QMIグラスシーラントtype-TⅡ 　メンテナンスキットの使い方: ぎょたろう発信の「お得な生活情報」

2016年09月12日

QMIグラスシーラントtype-TⅡ 　メンテナンスキットの使い方

親がトヨタの車を買った。
ディーラーでコーティングもしてもらったようだ。

車にコーティングのシールが貼ってあった。

QMIグラスシーラント　type-TⅡ　　というコーティングらしい。
（QMI GLASS SEALANT type-tⅡ）

メンテナンスキットという物もついてきたようだ。
内容を確認する。

【クリーナー】
水洗いで落ちない汚れに使ってくださいとのこと。

大量の水を使い、流しっぱなしで洗うのが水洗いだっけ？

井戸水の家なら水道代を気にしなくていいから大丈夫だろうね。

実家は井戸水なのでそれでもいいけど、普通の家は洗剤をバケツで薄めたバケツシャンプー洗車だろうね。

コーティング施工車に使ってもよいシャンプーを使いましょうね。

コンパウンドが入っているものはダメですよ！

水アカ～　とか書いてある商品には入っているの事が多いので注意

成分にコンパウンド、研磨剤、なんとかパウダーなどが書いてない物を使いましょう。

オススメはこれです。

1個のリンクが切れてたから10個セットのを載せてみたｗ
でも10個ってｗｗ

濃厚な泡で洗車時の傷付きを軽減してくれます。

コーティング層へのダメージがないので安心して使えます。

自分はスポンジではなくコレを使っています。

素早く洗えてよい商品です。

自分が使ってるのより安いこんな商品もあるようです。

スポンジと違って毛の奥に汚れが移動できるスペースがあるので、汚れを引きずってキズつくのを防止できます。

洗車バケツは持ってますか？

バケツに少し水を入れる　⇒　シャンプーを入れる　⇒　ホースの水を勢いよくいれて泡立てる　の順ですよ

空のバケツに水を勢いよく入れると、跳ね返って顔にかかるから少し水を入れておきましょうね。

洗車しても取れない汚れってありますよね。水玉模様（イオンデポジット）や、黒い雨スジ汚れ。

それを除去するのが、メンテナンスキットに入っていたクリーナーです。

洗車後の水滴拭き取り時にイオンデポジットや、くすみ、ガンコな汚れを発見したら、水で濡らして硬く絞ったマイクロファイバータオルや、専用スポンジ（青・黒色の物）に数滴を垂らします。
そして何回か、なでなでしてみると
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はい除去完了！(^O^)　　

塗装面が完全に乾燥しているとダメです。除去できません。

施工時にあまりにも乾燥していたら霧吹きで濡らしてから、なでなでしましょう。

たぶん自分の使っているコレとほぼ同じだと思います。

イオンデポジットが簡単に除去できるのに、コーティング層へのダメージがありません。

ディーラーコーティングのメンテナンスキットを持っていない人はコレがオススメです

施工後は新車のキレイな塗装面を再び見ることができますよ

【コンディショナー】

撥水の水玉が弱く感じてきたら使う物らしい。

シュアラスターのゼロドロップみたいなものだろう。（最近、モデルチェンジして効果がかなり増しました。）

スマートミストはツヤがイイよ！

CCウォーターゴールドはツヤがとてもイイよ！

今から買うならスマートミストＥＸがいいかな。
水滴の落ちがかなりよいらしいです。

やっぱり、コーティングの効果を感じるのは撥水の水玉だもんね(笑)

みんな撥水の水玉が大好きだもんね

でもなんだかんだ言っても、スマートミストは安い割にツヤ良し・傷の隠ぺい効果が大きいんだよね～。

洗車後の水分が残っている状態でシュシュッとボディーにかけます。
付属のマイクロファイバークロス（市販品でもよい）で拭き上げて終わり。

必ず、キズが付きにくいマイクロファイバークロスで行いましょう。

ぞうきんとかバスタオル、ハンドタオルなどは細かいキズが簡単に付くので、くすみの原因になりますよ