くり子です。
梅を沢山手に入れたので、昨日から梅仕事。
昨日は『梅干し』を作るための準備段階である「塩漬け」を作りました。
今日の昼は、旦那様が梅酒を・・・と言っていたのですが
やっぱり『梅シロップ』にして〜と言うので、
『梅シロップ』を作りました。
(旦那様はあまりお酒を好まないから、やっぱりね〜と思ったよ。)
そして先ほどまでは『梅ジャム』を作っていました。
『梅仕事』はカビが生えないようにするため
梅に水気が残らないように気を使います。
また道具や壜の熱湯消毒をしたりして
割と手間がかかります。
その中でも『梅シロップ』は、一番簡単。
しかし、発酵しやすく、壜からあふれたり蓋が飛んだりするので
何日かは注意して様子を見続けなければなりません。
そうして先ほどまで煮詰めていた『梅ジャム』。
これは少し時間が必要です。
洗ってゆでた梅を裏ごししてはちみつを加え(先日手に入れたばかり)
それをひたすら煮詰めます。
梅は酸が強いため金気を避けます。
そのため、鍋は土鍋で、壜の蓋は金属製じゃないものを選ばなければなりません。
けれども裏ごしの為の金網のザルは仕方がないので
使い終わったらソッコー洗いました。
・・・でも一番傷んだのは『くり子の手』
冬でもないのにガサガサでヒビだらけ。
旦那様に手袋してやるもんだろ〜と言われちゃいました。
タグ:暮らし
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