くり子です。
今日は畑仕事の後、父を病院まで車で送っていきました。
病院から父は歩いて帰り、
くり子は一人で車を運転して帰る、という予定。
エアコンのせいか、ガソリンの減りが早いようです。
くり子:「お父さん、車にガソリンが無いんだけど・・・」
父: 「ほんまや、入れてきてくれ」
くり子:「え〜。一人でガソリンスタンドに入れんよう」
父: 「スタンドに入ったら、案内してくれるけえ〜それに従ったらええんじゃ。で、下のレバーを引っ張るとガソリン入れるところの蓋が開く。最後にお金を払ったらしまいじゃ」
くり子:「次の時まではガソリンもたんよな〜?」
父: 「無理じゃな。」
というわけで、帰りにくり子が一人でガソリンスタンドに寄ることになったのです。
ガソリンスタンドには、いい思い出がありません。
母とのドライブ中、
くり子の運転で一度だけ訪れたことがあります。
その時も、緊張していたくり子は
「今日は?」と聞くガソリンスタンドのお兄さんに、
「ガソリン満タンで!」と得意げ(?)に依頼したところ
「・・・。」お兄さん動きません。
運転しない母が、隣から「レギュラー満タンで!」
と言ったところ、やっとガソリンを入れてもらえたことがありました。
今度は「レギュラー満タンで!」っていうぞ。と決意しました。
さて、ガソリンスタンドで。
慣れた様子で(?)案内に従います。
会員カードを渡して、
「レギュラー満タンで!」ってお願いして、
ガソリンの入り口の蓋を開けてくつろいでいたら・・・
スタンドのお兄さんが近寄ってきて、
「ガソリンの蓋を開けてください」っていうじゃないですか。
「あれ〜さっき開けたのにな?」と言うと
「ボンネットが開いているようですね。」との答え。
「じゃあどうやったら開くのかな???」と言っていると、
「これを引っ張ってください。」とガソリンスタンドの人に
開け方を教えてもらったのでした。恥・・・
まあ、こんな感じで
なんとか無事に(?)帰ってきた次第です。
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