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2019年01月22日

デュエマアプリを最短で攻略しよう! 〜 光ステージ編 〜

この記事では、iPhone用アプリのデュエマで光ステージの攻略についてご説明します。

前回の記事の続きですので、前回を見て頂けると内容を深く理解して頂けます。





1.光ステージクリア動画


デッキは前回の記事でご紹介したものを使用しています。

では、動画をどうぞ!↓



光ステージで注意したいのは、「光陣の使徒ムルムル」です。


光陣の使徒ムルムル

{B}ブロッカー
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■バトルゾーンにある自分の他の「ブロッカー」を持つクリーチャーすべてのパワーは+3000される。


コストが2のクリーチャーにしては、ぶっ飛んだ効果を持っています。

「光陣の使徒ムルムル」は1体でも厄介ですが、3体以上バトルゾーンに揃ってしまうと、手がつけられなくなります。

対策としては「ギャノバズガ・ドラゴン」でこちらもパワーを上げて勝負したり、クリーチャー除去できるカードを手札に残しておくことです。

バトルゾーンに出た時は、真っ先に除去しましょう。



2.ステージ1の立ち回り解説


前回の記事では、僕が使っているデッキは最後まで攻撃しないとご説明しましたが、光デッキが相手の場合は少し変わってきます。

というのも、スピードアタッカーのクリーチャーは火文明にしかいませんので、そこまで慎重に攻める必要はありません。

どちらかと言うと、相手が強力な上級クリーチャーを出してくる前に決着をつけたいところです。

ですので、自分が負けない程度に相手の攻撃できるクリーチャーを除去しながら、シールドブレイクできる時にしておきましょう。

ちなみに、光デッキはブロッカーが多いので「爆竜GENJI・XX」を出したら、勝ったようなものです。

動画内ステージ1勝因は「爆竜GENJI・XX」を出したことです。

では、ステージ2もご解説します。



3. ステージ2の立ち回り解説


ステージ2では、5ターン目に相手の攻撃クリーチャーがいるにも関わらず「爆竜バトラッシュ・ナックル」ではなく「霊峰竜騎フジサンダー」を出しました。

除去カードはできるだけ「光陣の使徒ムルムル」を除去する為に温存しておきたいからです。

光デッキは攻撃できるクリーチャー自体も少ないので、火ステージの時ほど神経質にアタッカーを除去する必要はありません。

6ターン目はさすがに相手のアタッカーが並びすぎたので、「一撃奪取アクロアイト」を除去しました。

「ガガ・ピカリャン」ではなく「一撃奪取アクロアイト」を除去したのは、「一撃奪取アクロアイト」の効果でコスト軽減されて「支配の精霊龍ヴァルハラナイツ」を出されたくないからです。


一撃奪取アクロアイト

■各ターン、自分の光のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。


支配の精霊龍ヴァルハラナイツ

{B}ブロッカー
■このクリーチャーまたは自分のコスト3以下の光のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)


「支配の精霊龍ヴァルハラナイツ」を出されてしまうと、どんどん自分が不利になるので気を付けましょう。


モノを売らないフリーマーケット【ココナラ】


4. ステージ3の立ち回り解説


1ターン目で「鬼切丸」をマナに置かず2ターン目に置いたのは、相手が2ターン目にアタッカーを出さなかったからです。

光ステージとはいえ、アタッカーは次々と攻撃してくるので、ある程度の警戒は必要です。

4ターン目に相手が「光陣の使徒ムルムル」を出してきましたが、S・トリガーで消えました。

これは相手の運が悪すぎです。(笑)

6ターン目は「爆竜バトラッシュ・ナックル」を温存し、相手のクリーチャーを壊滅させてからシールドをブレイク。

すると、相手は一気にクリーチャーを並べてきましたね。

ブレイクしたシールドが「光陣の使徒ムルムル」だったのでしょうか。

しかし、こちらの手札が万全ですので、既に時遅しです。

そのまま、一斉攻撃でゲームエンドまで。



5.超次元ゾーンを使いこなすクリーチャーの名は「龍覇ストラス・アイラ」


龍覇ストラス・アイラ

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハートを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それが武器であれば、このクリーチャーにつける)
■バトルゾーンに自分の火のドラグハートがあれば、このクリーチャーのパワーは+2000される。


熱血剣グリージーホーン

■これを装備したクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。
■龍解:自分のターンの終わりに、これを装備したクリーチャーがタップされていれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップして置く。(ゲーム開始時、ドラグハートは自信の超次元ゾーンに置き、バトルゾーンを離れた場合、そこに戻す)


つまり、「龍覇ストラス・アイラ」をバトルゾーンに出すと、「熱血剣グリージーホーン」が「龍覇ストラス・アイラ」に装備され、「龍覇ストラス・アイラ」がタップされた状態で自分のターンを終えると、パワー5000のクリーチャー1体が増えます。

このパワー5000のクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できます。

動画内でも使用していますので、どのように動くかが分かりやすいかと思います。

なかなか強いですし、使ってて面白いカードですので、ぜひお試しください。



6.ステージ4の立ち回り解説


ついに光の最終ステージです。

僕は3ターン目に「コッコ・ルピア」ではなく、「勝負だ!チャージャー」を唱えました。

その理由は「コッコ・ルピア」を出すと、タップ系のカードを使われて破壊される可能性があったからです。

光デッキ自体も後半が強いデッキですので、「勝負だ!チャージャー」でも十分に間に合います。

その為、確実に自分の動きを早くするカードを使いました。

5ターン目、僕はマナをチャージしませんでした。

理由は、5マナでも十分に動ける手札だったのと、マナに置きたくないカードしか手札に無かったからです。

というのも、相手の「光陣の使徒ムルムル」を警戒しなければいけない為、「ギャノバズガ・ドラゴン」をバトルゾーンに出しておきたいところでした。

盤面をパワーで負けないように強化した後は、相手のクリーチャーを除去しながら攻めるだけです。

手札に「轟く侵略レッドゾーン」を温存しておいたのは相手の「支配の精霊龍ヴァルハラナイツ」を警戒していた為です。



デュエマは読み合い!相手のデッキパターンを読もう!


デュエマは相手によって警戒するものが異なります。

火デッキならスピードアタッカーやドラゴン、光デッキならパワーの高いブロッカーやシステムクリーチャーと言った具合です。

読む力を鍛えるには実践あるのみです。

ガシガシやっていきましょう!



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