2008年09月05日
覚醒剤で治療するナルコレプシーとは?
昼間に眠くて仕方がないナルコレプシーとは?
これは昼間に起こる睡眠発作のこと。
この外に情動性筋緊張喪失ある。
また覚醒発作(夜、目か覚めるが動けない)覚醒剤を、
入眠幻覚(眠りに入る前に幻視)もある。
間脳性(視床下部)の巣症状で、覚醒剤が有効だ。
間脳に睡眠、覚醒の中枢があると考えられている。
近くの病院で診て貰ってもさっぱり診断できず、正しく診断して、
覚醒剤を処方したらとってもよく効いて、
片道3時間もかけて2週間毎に通院している患者さんがいる。
薬の名前は「リタリン」というが、普通の病気では、
処方してもうのは無理だ。
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