しかし、細田博之衆院議長は、会見の意味を考えていないのだろう。誠実に、分かりやすく、誠意を持ち、会見をやったら、国民も政治家達もチャンとやってるな、自分も頑張ろうと力を与えるだろう。
かつて、盗み聞かれていたと思うが、「スピーチの意味を一番知っているのは、カルロス・ゴーンだ」と話した事がある。彼の、日産リバイバルプランのスピーチの時は、社員を動かそうという意思を感じた。つまり、私・久木野謙司は、スピーチの意味とは、喋る事ではなく、「喋る(伝える)事により人を動かす事」だと思っている。
自分は、優秀な営業マンだったが、営業をするのに大切な事は、鈍感でない事、相手が嫌がっている様なPRの仕方をしない事、頻繁に会う事により自分がどんな人か知ってもらう(弁が立たなくても、この人は弁が立たないが、誠意を感じるなとか)事だと思っていた。
たとえ、パンフレットを渡しに来る事しか出来なくても、この人はこんな人なんだなと知ってもらう事が重要だと思っていた。しかし、営業には人と会うのが出来なくては務まらないと思っていた。パンフレットを渡すだけの事でも、人と会うのが駄目だという人では不向きだろう。
話しはそれたが、「細田博之衆院議長、あなたの会見は国民に力を与えていますか?誠意を持って、政治家やっていますか?」私・久木野謙司も、ブログ政党だが、党首を名乗っている。果たして、私・久木野謙司は、国民に力を与えているのだろうか?国民の疲れを取っているのだろうか?マスコミを含めて、周りは一人も「ブログ見ています」とさえ言えない様だが。孤軍奮闘、徒手空拳な感じだ。私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。とても誠実で、慎重、優しい性格をしています。蜀は、諸葛亮の独り舞台、孤軍奮闘な感じも見られるが、今の日本はどうなのだろうか?
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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