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24歳の一人旅
都内で働いてるサラリーマンです(笑)。 休日はとにかく外に出ています。 BBQしたり釣りしたり、スノーボードしたりと・・・ ホームページはスキー場についてです。 いろんなお得情報を紹介できればと思っております。
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2015年08月08日

雪国館 湯沢町歴史民俗資料館

今回は新潟県湯沢町にある雪国館(湯沢町歴史民俗資料館)についてです。

ずっと気になってはいたのですが、ようやく行けました。
僕自身湯沢町が好きなのと、川端康成の「雪国」が好きなので二つマッチする最高の歴史資料館です。


image.jpg


場所も越後湯沢駅から徒歩で5分程度とお気軽に行ける距離にあります。
料金は大人500円
    子供250円
営業時間は9時から16時半までと定休日は水曜日となっています。

さてこちらの雪国館ですが
湯沢町の歴史がすべてそろっています。
例えば縄文時代の遺跡から、スキーの伝来、小説「雪国」までと幅広く記録が残っています。


image.jpg

こちらの写真がですが熊取りの写真です。
また赤湯温泉で写真が撮られているみたいです。
赤湯温泉といえば湯沢町で最も秘湯といわれています。
そんな山奥の中で熊を取っていたのですね。

昭和は7年と書いてあるので1929年でしょうか。
この時期は熊が多く取れたのか気になります。


image.jpg

こちらの写真は熊の皮の煙草入れです。
今では見たことがありません。
とても新鮮ですね。
猟師が使用していたみたいです。

image.jpg


こちらの写真はカモシカの腰あてです。
熊取りなどに行く際に使用したみたいで、あたたかそうです。
今では特別天然記念物なのでとても贅沢ですね。


image.jpg

image.jpg


今度は小説「雪国」です。
写真は舞台になった宿の駒子です。

「雪国」に関しては高半旅館にも資料館があるので興味がある方はどっちも行った方がいいでしょう。
高半旅館も徒歩で10分程度で行けます。

image.jpg



最後に近くに足湯もあります。
足湯は無料なのでオススメです。












スキーの歴史についてはこちらから
湯沢町スキー歴史

シリーズで紹介できればと思っています。
湯沢町でスキー、スノーボードする方には是非読んで頂きたいです。
posted by 24歳の一人旅 at 21:54 | スキー
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