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2018年08月12日
夏の高校野球がやばい!昼間の運動は危険と言われるのになぜ?
夏の高校野球は地獄
今年の夏の暑さは40度という今までにない暑さ。熱中症で緊急搬送されたり、死者も出ています。毎日ニュースや天気予報では熱中症対策や昼間の運動や外出を控えるよう注意を呼び掛けていますが、このような暑さで「高校野球」は行われています。
なぜ「運動」をしないように注意するように呼び掛けるのに「野球」はしているのか?高校野球は今年で100回目となり歴史は長い。
甲子園は夏の定番の高校球児の目標となり、甲子園は「聖地」となっています。しかし、夏の野球は暑さとの戦いでもあり、暑さ対策はとても重要。
しかし、今年の暑さは今までとは違い、危険な暑さで試合中でも体調を壊す選手も・・・マウンドは想像以上の暑さで選手の危険はかなり高い。
地方大会で緊急搬送
【7月31日の熱中症試合】
西日本大会決勝戦で、敗れた日大鶴ヶ丘高校の勝又温史投手が、試合後に熱中症で救急搬送された。
甲子園を目標に頑張ってきた選手の生命の危険のある試合。
ここまでする学生スポーツが存在していることが世界から見て「虐待」と受け止められても仕方ありません。
高校野球の夏を主催は「朝日新聞」
このような事件が地方大会で起こっても「記事にしない」なぜ?
朝日新聞の夏の「甲子園」は販売促進の最大の目玉商品。社内で批判することはタブーという話です。
いくら朝日新聞が熱中症で死亡した記事や、熱中症で運動をしないように注意を載せても「夏の高校野球」は辞めないし、時期を変更しない。
ここに「朝日新聞」の矛盾があります。
そんなに「高校野球」したいなら時期を変更するかを「甲子園をドーム」にするか、「ドーム球場」に場所を変更することがいいのでは?
朝日新聞は過去いろいろ問題などがありましたが、この先「高校野球選手権」問題が出てくるかもしれません。