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2017年11月08日

冬の風物詩:干し柿その2

こんにちは。
くり子です。

今日は昨日の予告通り『干し柿』を作りました。
昨年は柿の皮をむいだ後、軽く熱湯消毒して吊るしましたが、今年は春に梅干しを作るときに手に入れたホワイトリカーがあったので、それを霧吹きました。

干し柿は、「からりと晴れて、きりりと冷たい日」に吊るすのが最適だと思うのですが、今日は朝からしとしとと雨が降っていました。
天気予報では午後から晴れるとのことだったのですが・・・。

昨年父は干し柿をネックレスの様に『連』にして干していました。
それを見て美味しそうだな〜と思ったくり子は『干し柿』を作ってみることにしました。
実はくり子、『干し柿』はそんなに好きじゃありません。甘すぎるからです。
ところが、父の柿たちが実に美味しそうだったため、
しかも昨年のくり子の畑では渋柿が大豊作だったため、作ってみることにしたのです。
作ってみると、初めてにしては上出来で、義母にも叔母にも喜んでもらえました。

なので、今年はもらった柿で作ることにしました。

父が干し柿を作るときは連にしていました。
連にすると場所を取らず、紐も無駄にならず効率が良いからです。

ただ、皮をむいだ柿を連にして吊るすと、紐が柿に当たります。
紐が触れているところが黴やすいので、くり子は連にしません。
物干しざおに1つずつひもでぶら下げました。

昨年は洗濯干し用ハンガーの洗濯バサミに柿を1つずつ挟んで干していました。
これは、紐で結ばなくて良いし(洗濯ばさみで枝を挟むだけ)、雨が降ったら簡単に屋内にしまえるし、なかなか良かったのですが、旦那様に「柿に占領されて洗濯物が干せない」と怒られたので、今年は遠慮しました。

今年は全部で18個だけなので、おすそ分けは少しずつになりそうです。
タグ:暮らし
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くり子
晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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