミング的にはサイタマの強さと怪人に
重大な関連がある可能性も無くはない。
強い人間か怪人か分かりにくい例としては、
ホームレス帝が挙げられる。
ホームレス帝の外見は普通の人間のまま、
超能力を持っているから怪人であるとしてしまうと
タツマキやフブキも怪人になってしまう。
怪人ホームレス帝に力を与えた神と呼ばれる存在の外見が
怪人化したガロウや力を出したアマイマスクの皮膚と似ている等、
ヒーローや怪人の定義に関して今後の展開が気になるところ。
ジーナス曰く最も多い怪人の発生原因は人間からの突然変異で、
生活習慣や強い負の感情などにより、
人間が正気を失い化け物になることで
細胞などが完全に人間とは異なったものに突然変異するとのこと。
ヒーローの一部は「怪人にならずに怪人以上の力を持った者」
と形容される事もある。
実は、その線引きは実に曖昧なのかもしれない。
2018年05月12日
ケンガンアシュラ 拳願仕合に参加する闘技者の5本の指について考察
※ ケンガンアシュラのネタバレ注意!
ケンガンアシュラ 拳願仕合に参加する闘技者の5本の指について考察
主人公 十鬼蛇 王馬(ときた おうま)
その3人目の対戦相手である 関林 ジュン(せきばやし ジュン) は、
拳願仕合に参加する闘技者でも、5本の指に入る程の最強クラスの実力者
・・・と、評されているらしい。
しかし、この関林 ジュン 以外に
拳願仕合に参加する闘技者でも、5本の指に入る程の最強クラスの実力者
と評されているキャラクターはいない。
残りの4人は一体誰なのだろうか。
考察してみた。
これが公式で公開されているトーナメント表だが・・・
拳願仕合に参加する闘技者でも、5本の指に入る程の最強クラスの実力者
なので
拳願仕合初参戦のキャラクターを除外してみる。
これだけでも、かなりの数の強キャラが消えた。
この中に5本の指がいるとしたら、誰になるだろうか。
大前提として1人が関林 ジュン
拳願仕合の王とされる滅堂の牙、加納 アギト
その牙に唯一対抗しうると言われていた 若槻 武士
牙になるはずだった男と評された乃木グループの切り札 初見 泉
若槻 武士の格上と評されていた ユリウス・ラインホルト
・・・と言った面々が入って来るのだろうか。
まとめると・・・
拳願仕合に参加する闘技者でも、5本の指に入る程の最強クラスの実力者
加納 アギト 4回戦敗退
若槻 武士 4回戦敗退
初見 泉 3回戦敗退
関林 ジュン 2回戦敗退
ユリウス・ラインホルト 2回戦敗退
という感じになるのだろうか。
他に候補がいるとしたら誰になるだろうか。
天才、今井 コスモ?
その今井を圧倒するほど強く、多くの闘技者に一目置かれた 阿古谷 清秋?
かなりの強キャラ、呉 雷庵 と相対しても
滅堂に試合がどうなるか分からないと評された茂吉・ロビンソン?
う〜ん・・・
企業獲得資産ランキング(分かる範囲で)
加納 アギト 7兆7060億8300万円
若槻 武士 3兆2773億9500万円
ユリウス・ラインホルト 1兆6277億1100万円
初見 泉 1兆4401億8280万円
茂吉・ロビンソン 7088億3490万円
関林 ジュン 5551億1125万円
河野 春男 3102億4600万円
ハサド 2205億7600万円
鎧塚 サーパイン 2009億6900万円
阿古谷 清秋 1911億1500万円
今井 コスモ(いまい コスモ) 792億1200万円
原田 徳次郎(はらだ とくじろう) 690億4200万円
室淵 剛三(むろぶち ごうぞう) 682億9600万円
アキ 斉藤(アキ さいとう) 320億2800万円
桐生 刹那(きりゅう せつな) 250億7500万円
鬼王山 尊(きおうざん たける) 221億1610万円
沢田 慶三郎(さわだ けいざぶろう) 210億9000万円
十鬼蛇 王馬(ときた おうま) 154億1400万円
後田 武郎(うしろだ たけろう) 110億5000万円
理人(中田 一郎) 86億 650万円
アダム・ダッドリー 76億4600万円
ジェリー・タイソン 19億5200万円
御雷 零 12億1140万円
・・・こうしてみると、上位4名は見事に予想に入っている。
他の上位の闘技者、特に1000億円以上稼いでいる
茂吉・ロビンソン
河野 春男
ハサド
鎧塚 サーパイン
阿古谷 清秋
このあたりは5本の指に数えられている可能性が高いかもしれない。
特にハサドは、一躍ネタキャラになったとは言え、
拳願試合最短記録を持っていた点では有力とも言える。
なお、御雷 零。 ハサドォォォォォォォ!!
ケンガンアシュラ 拳願仕合に参加する闘技者の5本の指について考察
主人公 十鬼蛇 王馬(ときた おうま)
その3人目の対戦相手である 関林 ジュン(せきばやし ジュン) は、
拳願仕合に参加する闘技者でも、5本の指に入る程の最強クラスの実力者
・・・と、評されているらしい。
しかし、この関林 ジュン 以外に
拳願仕合に参加する闘技者でも、5本の指に入る程の最強クラスの実力者
と評されているキャラクターはいない。
残りの4人は一体誰なのだろうか。
考察してみた。
これが公式で公開されているトーナメント表だが・・・
拳願仕合に参加する闘技者でも、5本の指に入る程の最強クラスの実力者
なので
拳願仕合初参戦のキャラクターを除外してみる。
これだけでも、かなりの数の強キャラが消えた。
この中に5本の指がいるとしたら、誰になるだろうか。
大前提として1人が関林 ジュン
拳願仕合の王とされる滅堂の牙、加納 アギト
その牙に唯一対抗しうると言われていた 若槻 武士
牙になるはずだった男と評された乃木グループの切り札 初見 泉
若槻 武士の格上と評されていた ユリウス・ラインホルト
・・・と言った面々が入って来るのだろうか。
まとめると・・・
拳願仕合に参加する闘技者でも、5本の指に入る程の最強クラスの実力者
加納 アギト 4回戦敗退
若槻 武士 4回戦敗退
初見 泉 3回戦敗退
関林 ジュン 2回戦敗退
ユリウス・ラインホルト 2回戦敗退
という感じになるのだろうか。
他に候補がいるとしたら誰になるだろうか。
天才、今井 コスモ?
その今井を圧倒するほど強く、多くの闘技者に一目置かれた 阿古谷 清秋?
かなりの強キャラ、呉 雷庵 と相対しても
滅堂に試合がどうなるか分からないと評された茂吉・ロビンソン?
う〜ん・・・
企業獲得資産ランキング(分かる範囲で)
加納 アギト 7兆7060億8300万円
若槻 武士 3兆2773億9500万円
ユリウス・ラインホルト 1兆6277億1100万円
初見 泉 1兆4401億8280万円
茂吉・ロビンソン 7088億3490万円
関林 ジュン 5551億1125万円
河野 春男 3102億4600万円
ハサド 2205億7600万円
鎧塚 サーパイン 2009億6900万円
阿古谷 清秋 1911億1500万円
今井 コスモ(いまい コスモ) 792億1200万円
原田 徳次郎(はらだ とくじろう) 690億4200万円
室淵 剛三(むろぶち ごうぞう) 682億9600万円
アキ 斉藤(アキ さいとう) 320億2800万円
桐生 刹那(きりゅう せつな) 250億7500万円
鬼王山 尊(きおうざん たける) 221億1610万円
沢田 慶三郎(さわだ けいざぶろう) 210億9000万円
十鬼蛇 王馬(ときた おうま) 154億1400万円
後田 武郎(うしろだ たけろう) 110億5000万円
理人(中田 一郎) 86億 650万円
アダム・ダッドリー 76億4600万円
ジェリー・タイソン 19億5200万円
御雷 零 12億1140万円
・・・こうしてみると、上位4名は見事に予想に入っている。
他の上位の闘技者、特に1000億円以上稼いでいる
茂吉・ロビンソン
河野 春男
ハサド
鎧塚 サーパイン
阿古谷 清秋
このあたりは5本の指に数えられている可能性が高いかもしれない。
特にハサドは、一躍ネタキャラになったとは言え、
拳願試合最短記録を持っていた点では有力とも言える。
2017年10月22日
幽遊白書と念能力
幽遊白書のキャラクターの能力をハンターハンターの念能力に当てはめたらどうなるかを
冨樫先生のいちファンとして考えてみた
念能力とは
強化系
変化系
具現化系
操作系
放出系
特質系
この6つに分類されている。
ハンターハンターでは
ゴンが 強化系
キルアが 変化系
レオリオが 放出系
クラピカが 具現化系
となっている
では幽遊白書ではどうか
主人公とメインキャラを考えてみた
浦飯幽助
幽遊白書の主人公、彼は放出系ではないかと思います。
肉弾戦の描写が多いので強化系では?と思われる人も多いかもしれないが
霊丸が必殺技である点に注目したい。
強化系であるならば必殺技も体術になるはずだと思ったからだ。
「強化系に必殺技は必要ありません。
その理由は攻守にもっとも適した能力だからです。
毎日、纏と練を極めていけば、
それが必殺技と呼べるくらいの威力になりますよ。」
by心源流拳法師範代ウイング
ヒソカのオーラ別性格分析によると
放出系は短気で大雑把とのこと。
浦飯幽助そのものと言える
桑原和真
彼は特質系ではないかと。
彼の能力である霊剣から
変化系、具現化系ではないかという意見から
霊剣を曲げたり伸ばしたり投げたりすることもあるため
放出系、操作系ではないかという意見まで存在するが、
ここでは彼の次元刀という能力に注目したい。
名前の通り、次元を切り裂くという特殊な効果を持っている。
非常に貴重な能力であるため、本編でも仙水に狙われるほどだった。
正直なところハンターハンターにおける具現化系と特質系の違いが
よく分からないといった事情もあるが
具現化系って決まった物を呼び出してから色々とやりくりするじゃないですか(?)
でも次元刀は次元を切り裂くために呼び出すじゃないですか(?)
だから具現化系よりも特質系だと思いました(?)
ヒソカのオーラ別性格分析によると
特質系は個人主義者でカリスマ性が有るとのこと。
自由(?)に生きる不良である点、
他の不良から慕われている点が意外とマッチしているかもしれない。
鞍馬
彼は操作系ではないかと。
植物を操る能力が有名。
妖狐に戻ったりする点で特質系ではないかという意見もあるが
あれは鈴木のアイテムの御蔭であるという点、
妖狐になっても植物を操るという点は変わらないことから
操作系だと思いました。
植物を作り出す変化系ではないかという意見もあるが、
流石に無から妖気で植物を作り出してるわけではないかと。
自分の体から離れている植物を操ることも多いため、
放出系ではないかという意見もあるが
なんかきっと上手いことやってるんですよ。
ヒソカのオーラ別性格分析によると
操作系は理屈屋でマイペースとのこと。
冷静に戦いを運ぶ彼に合っているかと。
飛影
彼は変化系ではないかと
肉弾戦や刀で戦う場面も多いが
邪王炎殺黒龍波に代表される必殺技では炎を扱うため
変化系だと思いました。
邪王炎殺黒龍波もまた敵に向かって放つため
放出系なのではないかという意見もあると思われるが
放出すること自体が強いのであれば、わざわざ炎にしなくとも
幽助の霊丸のように妖気を直接放出すればいいはず、と考え、
妖気を炎に変えているという点に注目しました。
ヒソカのオーラ別性格分析によると
変化系は気まぐれで嘘つきとのこと。
幽助を助けたり助けなかったりする点が気まぐれ、
ツンデレ発言が嘘つきと考えるとマッチしているか。
以上の考察から
強化系
変化系 飛影
具現化系
操作系 鞍馬
放出系 浦飯幽助
特質系 桑原和真
ということになる。
あれ、4人しかいないとはいえ、表が埋まりません。
特に念能力の花形である強化系、
ハンターハンターの主人公の適正である強化系が一人もいないというのは
意外な結果となりました。
ん? 強化?
なにか、なにか重大なことを忘れているような・・・
・・・・・・
やるねェ
そう、筋肉操作のみを能とする戸愚呂(弟)!
幽遊白書の代表的な敵キャラである彼こそが強化系と言えるのではないでしょうか
筋肉操作というくらいだから操作系なのでは?
という意見もあるかもしれないが、流石にもういいでしょう。
ヒソカのオーラ別性格分析によると
強化系は単純で一途とのこと
確かに強さに対する純粋な姿勢は単純で一途と言えるかもしれない。
あと幻海の若さに対する執着も一途
余談だが
念能力の達人であるビスケが若さを保っているという点と
霊光波動拳の師範である幻海が力を使うと一時的に若返るという点は
非常に似通っている。
さて、戸愚呂(弟)のことを踏まえた上で纏めると、
強化系 戸愚呂(弟)
変化系 飛影
具現化系 ぼたん
操作系 鞍馬
放出系 浦飯幽助
特質系 桑原和真
となる。
・・・ん? ぼたん?
ぼたんが具現化系?
ぼたんって何か具現化したっけ??
・・・
あの空を飛ぶ時に出す櫂(かい)です。
ヒソカのオーラ別性格分析によると
具現化系は神経質とのこと。
もはや意味が分からない
感想
ドラゴンボールの復活のFに因んで
幽遊白書も復活のB(級妖怪)という感じで
戸愚呂(弟)の映画を出して欲しいなぁと思いました。
冨樫先生のいちファンとして考えてみた
念能力とは
強化系
変化系
具現化系
操作系
放出系
特質系
この6つに分類されている。
ハンターハンターでは
ゴンが 強化系
キルアが 変化系
レオリオが 放出系
クラピカが 具現化系
となっている
では幽遊白書ではどうか
主人公とメインキャラを考えてみた
浦飯幽助
幽遊白書の主人公、彼は放出系ではないかと思います。
肉弾戦の描写が多いので強化系では?と思われる人も多いかもしれないが
霊丸が必殺技である点に注目したい。
強化系であるならば必殺技も体術になるはずだと思ったからだ。
「強化系に必殺技は必要ありません。
その理由は攻守にもっとも適した能力だからです。
毎日、纏と練を極めていけば、
それが必殺技と呼べるくらいの威力になりますよ。」
by心源流拳法師範代ウイング
ヒソカのオーラ別性格分析によると
放出系は短気で大雑把とのこと。
浦飯幽助そのものと言える
桑原和真
彼は特質系ではないかと。
彼の能力である霊剣から
変化系、具現化系ではないかという意見から
霊剣を曲げたり伸ばしたり投げたりすることもあるため
放出系、操作系ではないかという意見まで存在するが、
ここでは彼の次元刀という能力に注目したい。
名前の通り、次元を切り裂くという特殊な効果を持っている。
非常に貴重な能力であるため、本編でも仙水に狙われるほどだった。
正直なところハンターハンターにおける具現化系と特質系の違いが
具現化系って決まった物を呼び出してから色々とやりくりするじゃないですか(?)
でも次元刀は次元を切り裂くために呼び出すじゃないですか(?)
だから具現化系よりも特質系だと思いました(?)
ヒソカのオーラ別性格分析によると
特質系は個人主義者でカリスマ性が有るとのこと。
自由(?)に生きる不良である点、
他の不良から慕われている点が意外とマッチしているかもしれない。
鞍馬
彼は操作系ではないかと。
植物を操る能力が有名。
妖狐に戻ったりする点で特質系ではないかという意見もあるが
あれは鈴木のアイテムの御蔭であるという点、
妖狐になっても植物を操るという点は変わらないことから
操作系だと思いました。
植物を作り出す変化系ではないかという意見もあるが、
流石に無から妖気で植物を作り出してるわけではないかと。
自分の体から離れている植物を操ることも多いため、
放出系ではないかという意見もあるが
なんかきっと上手いことやってるんですよ。
ヒソカのオーラ別性格分析によると
操作系は理屈屋でマイペースとのこと。
冷静に戦いを運ぶ彼に合っているかと。
飛影
彼は変化系ではないかと
肉弾戦や刀で戦う場面も多いが
邪王炎殺黒龍波に代表される必殺技では炎を扱うため
変化系だと思いました。
邪王炎殺黒龍波もまた敵に向かって放つため
放出系なのではないかという意見もあると思われるが
放出すること自体が強いのであれば、わざわざ炎にしなくとも
幽助の霊丸のように妖気を直接放出すればいいはず、と考え、
妖気を炎に変えているという点に注目しました。
ヒソカのオーラ別性格分析によると
変化系は気まぐれで嘘つきとのこと。
幽助を助けたり助けなかったりする点が気まぐれ、
ツンデレ発言が嘘つきと考えるとマッチしているか。
以上の考察から
強化系
変化系 飛影
具現化系
操作系 鞍馬
放出系 浦飯幽助
特質系 桑原和真
ということになる。
あれ、4人しかいないとはいえ、表が埋まりません。
特に念能力の花形である強化系、
ハンターハンターの主人公の適正である強化系が一人もいないというのは
意外な結果となりました。
ん? 強化?
なにか、なにか重大なことを忘れているような・・・
・・・・・・
やるねェ
そう、筋肉操作のみを能とする戸愚呂(弟)!
幽遊白書の代表的な敵キャラである彼こそが強化系と言えるのではないでしょうか
筋肉操作というくらいだから操作系なのでは?
という意見もあるかもしれないが、流石にもういいでしょう。
ヒソカのオーラ別性格分析によると
強化系は単純で一途とのこと
確かに強さに対する純粋な姿勢は単純で一途と言えるかもしれない。
余談だが
念能力の達人であるビスケが若さを保っているという点と
霊光波動拳の師範である幻海が力を使うと一時的に若返るという点は
非常に似通っている。
さて、戸愚呂(弟)のことを踏まえた上で纏めると、
強化系 戸愚呂(弟)
変化系 飛影
具現化系 ぼたん
操作系 鞍馬
放出系 浦飯幽助
特質系 桑原和真
となる。
・・・ん? ぼたん?
ぼたんが具現化系?
ぼたんって何か具現化したっけ??
・・・
あの空を飛ぶ時に出す櫂(かい)です。
ヒソカのオーラ別性格分析によると
具現化系は神経質とのこと。
もはや意味が分からない
感想
ドラゴンボールの復活のFに因んで
幽遊白書も復活のB(級妖怪)という感じで
戸愚呂(弟)の映画を出して欲しいなぁと思いました。
2017年09月24日
フリーザ様が仲間!?ドラゴンボールの仲間はみんな敵?
恥ずかしながら筆者はドラゴンボール超という最近のドラゴンボール作品を
殆ど触っていないのだが、
どうも最近フリーザが悟空の仲間になったとかなってないとか聞く。
フリーザと言えば
ドラゴンボールの主人公である悟空にとっての代表的な敵のキャラクターの一人で
悪のカリスマ的な存在だ。
そんなフリーザというキャラクターが悟空の仲間になってしまうことは
原作のファンには受け入れにくいのかもしれない。
だが、ちょっと考えてみて欲しい
ドラゴンボールの悟空の仲間なんて、みんな最初は敵だったのではないか?
悟空の仲間を大まかにリストアップして振り返ってみようと思う。
ブルマ 最初は悟空を射殺しようとした
ウーロン 村を襲う怪物だったが悟空とブルマに戒められた
ヤムチャ 荒野を根城にするハイエナとして悟空たちを襲った
プーアル ハイエナ時代からヤムチャの仲間だった
クリリン 悟空をライバル視して意地悪していた
天津飯 亀仙人のライバル鶴仙人の弟子だった
チャオズ 天津飯に同じ
ヤジロベー 悟空の勘違いと食べ物の恨みで交戦状態に
ピッコロ 大魔王として地球を脅かしていた
ベジータ 地球を侵略しようとした
17号 ベジータや天津飯たちを叩きのめした
18号 17号の仲間だった
16号 悟空を殺すように造られた
サタン 初登場時は悟空たちを疎ましく思っていた
魔人ブウ バビディに従って地球を脅かしていた
思いつくだけでも敵だった仲間は15人にも及ぶ
こじつけ臭い所まで行くと
牛魔王 城に近づく者を殺す気でいた
ランチ くしゃみした後、悟空たちにマシンガンを乱射
ナム 村に水を持ち帰るために武道会で対立
亀仙人 ジャッキーチュンとして悟空たちの前に立ちはだかる
カリン様 修行の一環とは言え超聖水を飲むのを邪魔した
占いババ 悟空たちに5人の戦士をけしかける
孫御飯 占いババの下で悟空と戦う
チチ 気付いてもらえなかったことを怒っていた
界王神 スポポビッチを泳がすために悟飯を妨害
キビト 最初から界王神に付き従っている
ウーブ 最後まで敵だった魔人ブウ純粋の生まれ変わり。武道会でも一時的に敵対した
となる。
こうなると、敵だったキャラが多いというよりも、
むしろ最初から純粋に仲間だったキャラが少ないとまで言うことも出来る。
亀仙人やカリン様、神様や界王様といった
師匠ポジションのキャラは敵対していることが少ないようだ。
キャラを振り返ってみると悟空の人生は常に戦いだったと思わされる。
こういった事情から筆者個人としてはフリーザが仲間になったとしても
さほど違和感はないが、他の方々はどうだろうか。
2017年07月06日
天才?努力?キャラクターのタイプ
このキャラは天才だ。天才だから〜
あのキャラは努力で・・・。
色んなキャラクターがいて、人それぞれの評価がある。
そこで筆者の独断と偏見でキャラのタイプを評価してみた。
※各作品のネタバレ注意
孫悟空(ドラゴンボール)
天才◎ 努力◎ 血統〇
言わずと知れた宇宙最強のヒーローの一人
他の誰よりも修行という名の努力をするため、努力の人と思われている反面、
戦いの天才という描写もあるため、どちらか一方とは言い難いタイプ。
血筋はサイヤ人という括りの中では平凡だったかもしれないが、
サイヤ人であること自体が恵まれているとも言えるだろう。
孫悟飯 (ドラゴンボール)
天才☆ 努力△ 血統◎
孫悟空の息子の方の悟飯君。
幼少期の時点で既に、孫悟空、ピッコロ大魔王と、その二人を圧倒する悟空の兄ラディッツを
遥かに上回る潜在能力が描写されている。
作中ではナメック星の最長老や界王神の先祖に潜在能力を引き出してもらう等の描写が多いため
努力して強くなったという認識は弱い。
ピッコロ大魔王の地獄のような修行に耐えたという点では努力していたかもしれないが、
そもそもピッコロの修行を耐えられる時点で才能に恵まれていると言ってしまえば、それまでか。
学者という面では努力の人なのかもしれない。
緋村剣心 (るろうに剣心)
天才◎ 努力◎ 血統×
飛天御剣流の伝承者。元の名前は心太。ところてんではない
体が小さいため、飛天御剣流の負担に耐え切れないという描写はあるが、
そもそも飛天御剣流をマスターできること自体が天才と言わざるを得ない。
ただし、血の滲むような努力をしてきたであろうことも間違いないだろう。
彼の両親については殆ど言及されないため、血統の良さは不明。
人格者である上、凄惨な過去を持つため、読者に妬まれることは少ない。
幕ノ内一歩 (はじめの一歩)
天才〇 努力〇 血統△
フェザー級ボクシング日本王者。デンプシーロールが代名詞。
ストーリーや描写から努力の人という認識は強そうだが、
戦績を見ると、そのボクシングの才能を感じずにはいられないだろう。
倒れても倒れても立ち上がってくる打たれ強さはゾンビと揶揄されるほど恵まれている。
彼の足腰の強さはボクシングを始める前から、かなりのものだったが、
恐らく釣り船の仕事の手伝いによるところも大きそうなので、
先天的なものか後天的なものかは難しいところ。
それでも、その凄まじい戦績と、恐ろしいほどの上達の早さには才能を強く感じる。
血統については、父親が立派な海の男で喧嘩が強かったらしい程度だろうか。
ポップ (ダイの大冒険)
天才◎ 努力〇 血統×
大魔導士にして作中屈指の人気キャラ。
恐らく多くの人が努力の人という認識で親近感を抱いているだろう。
しかし、初登場時点で最強の火炎呪文のメラゾーマを唱えているあたり、
実はかなりの才能を秘めていたであろう人物の一人。
特に、作中で最強の魔法使いだった師匠のマトリフに、たった三か月で追いついてしまうあたりは
天才と言わざるを得ないだろう。
最終的には親友のダイに「お前は昔から天才だった」と言われる始末、
実際、天才なのだろう。
もっとも、天才と努力は必ずしも相反する物ではなく、努力をしていたことも事実ではあるのだが。
桜木花道 (SlamDunk)
天才☆ 努力〇 血統×
高校一年生の時点で身長188cm
バスケを始める前から底なしのスタミナ、最高峰の瞬発力を持っている等、
これを天才と言わずして何を天才と言うのかというレベルの才能の持ち主。
もっとも、他にも彼以上の化け物のようなキャラがチラホラいるため、そこまで悪目立ちはしない。
初期の異常に我儘だったり、女性に気に入られることしか考えていないような性格は
ある意味、才能の欠如とも言えるかもしれない。
バスケを通じて精神的にかなり成長する上、
何だかんだ言って2万本シュートの練習をやり遂げる等、ある程度の努力もするので、
あまり憎まれないキャラだったりする。
うずまきナルト (NARUTO)
天才〇 努力〇 血統☆
初期こそ努力で這い上がる落ちこぼれキャラだったが、
後半では両親が滅茶苦茶すごい人だったり九尾が協力してくれたりと
逆の方向に振り切っている、ある意味、稀有なキャラクター。
ジャンプ3大キーワードが才能、血統、勝利などと揶揄される話題で代表的なキャラの一人。
努力もかなりしているはずなのだが、これだけ恵まれていると分かると
努力できるのも才能ありきと思われてしまうこともあるか。
黒崎一護 (BLEACH)
天才〇 努力〇 血統〇
霊感が強かったり、死神になったばかりの時から霊圧が強かったりと、
何気に最初から結構、優遇されていたキャラ。
挫折と修行を繰り返す、割とスタンダードなキャラ。そのため豆腐メンタルと呼ばれる
他のキャラも並行してガンガン強くなっていくため、特別目立つという感じではない。
むしろ空気とさえ言われることも
血統の方は、死神と人間と虚(ホロウ)と滅却師のクオーターだとか、
なんだか、とんでもないことになっているらしい。
ゴン=フリークス (HUNTER×HUNTER)
天才◎ 努力〇 血統〇
クジラ島の野生児で非常に高い身体能力を持つ。
念能力の師であるウイングさんに1000万人に1人の才能と言われてしまっているため
紛れもない天才である。
もっとも、作中にはゴンより強いキャラなど掃いて捨てる程いるため、
天才の無双というような構図にはなりえないが。
困難を迎える度に努力や工夫で乗り越えるスタンダードなキャラの一人である。
・・・が、割と特殊な価値観を持つため、しばしば読者に共感されないことも。
血統的には屈指の念の使い手であるジンの息子であるが、どこまで影響しているか。
矢吹丈 (あしたのジョー)
天才◎ 努力〇 血統×
野生の殺し屋、矢吹ジョー。
多くの対戦相手を再起不能にしてきた恐るべきパワーや野生の勘は紛れもなく才能だろう。
もっとも、大抵の試合は苦戦しているため、無双というわけにもいかない。
初期こそ我儘な不良で、練習をサボって悪事さえ働いていたが、
後半の彼は極めて真面目で勤勉なボクサーである。
特に成長期の彼の減量苦は想像を絶する。
彼の真っ白に燃え尽きた姿と微笑むような表情は有名だが、
あれは減量とパンチドランカーに苦しんだ挙句チャンピオンに敗れ滅んだボクサーの姿だったりする。
星飛雄馬 (巨人の星)
天才△ 努力◎ 血統△
悪名高い大リーグボール養成ギブスで有名な、燃える瞳の野球の男。
彼は才能も勿論あっただろうが、
彼の父である星一徹の虐待英才教育によるところが大きいだろう。
むしろ、体重が軽いため球質が軽いという異世界の物理法則体質を持つなど、
他人に比べ大きく不利な一面も
常に血の滲むような努力の末に大リーグボールの数々を編み出した。
その大リーグボールが破られる度に極端に挫折したり失踪したりするので豆腐メンタルと呼ばれる
最終的には父も親友もライバルとして立ちはだかり、利き腕と引き換えに巨人の星という栄光を手にする。
血統としては、魔送球を編み出し、幻の名三塁手と呼ばれた星一徹が父親であるくらいだろうか。
消える魔球やバットを避ける魔球を編み出せるのは天才なんてチャチなものではないだろう
あのキャラは努力で・・・。
色んなキャラクターがいて、人それぞれの評価がある。
そこで筆者の独断と偏見でキャラのタイプを評価してみた。
※各作品のネタバレ注意
孫悟空(ドラゴンボール)
天才◎ 努力◎ 血統〇
言わずと知れた宇宙最強のヒーローの一人
他の誰よりも修行という名の努力をするため、努力の人と思われている反面、
戦いの天才という描写もあるため、どちらか一方とは言い難いタイプ。
血筋はサイヤ人という括りの中では平凡だったかもしれないが、
サイヤ人であること自体が恵まれているとも言えるだろう。
孫悟飯 (ドラゴンボール)
天才☆ 努力△ 血統◎
孫悟空の息子の方の悟飯君。
幼少期の時点で既に、孫悟空、ピッコロ大魔王と、その二人を圧倒する悟空の兄ラディッツを
遥かに上回る潜在能力が描写されている。
作中ではナメック星の最長老や界王神の先祖に潜在能力を引き出してもらう等の描写が多いため
努力して強くなったという認識は弱い。
ピッコロ大魔王の地獄のような修行に耐えたという点では努力していたかもしれないが、
そもそもピッコロの修行を耐えられる時点で才能に恵まれていると言ってしまえば、それまでか。
学者という面では努力の人なのかもしれない。
緋村剣心 (るろうに剣心)
天才◎ 努力◎ 血統×
飛天御剣流の伝承者。元の名前は心太。
体が小さいため、飛天御剣流の負担に耐え切れないという描写はあるが、
そもそも飛天御剣流をマスターできること自体が天才と言わざるを得ない。
ただし、血の滲むような努力をしてきたであろうことも間違いないだろう。
彼の両親については殆ど言及されないため、血統の良さは不明。
人格者である上、凄惨な過去を持つため、読者に妬まれることは少ない。
幕ノ内一歩 (はじめの一歩)
天才〇 努力〇 血統△
フェザー級ボクシング日本王者。デンプシーロールが代名詞。
ストーリーや描写から努力の人という認識は強そうだが、
戦績を見ると、そのボクシングの才能を感じずにはいられないだろう。
倒れても倒れても立ち上がってくる打たれ強さはゾンビと揶揄されるほど恵まれている。
彼の足腰の強さはボクシングを始める前から、かなりのものだったが、
恐らく釣り船の仕事の手伝いによるところも大きそうなので、
先天的なものか後天的なものかは難しいところ。
それでも、その凄まじい戦績と、恐ろしいほどの上達の早さには才能を強く感じる。
血統については、父親が立派な海の男で喧嘩が強かったらしい程度だろうか。
ポップ (ダイの大冒険)
天才◎ 努力〇 血統×
大魔導士にして作中屈指の人気キャラ。
恐らく多くの人が努力の人という認識で親近感を抱いているだろう。
しかし、初登場時点で最強の火炎呪文のメラゾーマを唱えているあたり、
実はかなりの才能を秘めていたであろう人物の一人。
特に、作中で最強の魔法使いだった師匠のマトリフに、たった三か月で追いついてしまうあたりは
天才と言わざるを得ないだろう。
最終的には親友のダイに「お前は昔から天才だった」と言われる始末、
実際、天才なのだろう。
もっとも、天才と努力は必ずしも相反する物ではなく、努力をしていたことも事実ではあるのだが。
桜木花道 (SlamDunk)
天才☆ 努力〇 血統×
高校一年生の時点で身長188cm
バスケを始める前から底なしのスタミナ、最高峰の瞬発力を持っている等、
これを天才と言わずして何を天才と言うのかというレベルの才能の持ち主。
もっとも、他にも彼以上の化け物のようなキャラがチラホラいるため、そこまで悪目立ちはしない。
初期の異常に我儘だったり、女性に気に入られることしか考えていないような性格は
ある意味、才能の欠如とも言えるかもしれない。
バスケを通じて精神的にかなり成長する上、
何だかんだ言って2万本シュートの練習をやり遂げる等、ある程度の努力もするので、
あまり憎まれないキャラだったりする。
うずまきナルト (NARUTO)
天才〇 努力〇 血統☆
初期こそ努力で這い上がる落ちこぼれキャラだったが、
後半では両親が滅茶苦茶すごい人だったり九尾が協力してくれたりと
逆の方向に振り切っている、ある意味、稀有なキャラクター。
ジャンプ3大キーワードが才能、血統、勝利などと揶揄される話題で代表的なキャラの一人。
努力もかなりしているはずなのだが、これだけ恵まれていると分かると
努力できるのも才能ありきと思われてしまうこともあるか。
黒崎一護 (BLEACH)
天才〇 努力〇 血統〇
霊感が強かったり、死神になったばかりの時から霊圧が強かったりと、
何気に最初から結構、優遇されていたキャラ。
挫折と修行を繰り返す、割とスタンダードなキャラ。
他のキャラも並行してガンガン強くなっていくため、特別目立つという感じではない。
血統の方は、死神と人間と虚(ホロウ)と滅却師のクオーターだとか、
なんだか、とんでもないことになっているらしい。
ゴン=フリークス (HUNTER×HUNTER)
天才◎ 努力〇 血統〇
クジラ島の野生児で非常に高い身体能力を持つ。
念能力の師であるウイングさんに1000万人に1人の才能と言われてしまっているため
紛れもない天才である。
もっとも、作中にはゴンより強いキャラなど掃いて捨てる程いるため、
天才の無双というような構図にはなりえないが。
困難を迎える度に努力や工夫で乗り越えるスタンダードなキャラの一人である。
・・・が、割と特殊な価値観を持つため、しばしば読者に共感されないことも。
血統的には屈指の念の使い手であるジンの息子であるが、どこまで影響しているか。
矢吹丈 (あしたのジョー)
天才◎ 努力〇 血統×
野生の殺し屋、矢吹ジョー。
多くの対戦相手を再起不能にしてきた恐るべきパワーや野生の勘は紛れもなく才能だろう。
もっとも、大抵の試合は苦戦しているため、無双というわけにもいかない。
初期こそ我儘な不良で、練習をサボって悪事さえ働いていたが、
後半の彼は極めて真面目で勤勉なボクサーである。
特に成長期の彼の減量苦は想像を絶する。
彼の真っ白に燃え尽きた姿と微笑むような表情は有名だが、
あれは減量とパンチドランカーに苦しんだ挙句チャンピオンに敗れ滅んだボクサーの姿だったりする。
星飛雄馬 (巨人の星)
天才△ 努力◎ 血統△
悪名高い大リーグボール養成ギブスで有名な、燃える瞳の野球の男。
彼は才能も勿論あっただろうが、
彼の父である星一徹の
むしろ、体重が軽いため球質が軽いという
他人に比べ大きく不利な一面も
常に血の滲むような努力の末に大リーグボールの数々を編み出した。
最終的には父も親友もライバルとして立ちはだかり、利き腕と引き換えに巨人の星という栄光を手にする。
血統としては、魔送球を編み出し、幻の名三塁手と呼ばれた星一徹が父親であるくらいだろうか。
2017年04月08日
「おちるやつは最後までおちていい」は本当に名言か
「おちるやつは最後までおちていい」は本当に名言か
こち亀の両さんの名言として、
ネット上でよく持ち上げられるセリフがあります。
少し長いですが、以下。
更生した不良を褒める同僚達に対するセリフです。
まておまえら!ちょっと勘ちがいしてるんじゃねえのか!
えらいやつってのは始めからワルなんかにならねえの!
正直で正しい人間がえらいにきまってるだろ!
こいつなんかわがままで勉強もしないでやりたい事やって
それがやっとふつうのレベルにもどっただけだぞ
ごくふつうにもどっただけなのに
それをえらい立派だと甘やかしてるでしょうが!
こいつから金とられたまじめな学生やバイクとられた人の方が悲惨でしょう!?
「正直者がバカをみる」の手本を示している こいつのどこが立派なんすか?
同じ年で新聞配達などしてがんばってる少年の方が立派でしょうが
どうしてそんな単純な事がわからないのですか!
だからこういう連中を救ってやる必要なし!
おちるやつは最後までおちていいし
もどりたいやつは勝手にもどればいい 自分できめる事!
この両さんの言葉に対して、
ネット上では正論だ、その通りだと、
不良という存在を全否定するような意見が多いですが
果たして、どうでしょうか。
そもそも人は何故、不良になってしまうのでしょうか。
日頃の行いでしょうか?
そもそも日頃の行いの悪い人物を不良と言うのだと思います。
そして人は絶対悪という共通の敵を求めがちですが、そんなものは現実にはありえません。
・環境
生まれた時代、場所、家族、友人、教師、
あらゆる要素の影響で人は不良になるか否かが決まるものだと私は思います。
誤解を恐れずに言ってしまえば、今、不良でない人達というのは、
運良く不良にならなかったというだけの話なのだと。
では、運悪く不良になってしまった人たちは、どうすればいいのでしょうか?
切り捨てて最後まで落ちるのを容認すればいいでしょうか?
それは所詮、運が良い人間の身勝手な理屈に過ぎないと思います。
そもそも両さんらしくないですよね。
「落ちる奴は最後まで落ちていい」だなんて。
これは恐らく冗談半分の現代社会に対する皮肉や捻くれであって、
両さんの本心では無いと思います。
両津だって子供の頃は不良でしたが、
何だかんだ出会いに恵まれて今の自分があるはずだと思います。
本来の両さん、少なくとも、今の両さんなら、
落ちていく奴は殴ってでも引き留めると思うんですよね。
「親も教師も見はなしたこいつらを だれが目を覚まさせるんだ!」
正直者がバカをみる世の中であるべきでないと思います。
その点については全面的に同意できます。
しかし、更生した不良を褒めるということが、
果たして本当に正直者がバカをみる世の中に繋がるのでしょうか?
金やバイクを取られた人の方が悲惨、確かにその通りです。
しかし、悔い改め、反省し、埋め合わせる努力をする事こそが一番大事なのだと私は思います。
今まで生きてきて、一度も過ちを犯さなかった人が、果たしてどれだけいるのでしょうか。
そして、今まで犯してきた過ちを全て償い埋め合わせてきた人が、果たしてどれだけいるでしょうか。
普段は正直者を自称している人だって、
誰も見てない所で他人の財布を拾えば、中身の現金を抜き取ってしまうものです。
その場合、財布の持ち主は泣き寝入りするしかありません。警察はそこまで動いてくれません。
これは、ある意味で正直者が正直者に損をさせていると言えるのではないでしょうか。
見るからに「ワル」だと分かる不良なんて、まだ可愛いものだと思います。
偉い奴は初めから「ワル」なんかにならない、それもどうでしょうか。
波も風も山も谷も無い人生で正直者になることよりも、
不良にならざるを得ないような環境から更生するということのほうが、
難しいという点では偉いかもしれませんし、
今は正直者でも人間は何が切っ掛けで「ワル」になるかなんて分かるものではありません。
では、どうすればいいでしょうか。
不良を褒めたならば、正直者をもっと褒めましょう。
それだけのことだと思います。
そもそも、正直者が得しないから褒めるのをやめよう、だなんて、
根本的な部分がズレているのではないでしょうか。それは横着だと思います。
導く立場の人間が楽をしようとするべきではないと思います。
それはコミュニケーションの放棄ではないでしょうか。
コミュニケーションを軽んじてしまう集団は大成しないものだと思います。
1回でも褒められたことがあるということが不良にとっては救いになるかもしれませんし、
正直者でも褒められることが無ければ、いつ不良になったっておかしくはないのです。
とにかく声をかけることが人間にとっては大事だと思います。
不良が更生したら褒め、祝い、
そして、その数倍、正直者を褒めて祝うべきだと私は思います。
意外と簡単な事なのではないでしょうか。
追記
おちるやつは最後までおちていいし
もどりたいやつは勝手にもどればいい 自分できめる事!
この言い方は、ある意味で両さん人の更生を信じているからこそのものなのかもしれません。
人は落ちたって戻る事が出来ると言っているとも解釈できます。そういう意見も頂きました。
ただ、
だからこういう連中を救ってやる必要なし!
人を救う方法にもよると思いますが、
助けを必要としている人も間違いなくいると思います。
2017年02月25日
ワンパンマン 全ヒーローリスト ※リメイク版込み版
過去に、現時点で存在が判明しているヒーローをランク順にまとめましたが、
今回はリメイク版も併せて、まとめてみました。
※打ち消し線は順位変動前
ガロウ編開始時点で、
C級390名、B級101名、A級38名、S級が17名いるようです。参考までに。
級不明
GUNMA(仮)
赤マフ
タンクトップブラックホール
C級
???位 ???(微炭酸BOYS)
???位 チェリオン(微炭酸BOYS)
???位 ウマポーン
???位 モヒカン
???位 オールバックマン
???位 ブンブンマン
221位 ダイナマイトマン
179位 エコロ爺
6位 タンクトップタイガー
2位
1位 無免ライダー
B級
??位 ダークネスブレイド
??位 マッシュルーム
??位 パイナップル
??位 ジェットナイスガイ
77位 骨
63位
39位 引きこも侍
7位
3位 山猿(フブキ組)
2位 マツゲ(フブキ組)
1位 地獄のフブキ
A級
??位 ヘビィコング
??位 電光ゲンジ
??位 黄金ボール
39位 ハゲマント(サイタマ)
38位 アクロバティック白スーツ(蛇咬拳のスネック?)
36位 鎖ガマ
35位 エアー
34位 フェザー
33位 バネヒゲ
31位 フォルテ
30位 桃テリー
29位
27位 スマイルマン
25位 三日月フトマユゲ
24位 グリーン
20位 イナズマックス
16位 バタフライDX
11位
10位 スティンガー
9位 タンクトップベジタリアン
8位 デスガトリング
7位 テジナーマン
6位 ブルーファイア
5位 重戦車フンドシ
4位 ブシドリル
3位 オカマイタチ
2位 イアイアン
1位 イケメン仮面アマイマスク
S級 ※シババワの予言「地球がヤバイ」の集会時
17位 ぷりぷりプリズナー
16位 ジェノス
15位 金属バット
14位 タンクトップマスター
13位 閃光のフラッシュ
12位 番犬マン
11位 超合金クロビカリ
10位 豚神
9位 駆動騎士
8位 ゾンビマン
7位 キング
6位 メタルナイト
5位 童帝
4位 アトミック侍
3位 シルバーファング
2位 戦慄のタツマキ
1位 ブラスト
オリジナル版のランキング一覧は、こちら
https://fanblogs.jp/kusayo/archive/207/0
2017年02月21日
ワンパンマン 全ヒーローリスト
現時点で存在が判明しているヒーローをランク順にまとめてみました。
※打ち消し線は順位変動前
ガロウ編開始時点で、
C級390名、B級101名、A級38名、S級が17名いるようです。参考までに。
級不明
タンクトップタイガー
タンクトップブラックホール
C級
???位 ???(微炭酸BOYS)
???位 チェリオン(微炭酸BOYS)
???位 オールバックマン
???位 ブンブンマン
221位 ダイナマイトマン
179位 エコロ爺
2位
1位 無免ライダー
B級
??位 ジェットナイスガイ
63位
39位 引きこも侍
7位
3位 山猿(フブキ組)
2位 マツゲ(フブキ組)
1位 地獄のフブキ
A級
39位 ハゲマント(サイタマ)
38位 アクロバティック白スーツ(スネック)
36位 鎖ガマ
35位 エアー
34位 フェザー
31位 フォルテ
25位 三日月フトマユゲ
24位 グリーン
20位 イナズマックス
16位 バタフライDX
11位
10位 スティンガー
9位 タンクトップベジタリアン
8位 デスガトリング
7位 テジナーマン
6位 ブルーファイア
5位 重戦車フンドシ
4位 ブシドリル
3位 オカマイタチ
2位 イアイアン
1位 イケメン仮面アマイマスク
S級 ※シババワの予言「地球がヤバイ」の集会時
17位 ぷりぷりプリズナー
16位 ジェノス
15位 金属バット
14位 タンクトップマスター
13位 閃光のフラッシュ
12位 番犬マン
11位 超合金クロビカリ
10位 豚神
9位 駆動騎士
8位 ゾンビマン
7位 キング
6位 メタルナイト
5位 童帝
4位 アトミック侍
3位 シルバーファング
2位 戦慄のタツマキ
1位 ブラスト
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2016年08月30日
はじめの一歩が面白すぎる
筆者は最近、ボクシング漫画にハマっており、
『あしたのジョー』に続いて
『はじめの一歩』を読み漁っていた。
この『はじめの一歩』という漫画が、実に面白いのだ。
これだけは読んでおけという漫画ランキングがあるとすれば、
筆者の中で上位に入るほどだ。
主人公について大雑把に説明すると、
名前は「幕ノ内 一歩」
応援されるときは「まっくのっうち!」
デンプシーロールの人
ライバルは「宮田君」で、一歩は宮田君大好きマン
物語開始時点は、いじめられっこ
チンコがデカイ
といった感じだ。
この漫画の面白いところは、
主人公の成長や物語の展開が魅力的で、
次は?次は?と気になって、
どんどん引き込まれていくのだ。
また、ボクシングの知識が随所に登場するので、
読んでいて得られるものも多い。
「鷹村 守」という、
主人公でないキャラで、
主人公より強いどころか、
作中のキャラの中でも圧倒的な強さを持ったキャラが、
主人公の身内側にいると言う構図も斬新で面白い。
主人公の一歩の成長と並行して、
その強力な身内キャラである鷹村が活躍していくのだ。
このキャラに限らず、
様々なキャラクターに魅力がある。
鷹村以外の身内キャラだけでなく、
一歩がリングで戦うことになる相手のキャラの
一人一人にも、細かい背景が描かれており、
ドラマ性が深い作品となっている。
この選手と、この選手が戦ったら、
どうなるのだろう、
このキャラと、このキャラが関わったら、
どうなるのだろう、
そんな期待感が読んでいて込み上げるのだ。
主人公の一歩とライバルの宮田君が、
仲良くなっていく展開を観ていると、
筆者♂も腐女子になってしまいそうだ。
また、上記の細かく描写されたキャラの多さも関係するが、
伏線の張り方が面白い。
伏線の例、ネタバレ注意
フェザー級、日本チャンピオンの伊達英二が
一歩との試合で披露した、首を捻ってパンチを逸らす技術が、
後に戦う世界チャンピオン、リカルド・マルチネスへの対策だった、
という真面目な場面のものから、
青木の異性に対するマニアックな趣味が、
ボーリングの場面のナンパで、
他のキャラに避けられていた女性を率先して選ぶという、
ギャグシーンにまで、
感心させられるような伏線が使われることが多い。
真面目なシーンからギャグシーンまで、
巧みな伏線が多く使われているため、
それ故、先の展開を予想できる場合も多く、
この後、もしかしたら、こうなるんじゃないか?
と、予想して楽しむこともできる。
名作『あしたのジョー』の主人公
矢吹丈と一歩が、公式でAIで対戦させられるなど、
『あしたのジョー』が引き合いに出されることが多い。
単純な面白さで言えば、『はじめの一歩』のほうが
面白いかもしれない。
『あしたのジョー』は、ボクシング漫画としても、
もちろん楽しめるが、
面白さというよりは、
あの時代の漢の生き様の魅力が大きく、
ジョーのカッコよさを楽しむ作品であるように思える。
その上で、きちんと完結された物語として、
感動を味わうことが出来るのだ。
一方で『はじめの一歩』の魅力はと言うと、
細かく丁寧に描写された、
ボクシング要素や、多くの登場人物だろう。
人によっては下品に感じるかもしれないが、
ところどころに挟まれるギャグ要素や茶番が、
読者を引き込む物語の展開にメリハリを付けている。
『はじめの一歩』は、最近では、
物語が引き延ばされ過ぎて、
完結するタイミングを逃し、
名作になり損ねた漫画だという、
否定的な意見も散見されるが、
それでも、少なくとも、途中までは
本当に面白い漫画なので、
興味を持った方は、
触れてみてはいかがだろうか。
以上が筆者の『はじめの一歩』への感想でした。
『あしたのジョー』に続いて
『はじめの一歩』を読み漁っていた。
この『はじめの一歩』という漫画が、実に面白いのだ。
これだけは読んでおけという漫画ランキングがあるとすれば、
筆者の中で上位に入るほどだ。
主人公について大雑把に説明すると、
名前は「幕ノ内 一歩」
応援されるときは「まっくのっうち!」
デンプシーロールの人
ライバルは「宮田君」で、一歩は宮田君大好きマン
物語開始時点は、いじめられっこ
チンコがデカイ
といった感じだ。
この漫画の面白いところは、
主人公の成長や物語の展開が魅力的で、
次は?次は?と気になって、
どんどん引き込まれていくのだ。
また、ボクシングの知識が随所に登場するので、
読んでいて得られるものも多い。
「鷹村 守」という、
主人公でないキャラで、
主人公より強いどころか、
作中のキャラの中でも圧倒的な強さを持ったキャラが、
主人公の身内側にいると言う構図も斬新で面白い。
主人公の一歩の成長と並行して、
その強力な身内キャラである鷹村が活躍していくのだ。
このキャラに限らず、
様々なキャラクターに魅力がある。
鷹村以外の身内キャラだけでなく、
一歩がリングで戦うことになる相手のキャラの
一人一人にも、細かい背景が描かれており、
ドラマ性が深い作品となっている。
この選手と、この選手が戦ったら、
どうなるのだろう、
このキャラと、このキャラが関わったら、
どうなるのだろう、
そんな期待感が読んでいて込み上げるのだ。
仲良くなっていく展開を観ていると、
筆者♂も腐女子になってしまいそうだ。
また、上記の細かく描写されたキャラの多さも関係するが、
伏線の張り方が面白い。
伏線の例、ネタバレ注意
一歩との試合で披露した、首を捻ってパンチを逸らす技術が、
後に戦う世界チャンピオン、リカルド・マルチネスへの対策だった、
という真面目な場面のものから、
青木の異性に対するマニアックな趣味が、
ボーリングの場面のナンパで、
他のキャラに避けられていた女性を率先して選ぶという、
ギャグシーンにまで、
感心させられるような伏線が使われることが多い。
真面目なシーンからギャグシーンまで、
巧みな伏線が多く使われているため、
それ故、先の展開を予想できる場合も多く、
この後、もしかしたら、こうなるんじゃないか?
と、予想して楽しむこともできる。
名作『あしたのジョー』の主人公
矢吹丈と一歩が、公式でAIで対戦させられるなど、
『あしたのジョー』が引き合いに出されることが多い。
単純な面白さで言えば、『はじめの一歩』のほうが
面白いかもしれない。
『あしたのジョー』は、ボクシング漫画としても、
もちろん楽しめるが、
面白さというよりは、
あの時代の漢の生き様の魅力が大きく、
ジョーのカッコよさを楽しむ作品であるように思える。
その上で、きちんと完結された物語として、
感動を味わうことが出来るのだ。
一方で『はじめの一歩』の魅力はと言うと、
細かく丁寧に描写された、
ボクシング要素や、多くの登場人物だろう。
人によっては下品に感じるかもしれないが、
ところどころに挟まれるギャグ要素や茶番が、
読者を引き込む物語の展開にメリハリを付けている。
『はじめの一歩』は、最近では、
物語が引き延ばされ過ぎて、
完結するタイミングを逃し、
名作になり損ねた漫画だという、
否定的な意見も散見されるが、
それでも、少なくとも、途中までは
本当に面白い漫画なので、
興味を持った方は、
触れてみてはいかがだろうか。
以上が筆者の『はじめの一歩』への感想でした。