2019年01月15日
圧倒的なパワー!ライトロード堕天使でやりたい放題!
この記事では、3DSソフトの遊戯王デュエルカーニバルにて、『ドルベ』ストーリーで使用するデッキレシピ、回し方、デッキ考察をします。
モンスターカード×32枚
カオス・スルジャー -開闢の使者-×1枚
裁きの龍×3枚
堕天使アスモティウス×3枚
堕天使スペルビア×3枚
堕天使ゼラート×3枚
ヘカテリス×3枚
ライトロード・ウォリアー ガロス×3枚
ライトロード・パラディン ジェイン×1枚
ライトロード・ビースト ウォルフ×3枚
ライトロード・マジシャン ライラ×3枚
ライトロード・モンク エイリン×1枚
ライトロード・サモナー ルミナス×3枚
ライトロード・ハンター ライコウ×2枚
魔法カード×8枚
神の居城-ヴァルハラ×3枚
死者蘇生×1枚
ソーラー・エクスチェンジ×3枚
光の援軍×1枚
罠カード×3枚
リビングデッドの呼び声×3枚
エクストラデッキ
神竜騎士フェルグランド×1枚
聖刻神龍-エアネード×1枚
迅雷の騎士ガイアドラグーン×1枚
セイクリッド・トレミスM7×1枚
ヴァイロン・ディシグマ×1枚
輝光子パラディオス×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ×2枚
セイクリッド・オメガ×2枚
№50 ブラックコーン号×2枚
※エクストラデッキは輝光子パラディオスが3枚入っていれば十分です。
このデッキで最も決めたいコンボは、リビングデッドの呼び声や死者蘇生で墓地の堕天使スペルビアを復活させ、その効果でさらに墓地の堕天使ゼラートも復活させることです。
堕天使スペルビア
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「堕天使スペルビア」以外の天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
堕天使ゼラート
自分の墓地に闇属性モンスターが4種類以上存在する場合、このカードは闇属性モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚することができる。手札から闇属性モンスター1体を墓地へ送ることで、相手フィールド上に存在するモンスター全て破壊する。この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にこのカードを破壊する。
ドルベが使える大型天使が少なく、神の居城-ヴァルハラだけに頼るとパワー不足...。
といことで、主軸をライトロードにして、そのサブウエポンとして天使を使うデッキに仕上げてみました。
コンボデッキの性質上、手札事故が起こるのは仕方ありません。
しかし、手札事故の確率を下げるために余分なカードを極限まで削り取ったので意外とスムーズにデッキを回せます。
削り取った例を挙げると、オネストやカオスソーサラー。
カオスソーサラー大好き人間の僕は入りそうなら大体投入しているのですが、事故率が高くなってしまうので不採用に。
カオスソーサラーがいないのは寂しいですが、カオス・スルジャー -開闢の使者-はちゃんと投入しています。
他にも、ネクロガードナーや冥府の使者ゴーズ、トラゴエディアも不採用にしております。
ライトロードデッキはどうしても通常召喚が多くなってしまい、動きづらさや打点の不足はネクロガードナーや冥府の使者ゴーズ、トラゴエディアなどでカバーしていますが、今回ご紹介しているこのデッキでは神の居城-ヴァルハラと大型天使でカバーしています。
ライトロードの動きづらさをカバーするという役割では一緒です。
ライトロードとは、エンドフェイズ時にデッキの上からカードを数枚、墓地に送る効果を持っており、裁きの龍でゲームエンドを目指すカードです。
裁きの龍
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の「ライトロード」と名のついたモンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。1000ライフポイントを払うことで、このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
裁きの龍自身にもデッキの上からカードを墓地へ送る効果を持っています。
こんな感じの能力がライトロード全員に備わっています。
では、ライトロードの基本的な動き方もご説明します。
ライトロードの理想的な盤面はライトロード・ウォリアー ガロスとライトロード・サモナー ルミナスがフィールドに揃っていることです。
ライトロード・ウォリアー ガロス
「ライトロード・ウォリアー ガロス」以外の自分フィールド上の「ライトロード」と名のついたモンスターの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られるたびに、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。この効果で墓地へ送られた「ライトロード」と名のついたモンスター1体につき、デッキからカードを1枚ドローする。
ライトロード・サモナー ルミナス
1ターンに1度、手札を捨てて発動できる。自分の墓地のレベル4以下の「ライトロード」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
この2体を揃えることで、墓地を肥やしつつ手札を補充することができます。
ライトロード・マジシャン ライラ
自分のメインフェイズ時に発動できる。自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードを表側守備表示に変更し、相手フィールド上の魔法・罠カードを1枚選択して破壊する。この効果を発動した場合、次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
モンスター版のサイクロンです。
効果を発動すると、守備力が200なので戦闘破壊を待つ運命ですが、墓地も肥やせるので、スペックは悪くありません。
しかも、他のレベル4モンスターとエクシーズ召喚する事によって、無駄死にを回避する荒業もあります。
そう考えると、他のエクシーズデッキにも入りますね。
研究当初はシャインエンジェルなどで相手の攻撃を耐えつつ、堕天使コンボを決めるデッキでしたが、ライトロードにすることでスピードがアップしました。
墓地にカードが欲しいデッキならライトロードは何でも組み合わさるかもしれませんね。
是非1度、使ってみてください!
1.圧倒的パワーで押しつぶすライトロード堕天使デッキレシピ
モンスターカード×32枚
カオス・スルジャー -開闢の使者-×1枚
裁きの龍×3枚
堕天使アスモティウス×3枚
堕天使スペルビア×3枚
堕天使ゼラート×3枚
ヘカテリス×3枚
ライトロード・ウォリアー ガロス×3枚
ライトロード・パラディン ジェイン×1枚
ライトロード・ビースト ウォルフ×3枚
ライトロード・マジシャン ライラ×3枚
ライトロード・モンク エイリン×1枚
ライトロード・サモナー ルミナス×3枚
ライトロード・ハンター ライコウ×2枚
魔法カード×8枚
神の居城-ヴァルハラ×3枚
死者蘇生×1枚
ソーラー・エクスチェンジ×3枚
光の援軍×1枚
罠カード×3枚
リビングデッドの呼び声×3枚
エクストラデッキ
神竜騎士フェルグランド×1枚
聖刻神龍-エアネード×1枚
迅雷の騎士ガイアドラグーン×1枚
セイクリッド・トレミスM7×1枚
ヴァイロン・ディシグマ×1枚
輝光子パラディオス×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ×2枚
セイクリッド・オメガ×2枚
№50 ブラックコーン号×2枚
※エクストラデッキは輝光子パラディオスが3枚入っていれば十分です。
2.ライトロードを軸にした大型堕天使デッキ!
このデッキで最も決めたいコンボは、リビングデッドの呼び声や死者蘇生で墓地の堕天使スペルビアを復活させ、その効果でさらに墓地の堕天使ゼラートも復活させることです。
堕天使スペルビア
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「堕天使スペルビア」以外の天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
堕天使ゼラート
自分の墓地に闇属性モンスターが4種類以上存在する場合、このカードは闇属性モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚することができる。手札から闇属性モンスター1体を墓地へ送ることで、相手フィールド上に存在するモンスター全て破壊する。この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にこのカードを破壊する。
ドルベが使える大型天使が少なく、神の居城-ヴァルハラだけに頼るとパワー不足...。
といことで、主軸をライトロードにして、そのサブウエポンとして天使を使うデッキに仕上げてみました。
3.さすがに天使とライトロードを組み合わせたら手札事故になるのでは?
コンボデッキの性質上、手札事故が起こるのは仕方ありません。
しかし、手札事故の確率を下げるために余分なカードを極限まで削り取ったので意外とスムーズにデッキを回せます。
削り取った例を挙げると、オネストやカオスソーサラー。
カオスソーサラー大好き人間の僕は入りそうなら大体投入しているのですが、事故率が高くなってしまうので不採用に。
カオスソーサラーがいないのは寂しいですが、カオス・スルジャー -開闢の使者-はちゃんと投入しています。
他にも、ネクロガードナーや冥府の使者ゴーズ、トラゴエディアも不採用にしております。
ライトロードデッキはどうしても通常召喚が多くなってしまい、動きづらさや打点の不足はネクロガードナーや冥府の使者ゴーズ、トラゴエディアなどでカバーしていますが、今回ご紹介しているこのデッキでは神の居城-ヴァルハラと大型天使でカバーしています。
ライトロードの動きづらさをカバーするという役割では一緒です。
4.そもそもライトロードって何?
ライトロードとは、エンドフェイズ時にデッキの上からカードを数枚、墓地に送る効果を持っており、裁きの龍でゲームエンドを目指すカードです。
裁きの龍
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の「ライトロード」と名のついたモンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。1000ライフポイントを払うことで、このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
裁きの龍自身にもデッキの上からカードを墓地へ送る効果を持っています。
こんな感じの能力がライトロード全員に備わっています。
では、ライトロードの基本的な動き方もご説明します。
5.ライトロードの動き方
ライトロードの理想的な盤面はライトロード・ウォリアー ガロスとライトロード・サモナー ルミナスがフィールドに揃っていることです。
ライトロード・ウォリアー ガロス
「ライトロード・ウォリアー ガロス」以外の自分フィールド上の「ライトロード」と名のついたモンスターの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られるたびに、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。この効果で墓地へ送られた「ライトロード」と名のついたモンスター1体につき、デッキからカードを1枚ドローする。
ライトロード・サモナー ルミナス
1ターンに1度、手札を捨てて発動できる。自分の墓地のレベル4以下の「ライトロード」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
この2体を揃えることで、墓地を肥やしつつ手札を補充することができます。
6.強力なライトロードモンスター
ライトロード・マジシャン ライラ
自分のメインフェイズ時に発動できる。自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードを表側守備表示に変更し、相手フィールド上の魔法・罠カードを1枚選択して破壊する。この効果を発動した場合、次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
モンスター版のサイクロンです。
効果を発動すると、守備力が200なので戦闘破壊を待つ運命ですが、墓地も肥やせるので、スペックは悪くありません。
しかも、他のレベル4モンスターとエクシーズ召喚する事によって、無駄死にを回避する荒業もあります。
そう考えると、他のエクシーズデッキにも入りますね。
意外と強い堕天使ライトロード!
研究当初はシャインエンジェルなどで相手の攻撃を耐えつつ、堕天使コンボを決めるデッキでしたが、ライトロードにすることでスピードがアップしました。
墓地にカードが欲しいデッキならライトロードは何でも組み合わさるかもしれませんね。
是非1度、使ってみてください!
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