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2024年12月19日

野焼き

こんにちは。
くり子です。

先日、父と山畑の草の野焼きを行いました。
くり子の住まう地域では、許可をとって、もみ殻や稲わらやあぜ道の草などを燃やすことができます。
ただ、注意しなければならないので、一人では燃やしません。
父が来る時だけです。
父が来る時までに、数日かけて畑の草をせっせと畑の中央部に運びます。
猫車で数十往復。
まずは竹笹を下に敷き詰め、上に剪定木や草などをどんどん積み上げておきます。
竹笹や掘り起こした竹の根は良く燃えるので、上に置いた剪定木や土の付いた草の根や球根など燃えにくいものを燃やすための良い燃料となります。

さて、消防署に許可を取った後、水を沢山準備し、紙類に着火。
この紙類は、先日実家の断捨離で出てきた個人情報の入ったものです。
17992.jpg
燃やし始めたら、2時間もあればきれいになります。
おかげで畑が少しスッキリしました。
まだまだ何回か燃やさなければ片付きませんが・・・。
17993.jpg

またこの場所に畑中から草を集めて積み上げていきます。

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posted by くり子 at 06:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事

2024年12月17日

ツルハシ

こんにちは。
くり子です。

そら豆の発芽が出そろったのではないかと思います。
古民家の畑は13粒中10粒が発芽。
山畑は13粒中6粒が発芽。
自宅苗は10粒中9粒が発芽。1粒は腐りました。

どちらも植えたとき以外はほぼ水やりをしていないのですが、古民家の畑では1粒が、山畑では4粒が腐っていました。
そして、山畑の畝は緑色に藻が生えたようになっています。
山畑は湿度が高く、肥料が多いのでしょうか。
ともかく、その中からいくらか元気に育ってくれたらいいな〜。

さて、父に買ってもらったツルハシ。
とても便利。父に長い柄に付け替えてもらったので、作業効率がよくなり、体にかかる負担も激減。
父も夢中になって根をうがしています。
17983.jpg
厄介なのは竹笹とともに生えている何らかの木も。
父曰く、「桑の木じゃないか。お蚕さんを飼っていたのでその餌だろう。」とのこと。
父が、レシプロソーとツルハシで頑張って何本か伐根してくれました。




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2024年12月16日

竹笹の駆除

こんにちは。
くり子です。

山畑には竹笹が繁茂しています。
竹笹は地下茎でつながり、放置するとどんどん広がってしまうのです。
母が健在の折には、農閑期の冬になると、スコップを渡されて、「ここを掘って!」との指示のもと、笹の駆除に勤しんでいました。
が、この作業、なかなかの重労働で後回しになります。スコップでは井桁状に張り巡らされた笹の地下茎には歯が立ちません。

今年の冬、山畑に玉ねぎとニンニクとスナップエンドウとそら豆以外の作物を植えなかったので、敷地が広く遊んでいます。
すると生い茂った笹が気になり始めました。
このまま放置しておくと手の付けられないことになりそうです。
そこで、普通のツルハシを買ってきてくれるよう父に頼みました。

父が「買ってきたよ〜」と電話をしてきたので、古民家の畑から降りて行ってみると、柄の短いツルハシが。
「え〜小っさ!てこの原理で根が掘り起こせんじゃん!」
「だって、柄のついたツルハシはこれだけしかなかったもん。あとは自分で組み立てんといけんかったし。」
文句を言ったもものの、意外と使い勝手が良いかもしれませんので使ってみることに。
一日使ってみたところ、先端が尖っているのでスコップより遥かに作業効率は良いものの、しゃがんで体全体で力をかけるので腰が痛くなってしまいました。
「おと〜さん、ツルハシ便利やけど、やっぱし柄は長くないと腰がいかれるわ。付け替える長い柄を買ってきて。前にツルハシを買ったレシートを持って行って合うかどうか確認してから買ってきてね。」

・・・
で、次回、買ってきてくれた柄は合わず、付け替えることができませんでした。
よく見るとメーカーが違います。
「これじゃあ合わんじゃろ。メーカーが違うわ。」
「でも、これしかなかったし。何でも合うかと思ったんじゃ。まあ、これはこれで置いとけばいいよ。何かで使えるじゃろ。」
よく見ると、その柄は3千円もします。
「いやいや、ただの棒として使うとしても3千円の棒は高すぎる。返品せな。」

というわけで、その足でホームセンターに一緒に行き、返品して、合う柄を購入しなおし、ついでに長靴も買ってもらいました。
長靴の右足も左足もパックリと破れていて、丁度良かったです。
17980.jpg

ちなみに、破れた長靴を捨てるのがもったいないな〜と悩んでいたら、
「蛸じゃないんだから、そんなに沢山の破れた靴は要らんじゃろ。履かない靴は捨てな!」と父に言われたので、処分しました。
それは、いつもくり子が父に言うセリフでした。ぎゃふん
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posted by くり子 at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事

2024年12月10日

リユース着物

こんにちは。
くり子です。

義実家が断捨離をしています。
外壁を工事した際、業者が不用品引き取ってくれる・・・というので、
箪笥を3棹ほど持ち帰ってもらうことにしたのだとか。
その際、中にあった義祖母の着物も処分することに。
奥の和室に置いてあった着物を、燃えるゴミの日に少しずつ出している・・・というので、見せてもらって、良さそうなものを適当にもらってきました。
持って帰ってきたものを中性洗剤で洗濯機洗いし、様子を見ます。
生地がボロボロになったものや、色落ちしてきたなくなったものは処分。
そんな中、シルクでできた道行コートがとても良い状態で、ブルーでデザインも良いので、袖を細く縫い直し普段に部屋着として着ています。
これがじんわりと温かい。
上着というより、下着の上に直接羽織った方が温かく、その上からジャンバーなどを着ています。
12月に入って急激に寒くなり、現在の室温は17度。
18度を下回ると寒くて身震いするほどですが、この着ぶくれ戦法のおかげでまだエアコンをつけずに過ごせます。
因みに切った袖は、つなぎ合わせておそろいのマフラーにしました。
posted by くり子 at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 断捨離

2024年12月09日

そらまめの発芽

こんにちは。
くり子です。

パソコンが定期入院から帰ってきました。
パソコンを購入したときに、サポート会員になったので、定期的にウイルスチェックやクリーニング等のメンテナンスをしてもらいます。
1週間以上〜1か月の入院です。ついでにサービスで年賀状の印刷もしてもらいました。
これでしばらくは安心してパソコンを使えます。

ということで、ブログ復活。

さて、パソコンが入院中の畑の様子は・・・・

今の心配はそら豆の発芽。
発芽適温は15〜25度らしいのですが、種を蒔いてから気温が下がり、なかなか発芽を見ません。
それで先週、そら豆の種の上にトンネルをして、ビニールを被せてきました。
今日様子を見たら、ぼちぼちと芽を出しており、半分くらいの発芽率。
数個は腐っていました。水はやっていないけど、蒸れたのもあるのかな。
まあこんなものでしょうか。
あとはこれらが元気に育って冬越しをしてくれたらいいのだけど。
posted by くり子 at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事

2024年11月27日

冬越しできるかな〜

こんにちは。
くり子です。

月曜日、最後のサツマイモを掘ってきました。
このサツマイモは植えていたものではありません。
ある日、ふとみたらサツマイモの蔓が伸びていてそのまま置いておいたものです。
今年、その場所にはサツマイモを植えていないのですが、昨年植えていました。
掘り残した芋が芽を出したものと思われます。
掘ってみたら、直径15cm程の大きな芋が一つ付いていました。
今年の芋はあまり取れなかったので(全部で7個)、来年用の種イモにできそうにありません。
なので、蔓を持って帰りました。
蔓から葉っぱを取り除き、ビニール袋に入れ、100cc程の水を入れビニール袋を縛り密封。
これで冬越しを目論んでいるわけです。
17891.jpg
上手く冬越し出来たなら、この蔓を春に植え付ける予定。

それと、あまり採れなかった矮小茄子。
これも枝を落とし、鉢から取り出し、越冬予定。
17890.jpg

これらの越冬植物たちが玄関を占領しているので、玄関が狭い狭い・・・。
posted by くり子 at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事

2024年11月16日

干し柿、食べられます

こんにちは。
くり子です。

11月3日に干し柿をつくりました。
父が採ってくれていた渋柿を30個ほどもらって帰り、干していたものです。
もうすぐ2週間になるので、様子見で小さめのものを1個いただきました。
渋も抜けて甘くなり、柔らかいので食べごろです。
ただ、大きいものはもう1週間くらい干したいところです。
が、
今日から3日ほど雨が続きます。
干し柿はお風呂に避難しました。しばらくはこのままお風呂場でがまんしてもらうことになりそうです。
17652.jpg
タグ:暮らし

2024年11月15日

そら豆の苗つくります(10粒分)。

こんにちは。
くり子です。

今日は雨なので畑はお休みです。
従兄から大きな白菜をいただいたので、それを半分近くつかって白菜と鶏肉の煮物をつくりました。
大きな鍋に入りきらない量を入れて、くつくつ煮たら、水はほとんど入れていないけど、鍋のようになりました。
その半分を父に渡し、ついでに白菜から出てきたヨトウムシ3匹もコッコちゃん用に渡しました。
前にいたコッコちゃんたちは、大根につく黒い虫は食べないけど、ヨトウムシは好きだったからな〜。

そして、頂いたそら豆の種が10個余っていたので、それをベランダのポットに蒔いて苗をつくります。
青いポット1つには培養土を、黄色いポット2つには種まき培養土を、黒いポット7つには再生土を入れました。
育苗培養土が良いとのことだったけど、育苗土がなかったので、色々な土で試してみます。

そして、従兄には赤ちゃんほどに大きな白菜をいただきましたが、我が家の白菜の様子は・・・。
17653.jpg
すくすく成長していますが、いつ食べられるようになるのか・・・。
因みに、100均の土と再生土で成長を見ていますが、再生土の方が成長が良いように感じます。
水やりは1000倍に薄めた液肥を、植木鉢の土が乾いたらやっています。
写真の子たちは底面給水なので、写真下の黒い穴から水が少なくなったら補給しています。





2024年11月14日

古民家の畑にスナップエンドウの種を蒔いて、サツマイモを掘ってきました。

こんにちは。
くり子です。

今日は古民家の畑に、スナップエンドウの種を20粒蒔いてきました。
昨日のそら豆を植えたときと同様に、北側にクリムゾンクローバの種を、南側にエン麦の種を筋蒔きにしておきました。
その後、サツマイモを掘り、4本の蔓から6個の芋の収穫を得ました。
収量が少なかったので、芋のかわりに蔓を持ち帰りました。
蔓を佃煮にするのと、冬越しをさせて来年の苗にしようと目論んでいます。

最後に空いているスペースに矢車草の種も蒔きました。
この矢車草の種は、実家に転がっていたもので、使用期限が2022年までのもの。
長い間転がっていたので、父に「芽が出ないかもしれないけど、畑に植えてみようか?」と聞くと
「そうしてみてくれ」と言われたので、とりあえず種まきしてみました。

父としては、コッコちゃんが来る前、裏庭に種を蒔こうとしていたらしい。
が、コッコちゃんが来てからは、彼女らがそこらじゅう掘り返すので、花を植えられる状態ではなかったとか。
そして、父はまたコッコちゃんたち(2羽)を昨日迎え入れたので、裏庭に植えものが出来なくなりました。
これらコッコちゃんたちのために、畑から、
「米ぬか」「ササゲ豆」「エン麦」を持ち帰りました。
早速コッコちゃんたちに与えてみると、「ササゲ豆」は2口ついばんだだけでお気に召さなかったようですが、エン麦はなかなかの人気ぶり。
来週は畑にエン麦の種を沢山蒔いてみようかな〜。
(出来るのは来年の春過ぎだろうから、コッコちゃんたちには長生きしてもらわなきゃね)
タグ:古民家の畑

2024年11月13日

古民家の畑に、そら豆の種を13粒蒔きました。

こんにちは。
くり子です。

今日は古民家の畑に13粒のそら豆の種を蒔きました。
その畝の北側の肩にクリムゾンクローバーの種を、南側にエン麦の種を筋蒔きにしました。

北側にクリムゾンクローバーの種を蒔いたのは、北風からそら豆を守るためです。
南側にエン麦の種を蒔いたのは、アブラムシ被害予防のためです。
そら豆はアブラムシの被害にあいやすく、前回はそれですべてのそら豆が病気になり、全滅しました。
小麦を近くに蒔いておくと、アブラムシはそら豆よりも小麦につき、小麦からそら豆に移ってきたアブラムシは無毒化されているから、そら豆が無事育つ・・・と聞いたので。
ただ、小麦の種がなかったので、エン麦の種を蒔いてみました。

さあて、うまくいくでしょうか・・・。

タグ:古民家の畑
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くり子
晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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