今の小選挙区制では、自民党なら立候補者に魅力がなくても、比較的楽に当選出来る候補者が多い。また今の選挙制度なら、元自民党の吉川赳衆議院議員みたいに、小選挙区で落選しているが、3度も比例代表の復活当選で議員になれる人もいる。自民党の国会議員は、比較的楽に当選出来るし、代わりの政党が見当たらないので、国民を舐めている怠けも見られるのではないか?
もし、中選挙区制にしたら、小選挙区制なら当選が難しいが、主張の濃い立候補者が当選出来て、芯の強い国会議員が増えるだろう。きっと、若者を代表するような候補者も現れ、国会での議論も活発になると思う。中選挙区制にも問題があるが、今のインターネット他の発達している世界は、昔とは異なり、本当に価値のあるものは、国民にも伝わると思う。
野党が、共同公約として、中選挙区制を掲げる事を提案します。
以上と同じ文章を、社民党・立憲民主党・国民民主党・れいわ新選組・日本共産党に提案しました。日本維新の会は、提案の仕方のフォームが他の野党に比べやりにくかったので、提案しませんでした。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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