くり子です。
今日の実家の断捨離は、本棚。
本は適当に積み上げてあるし、本棚の上にも沢山のごちゃごちゃが乗っかっています。
とりあえず、一番下の戸棚から始めました。
中のものを全部出し、分別を始めると、カセットテープやフロッピーディスクなどがここからも出てきます。
昼食を終えた父のもとにこれらを持って行き、カセットテープは要るか要らないか判断してもらいます。
要らないものは5月の大型ごみの日に出します。
フロッピーディスクに関しては金属とそれ以外に分別してもらい、処分します。
他に古い手紙が出てきたので、それも父のもとに持って行き、要るものと要らないものに分けてもらいます。
要らないものはシュレッダーゴミに入れます。
一通り読んで、懐かしがっていました。
それが終わったら、父に本棚の所に来てもらって、書類と本を見てもらいます。
要らない書類は、くり子が中をチェックして、個人情報があるものはシュレッダーゴミの袋に入れ、その他は資源回収用の袋に入れていきました。
本棚の上からは、熊手や破魔矢が4つも5つも出てきます。
初詣で買ってきては、飾りもせずに本棚の上にポンと置いていたのだろうと思います。
そして奥の扉を開けると、そこから食器が出てきました。
蓋つきの湯呑や茶托、お盆、湯呑セットが2種類、どんぶり鉢・・・。
とりあえず、そこから食器類を取り出し、カップボード(食器棚)の方に移し替えます。
先日沢山食器を処分したけど、また増えました。
今回出てきた湯呑は、1種類6客づつ取っておき、残りは処分。
昔みたいに法事とかで30人も50人も来客があるわけではないので、器は6客より多いものは処分することにしました。
ただ、湯呑だけでも6種類以上はあるので、まだまだ多いと感じます。
くり子的には、雰囲気の違うものが2〜3種類くらいあれば充分だと思うのだけど。
他に使い古しの封筒が沢山取ってあったので、綺麗そうなのを5〜6枚残して、後は宛名部分を取り除いてから資源回収にまわします。
今日の作業で出た燃えるゴミの袋に空きが少しあったので、くり子の子供の頃に使っていた掛け布団を小さく折りたたんで入れておきました。
本棚の中がメインで、扉も閉まっているので、あまり綺麗になった感がありません。(毎回言っている気もしますが)
だけど、父が「見た目はそんなに変わらなかったとしても、中身が片付いとるんじゃけえ、スッキリするわ。」と満足そうだったので、良しとします。
タグ:父
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