くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

火曜日に3回目のコロナワクチン接種をしてきました。
接種券が来てからすぐにかかりつけ医に電話すると、
「空いているのは4日か5日しかない」とのこと。
１〜２回目の時は、かかりつけ医では「枠が無いし、ワクチン入荷の見通しも立たない」との事だったので、やむを得ず、初めての病院で接種を受けました。
今回は出遅れないように速攻で電話したらギリギリセーフだったようです。
かかりつけ医は歩いても行けるくらい近いし、良く知っているお医者さんなので安心です。
新年度で旦那様は忙しいとの事だったのですが、時間給を取ってもらいました。

車で行ったので、約束の時間より20分も前に病院に到着しましたが、すぐに対応してくれました。
患者さんも一人もおらず貸切です。
そして、検温や問診を済ませたら、一人ずつお医者さんの部屋に呼ばれてブッチュっとな。
お医者さんは注射が上手かったのか、チクッとしただけでそんなに痛くありませんでした。
そして、「経過観察は自宅でしてもらったらいいよ。何かあったら連絡して。（近いしね）」と解熱剤をもらってすぐに帰れました。
勢い込んで行ったけど簡単に終わって一安心。

旦那様が「なにか晩御飯を見繕って帰る？」と言うので、「秋刀魚が買ってある。」と言うと、
「『副反応で倒れる』って言っとったじゃん？」と聞かれました。
「これからすぐ準備するから大丈夫よ。やばいのはしばらく経ってだと思うけえ、明日の晩御飯用にコロッケ（お惣菜）を買ってあるよ。で、明日から倒れるけえお風呂もすぐに済ませておくわ。」

そんなわけで夕方6時までには夕飯とお風呂が終わったわけです。
で、早めに床に就いたが、夜から熱が上がってきて、38度。
寒気と関節痛と何とも言えないだるさで、一人ウンウン言っておりましたが、深夜12頃、
「貰った薬でも飲もう」と思って旦那様のカバンを漁りましたが見当たりません。
そのまま朝まで一睡もせずにゴロゴロしていました。

朝、旦那様が起きた時に、「熱さまし何処にある？」と聞いたら、自分のカバンの中を探した後、「あ、電話機の上に置いとった。夜中にゴソゴソしとったのんはこれを探しよーたんか。」と。
薬を飲んでしばらくしたら体調が落ち着いてきたので、（それでも7度4分から下がらなかったけど）洗濯機を2回回し、お昼過ぎにまた寒気がしてきたので体温を測ったら38度2分。
薬をまた飲んでゆっくりしていました。

晩御飯の準備をして居る時、また39度くらいまで熱が出たので、旦那様の分の薬を貰いました。
寒くて手が冷たくなるので、しまっておいた湯たんぽを取り出してきました。

そんな感じで夜をあかし二日目。
朝から昼過ぎまで37度4分をキープ。微熱のしんどさもキープ。
薬を飲むほどじゃないけど、今日も家でゆっくりします。