くり子です。
昨日は畑から帰るとき、実家に寄りました。
父が、「台所のシンク下の収納の中に袋に入った白い粉がある。重曹だと思うのでそれでワラビのアク抜きをする」と言うので、
「それは絶対重曹じゃない!白い粉は何か分からないので、危ないものだったらいけないので使わないように!」と言っていました。
「予定があるのでちょっと見たら帰るから〜。」と言いつつも、その白い粉判定の為、立ち寄ったのです。
さて、その白い粉は見てすぐに分かりました。砂糖です。
アク抜きに使っても害になるものではありませんでした。あくが抜けるかどうかは別として・・・。
で、ちょっと重曹がありそうなところを物色。
シンク周りの収納・洗面所の収納・・・。
思いつくところは探しましたが、見当たりません。
昨年買った重曹はワラビあく抜き(失敗)で全て使い切ったと言いますが、古いものがまだあったはず・・・。
ちょっと洋間のソファに座って休憩していると父が、「テレビ下の収納はどうか?」と言うので、「そこは絶対に無い。開ける用が無いから。」
洋間のテレビ下の収納の前には、古新聞・米袋(お米入り)・掃除機などが置かれてあり、それらを移動しないと収納の扉が開きません。そしてそれらの物は重いため、わざわざ移動してまで開く用が無いからです。
と言いつつも、前に置いてあるものを移動させて収納の中を見てみることにしました。
まず出てきたのは、大きなガラス製の灰皿が4つ。昔の応接間には必ず置いてあった、アレです。
「お父さん、断捨離じゃ!」父は灰皿は要らないというので、蜜柑箱を用意して来て、それらのものを入れます。
他に、高級料理(お節とか法事用料理とか)が入っていた様な、立派な木の折箱が6つ程出てきました。
燃えるゴミの袋を持って来て、父に折箱を壊してもらい入れていきます。
軍手が蜜柑箱1箱分出てきたので、それを使って作業をしてもらったら、楽ちんなようでした。
軍手の入っていた箱から、一束取り出し、それは玄関の靴箱に収納。残りは箱ごと畑に持って行くことにしました。
今まで時々ホームセンターで軍手を買っていたので、これでしばらくは買わなくてよさそうです。(ひょっとしたら一生分あるかも)
さて、そんな調子で断捨離活動に入ったわけですが、灰皿等を入れた蜜柑箱に、今まで(ごみの日まで)ストックしておいた埋め立てゴミ(陶器の置物他)を一緒に入れましたが、まだ余裕があります。
父が「マダマダ入るよ〜。」と言うので、食器棚を吟味します。
父に要るかどうか確認しながら、湯呑4種類・ガラスコップ2種類、カップ&ソーサー2種類他も入れました。だいたい1種類5〜6客なので、大分処分しました。
が、食器棚はそんなにガラガラになった感じはありません。
ちょっと隙間が出来たかな〜。くらいです。
因みに、湯呑をそれだけ処分してもまだ4〜5種類残っているので、心配ありません。
「だいたい、湯呑って、来客用じゃん。1種類で5〜6客あるのはそのためだし。だけど、そんなに来客ないし、親しい親戚とかだったらマグカップとか、ヘタしたらペットボトルで対応するもんね。そんなに沢山の湯呑やコーヒーカップは要らんよね。」
・・・という訳で、蜜柑箱(ちょっと大きめの箱)1箱分の埋め立てゴミができました。
ちょうど翌日(今日のこと)は埋め立てゴミの日だったので、すぐに片付きます。
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