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2020年07月22日

レジ袋、ケチケチ計画。

こんにちは。
くり子です。

7月からレジ袋が有料化されました。
レジ袋はてとも便利に使っていました。

買い物で役目を果たした後は、畑に持って行き、採れた野菜などを持って帰ったり、人にお裾分けしたりするのに使います。
紙袋では、濡れている野菜などを入れたらすぐに破れてしまいます。
人にお裾分けしたレジ袋は還って来ませんので、その分は減っていきます。
自宅に野菜を入れて持ち帰ったレジ袋は、大丈夫そうならまた畑に持って行って再利用。

何度か洗いながら使ったレジ袋は、ボロボロになる前に燃やせるごみ袋として利用します。(ボロボロになったら、破れたりしてゴミ収集の人に迷惑をかけてしまいますので、ボロボロになる前に・・・ね。)
破れたりしたところは、ガムテープで補修補強してゴミ袋として使います。

そんなかたちで重宝していたレジ袋が、手に入りにくくなってしまいました。
で、ストックしていたレジ袋を使うのをケチる作戦です。

今まではプラゴミなどはそのまま適当に(ある程度は整理しながら)レジ袋に入れ、毎週指定の日にゴミとして出していました。
が、今、ヨーグルトのカップや豆腐のカップなどはそのままプラゴミ用レジ袋に入れず、洗ったのもを調理台の上に積み重ねていっています。
いま、15個ほどのカップが積み重ねられて、ピサの斜塔のようにバランスを保ちながらその高さを伸ばしていっています。
適当な量になったらレジ袋に捨てますが、無駄な空間を作らないように・・・ね。
旦那様には「種類の違うヨーグルトが食べられんじゃん!(重ならないから)」と言われましたが、そこは重要ではありません(?)

こんな努力を重ね、プラゴミは2週間おきに出す感じになりました。
もともと食品トレーやペットボトルはスーパーのリサイクルに出しているので、そんなに嵩張りはしなかったのですけどね。
先日、プラゴミを出そうと袋を持ち上げた旦那様が、「重!」と言っていました。
ゴミの袋は『三密』状態。

燃えるごみ対策としては、ベランダに大きなプランターを2個用意して、それに細かく刻んだ生ごみを入れて、土を被せていっています。臭くはなりませんが、コバエが発生するのが難点。
それでグッと燃やせるごみの量も減りました。
(自家製の野菜は、野菜くずが沢山出るのです)
油なども入れられるそうなので、天ぷら油などの処理もお手軽になりました。

タグ:暮らし
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晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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