くり子です。
先日、友人にゴーヤを沢山頂きました。
8本くらいあったかな。
苗を4本植えたうち2本はゴーヤができずヘチマが出来たらしくて、
「ど〜したらえ〜んじゃ。沖縄じゃないから食べる習慣はないしな。」と困惑されていました。
残りの2本が今、生り時らしく、ジャンジャン出来ているそうです。
そしてジャンジャン持って帰ると奥さんに
「も〜要らんわ。冷蔵庫に一杯じゃわ。」と冷たくあしらわれたので、おすそ分け〜と言うことらしいです。
このゴーヤを全て使って料理をしました。
1本は普通に(?)ゴーヤチャンプルーです。
残りは佃煮にしました。
全てのゴーヤをスライスすると、大きめのボウルにいっぱいになりました。
とりあえず塩もみしてから塩水に浸けておきます。
佃煮の作り方には、塩水に浸けるようになっていなかったのですが、なんとなく・・・。
そんな調子で大量のゴーヤと格闘中に旦那様が帰って来ました。
「あんたは!またようけ〜(沢山)作って!ゴーヤ全部使ったんじゃろ?」と帰ってくるなり苦情です。
「いやいや、(そうだけど・・・)腐らせてもだめじゃん?」
苦情が出たので、佃煮は冷凍保存します。
握りこぶしよりも小さな保存容器4つに詰め込みました。随分小さくなったものです。
苦情が出るほどじゃないよね?
ゴーヤの佃煮を作るのは初めてですが(そんなに大量に貰ったことが無い)、普通の佃煮と違って酢を沢山入れました。醤油と同じくらいの量です。その効果なのか分かりませんが、あまり苦くない、美味しい(自画自賛)佃煮が出来ました。
タグ:暮らし
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