くり子です。
先日、父から電話がありました。
「夕方、郵便局が荷物を持って来て、受け取ったんじゃけど、名前が違うんよ。」と。
とりあえず、絶対に開封しないように伝え、荷物の写真をLINEで送ってもらいました。
どうやら、『父が差出人で、受取人が指定期間に取りに来なかったため、差出人に返送された』という状況のようです。
父から送られてきた荷物のLINE写真を見ると、受取人は東京の人で、全く知らない人物。
差出人も全く知らない人物。ちょっと言うと、名前が『庫裡古』って感じで、『くり子』と語感が似ているけど、漢字も全く違う。苗字は全く聞いたことがありません。
ただ、差出人住所が父の自宅でした。
父はもう40年以上今の場所に住んでいて、他の人がこの住所を使ったことは無いはずなので、間違いということはありません。
かなり怪しい・・・。
なので、父に電話をして、郵便局に相談するように言いました。
結局、郵便局が引き取りに来てくれたそうです。
後日ネットニュースを見ていたら、同様の事例が載っていました。
ニュースでは、父と同様の事例で、ただ差出人に当たる人が、警察に届けたとのこと。
そして、荷物の中身は麻薬だったそうです。
因みに本当の差出人は捕まったそうですが、容疑者は犯行を否定しているとか・・・。
いや〜恐ろしい。
とにかく、届いた荷物は、心当たりが無ければ開封しないことが絶対!!!ですね。
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