念書さえあれば、異常に高額でも適法だと判断されれば、今後の世の中にも、良くない影響を与えるだろう。きっと、統一教会関係者も後ろめたい所があるので、念書や動画を残したのだと思います。きっと彼らも、心の中で良くない事をしていると、気付かないふりをしつつ、感じているのでしょう。彼らに、「あなたの心の良心は何って言ってる?」と問いかけるといいと思います。ただ、拒絶する人が多いでしょうが。
かつて、1993年の夏に早稲田大学4年に在学中のゼミ旅行で、飲み会があり、早稲田大学の同僚が、宗教で騙されるのは、本人が信じているのだから、悪いとは思わないと言っている人が複数いた。しかし、自分は、ツボを買えば治る・良くなると言っていて、本当に治るのならば問題ないかもしれないが、プラセボ効果みたいなだけで、実際には良くなっていないのだから、問題だと答えた。盲信して、治った気になるのにつけ込むのは、宗教を経済活動に悪用しているのだと思います。
同僚は、自分自身は騙されないから、騙される人の気持ちに立てないのだろうと感じていた。
はっきり、断言する「(高額過ぎる)お金のかかる宗教は、まがいものだ!」。かつて、女後輩達に、「久木野さんは綺麗ごとを言う」と言われた。自分はそれに対して、「綺麗ごとを言うで無く、綺麗ごとで勝つだ」と答えた。実践が異なる。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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