今の小選挙区制では、自民党なら立候補者に魅力がなくても、比較的楽に当選出来る候補者が多い。また今の選挙制度なら、元自民党の吉川赳衆議院議員みたいに、小選挙区で落選しているが、3度も比例代表の復活当選で議員になれる人もいる。自民党の国会議員は、比較的楽に当選出来るし、代わりの政党が見当たらないので、国民を舐めている怠けも見られるのではないか?
もし、中選挙区制にしたら、小選挙区制なら当選が難しいが、主張の濃い立候補者が当選出来て、芯の強い国会議員が増えるだろう。きっと、若者を代表するような候補者も現れ、国会での議論も活発になると思う。
確かに、中選挙区制では、単独政党で過半数を取りにくい事、政策的な論争でなくなる事、公明党・共産党・連合の支援する候補者などで固定的な当選者が現れてしまう事、国会議員が不正をしても固定的な支持層があれば楽に当選出来る事、誰が落選するかというような選挙になってしまう事が、想定できる。しかし、今のインターネット他の発達している世界は、昔とは異なり、本当に価値のあるものは、国民にも伝わると思う。
私・久木野謙司は、ブログ政党の党首を名乗っているが、党員や献金を募集しても、全く無かったりして、周りの同僚もブログ見てますとさえ言えず、フィルターがかかっているようだ。だから、選挙に立候補する事は、現実的で無いので、考えていない。
しかし、諦めている訳では無い。ブログ政党の党首として、徒手空拳かもしれないが、ブログ他で意見して、日本や世界をより良く出来たらいいなと思っている。
野党が、共同公約として、中選挙区制を掲げる事を提案します。文章は少し減らすが、野党にも同じ内容を、ホームページで提案してみます。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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