久木野謙司の私の健康法(製薬会社の元MR)

　日本経済の処方箋とは、「本当のひかる政治家の登場」だと、私・久木野謙司は思っている。
　本当のひかる政治家が、国民に熱く語り、国会で議論しあい、本当に国民の為に政治していれば、国民も政治家もチャンとやっているなとなるだろう。そう国民が思えば、自然と財布のひもも緩くなると思う。皆は、そんな人はいないと答えるかもしれない。では、周りから今いる政治家を変えようとすればいいのではないかと思う。
　例えば、国会を平日なら19時以降に開く様にしたり、土日祝日にも開く様にすればいいと思う。国民の目にさらし、国会議員をチャンと政治家としてしなければ次の選挙が危ないと、周りから変えていけばいいと思う。又、党首討論は、本当に国民の為を思えば、やるべきだと思う。活発な議論は、国民の心を高揚させると思う。
　だから、自民党の政倫審を非公開にする考えは、本当な国民の為の政治が必要だと思っていないと感じる。国民の為の政治より、自分自身の安全の方が大事という姿勢の現れだろう。
　ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司