2021年04月04日
エアブラシで飛び石補修 J
冬の時期は天候が悪く気温も低かったので塗装作業がはかどらなかった。
最近は気温が高く作業にもってこい
前はどの作業まで行ってたかな?
サビを鉄板まで削る ⇒ プラサフ ⇒ パテ盛り ⇒
エアブラシでカラー塗装(カラーの前にもう一回プラサフ、研磨したっけ?忘れた…) ⇒
クリアー塗装 ⇒ 研磨で鏡面仕上げ の順で進めます。
プラサフ、カラー塗料、クリアー塗料は車用のスプレーを紙コップに吹き付けて塗料を取り出したものをエアブラシで使いました。よくかき混ぜてスプレーのガスを抜きます。
そのままの濃度だと絶対に詰まるので、5取り出したら希釈シンナーも5の1:1くらいに薄めた。
エアブラシの先が詰まったらシンナースプレーをシュッとすれば復活。それか洗浄シンナーをスポイトでかけて拭き取り。
塗料カップに塗料を多めに入れたら、先端からポタポタと流れてくることあった。気が付かずに吹いてドバっと出たことあった…
常に画用紙を持って、テスト吹きを欠かさないこと。休憩後はドバっと吹き出るなどあったのでテスト大事。
肌が汚くてもあとで研磨すればなんとかなると思った。しっかりと色が合って下地が透けてなければ、クリアー層の研磨でなんとかなる。
クリアー層は後で研磨するから厚めに仕上げる。
クリアーを吹いてから1週間ぐらい乾燥のため放置。艶の無い不細工なままで道路走ってたw
そして今回の研磨
タミヤの2000番ペーパー
あて木コルク
タミヤの4000番フィルム
タミヤの6000番フィルム
タミヤの8000番フィルム
クレオスのコンパウンド 極細 8000番・1ミクロン
コンパウンド用クロス メガネふきでもいいかも
ホルツの0.2ミクロンコンパウンド
ハセガワセラミックコンパウンド (TT25)
0.012ミクロン / 20000番相当
周りのざらざらなダスト除去のために広めに2000番したけど、広すぎたかもw
2000番後の4000番前
6000番前
8000番前
コンパウンド1ミクロン前
コンパウンド0.2ミクロン前
コンパウンド0.012ミクロン / 20000番 前
仕上がり
仕上がり別角度
少し離れたら絶対に分からないレベル!
近くだと分かるけど鏡面仕上げまで研磨してるから悪くない
研磨フィルムでの水研ぎが難しかった。ペタって張り付くんだよねぇ〜。
それとフィルムでの削りカス?で深い傷がついた時あった。
フィルムの端を浮かせて親指だけで削るのがよかったかも。
一応8000番フィルムまでやったけど削れてなかった時の保険で、コンパウンド1ミクロン前にコンパウンド3ミクロンをしたほうがよかったかも。
2000番ペーパー ⇒ 3000番コンパウンド ⇒ 1ミクロンコンパウンド ⇒ 0.2コンパウンド ⇒ セラミックコンパウンド (TT25) の流れでもよいならそっちの方が楽かもね。
DIY補修した後って、「まぁ、いいかな」って感想を持つ事が多いけど、今回は「いいね〜!最高だよ!!」って思えるほどキレイに仕上がった
車のカテゴリーも見てね!
あると便利な車グッズ集
最近は気温が高く作業にもってこい
前はどの作業まで行ってたかな?
サビを鉄板まで削る ⇒ プラサフ ⇒ パテ盛り ⇒
エアブラシでカラー塗装(カラーの前にもう一回プラサフ、研磨したっけ?忘れた…) ⇒
クリアー塗装 ⇒ 研磨で鏡面仕上げ の順で進めます。
エアブラシ作業時に思ったこと・コツなど
プラサフ、カラー塗料、クリアー塗料は車用のスプレーを紙コップに吹き付けて塗料を取り出したものをエアブラシで使いました。よくかき混ぜてスプレーのガスを抜きます。
そのままの濃度だと絶対に詰まるので、5取り出したら希釈シンナーも5の1:1くらいに薄めた。
エアブラシの先が詰まったらシンナースプレーをシュッとすれば復活。それか洗浄シンナーをスポイトでかけて拭き取り。
塗料カップに塗料を多めに入れたら、先端からポタポタと流れてくることあった。気が付かずに吹いてドバっと出たことあった…
常に画用紙を持って、テスト吹きを欠かさないこと。休憩後はドバっと吹き出るなどあったのでテスト大事。
肌が汚くてもあとで研磨すればなんとかなると思った。しっかりと色が合って下地が透けてなければ、クリアー層の研磨でなんとかなる。
クリアー層は後で研磨するから厚めに仕上げる。
クリアーを吹いてから1週間ぐらい乾燥のため放置。艶の無い不細工なままで道路走ってたw
そして今回の研磨
鏡面仕上げのための使用物品
タミヤの2000番ペーパー
あて木コルク
タミヤの4000番フィルム
タミヤの6000番フィルム
タミヤの8000番フィルム
クレオスのコンパウンド 極細 8000番・1ミクロン
コンパウンド用クロス メガネふきでもいいかも
ホルツの0.2ミクロンコンパウンド
ハセガワセラミックコンパウンド (TT25)
0.012ミクロン / 20000番相当
周りのざらざらなダスト除去のために広めに2000番したけど、広すぎたかもw
2000番後の4000番前
6000番前
8000番前
コンパウンド1ミクロン前
コンパウンド0.2ミクロン前
コンパウンド0.012ミクロン / 20000番 前
仕上がり
仕上がり別角度
少し離れたら絶対に分からないレベル!
近くだと分かるけど鏡面仕上げまで研磨してるから悪くない
研磨フィルムでの水研ぎが難しかった。ペタって張り付くんだよねぇ〜。
それとフィルムでの削りカス?で深い傷がついた時あった。
フィルムの端を浮かせて親指だけで削るのがよかったかも。
一応8000番フィルムまでやったけど削れてなかった時の保険で、コンパウンド1ミクロン前にコンパウンド3ミクロンをしたほうがよかったかも。
2000番ペーパー ⇒ 3000番コンパウンド ⇒ 1ミクロンコンパウンド ⇒ 0.2コンパウンド ⇒ セラミックコンパウンド (TT25) の流れでもよいならそっちの方が楽かもね。
DIY補修した後って、「まぁ、いいかな」って感想を持つ事が多いけど、今回は「いいね〜!最高だよ!!」って思えるほどキレイに仕上がった
車のカテゴリーも見てね!
あると便利な車グッズ集
タグ:飛び石補修
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