くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

昨日、実家を出る時に言いました。
「明日は畑に行くから、来ないよ〜。」

今日、畑に行ってみたら父が来ていました。
小屋の前でガタガタやっています。
「どーしたん？」と聞くと、
「くり子が来る前に草刈りをすませておいて褒めてもらおうと思ったのに、小屋の鍵が開かない。」とのこと。

くり子も試してみましたが開きません。
どうやら南京錠の鍵が錆びてしまっているようでした。
仕方がないので、父と一緒に古民家まで行き、糸鋸を探し出して、南京錠を切ることにしました。
結局小屋が開いたのは、父が来てから1時間以上も経ってしまいました。

父は小屋から草刈機を取り出しましたが、今度はエンジンがかかりません。

父が一人ですったもんだしている間に、くり子はスナップエンドウを袋に一杯採ってから、空豆のアブラムシの駆除にかかります。
茎や花にびっしりと付いているアブラムシを落とします。
そして竹酢液をスプレーしておきました。
玉ねぎの周りも草取りをします。
最近、雨が多いので、病気にならないよう玉ねぎの枯れかけた葉も取り除きます。
スッキリと風通しをよくしていけば、少しでも違うかなと・・・。

エンジンがかかった草刈機で草刈りを頑張っていた父が、「帰ろ〜。」と言うので、一緒に帰ることにしました。
途中、ドラッグストアに寄って、ノンアルコールビールとアイスクリームを買って、一緒にアイスクリームを食べてから父と別れました。