くり子です。
南の六畳間を断捨離中、布団類を整理していたら、シーツが何枚か出てきました。
シーツはウエスとして別の袋に入れます。
広げて埃を叩いて畳もうとしたら・・・!
くり子の幼稚園の頃のハンカチが。継ぎ当てしてあるのかな〜と思ってよく見たら、
そのシーツは全てハンカチで構成されていました。!!!
白いハンカチを繋ぎ合わせてシーツにし、中の1枚だけ幼稚園のロゴ入りのものだったと。
つまりワンポイントですな。
ちょっとビックリしたくり子は、一緒に片づけ作業をしていた父に言いました。
「ちょっと見て!ハンカチでシーツが縫ってあるよ!」
「まじか?!おかーさんもマメなことやっとんな〜」
「この白いハンカチって、1階のタンスの整理をした時に20枚くらいウエスにしたじゃん。何枚買っとったんかな〜。それも驚きじゃな〜。」
断捨離しながら母の真面目な一面を思い出しました。
そのシーツもウエスの袋に分別しましたが、この作業で母の思い出が一つ増えたような気がします。
因みに、この部屋から出たコートやセーター、モーニング(燕尾服)、スーツ、ネクタイなど、まあまあ良い状態の衣服や折りたたみ傘3本をリサイクルショップに持ち込みました。
全部で7袋。
買取金額は23円でございました。
本当に持ち込むのもばからしくなっちゃう金額なので、綿の服などは買取に出さずにウエスとして使うよう工夫しています。
ゴミ袋代も出ないので、持参した袋は返してもらい、再利用します。
ただ、ゴミに出すよりはリサイクルしてもらえると思うと心の平安が・・・あるかな?
タグ:父
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