猫暮らし　こてつブログ

脱腸処置後のはなちゃん。
その後まだ一度も排便が出来ていません。

金曜からなので今日で３日目。
今日中に出なければ、明日朝イチで受診確定です。

相変わらず元気で食欲もありますが、ごはんが指定されている量がかなり少なく、食べ足らなそう。
いつも食後に遊ぶ時間を設けてますが、何度もお茶碗まで戻ってペロペロしてるのでかわいそうになります。
量を少し増やしても良いか確認しようと思います。

一番のお気に入りは、100均のネズミのおもちゃです。
投げるとくわえて持ってきます。

こてつは今朝も娘のベッドの上でふみふみしてました。

はなちゃんのいる部屋のドアが閉まっているので、気にすることもなく素通りです。

いつ対面になるのかな・・？

予報で分かっていましたが、朝から日差しが夏っって感じで、東側に窓があるリビングは結構な暑さ。
今日から、こてつのいるリビングとはなちゃんのいる部屋のエアコン稼働しました。

やっぱり、スーーーって涼しくなりますね。
湿度が低くなるからか、設定温度は28℃でもかなり涼しく感じます。
はなちゃんを保護した時は雨が続いていて、保温に気を使っていましたが、さすがに今日は冷房です。
はなちゃんのいる部屋は長女が使っていた部屋で、エアコンも３年くらいしか使っていなので比較的新しめ。
だからか窓を閉めてエアコンつけると、外からの音も入ってこないしエアコンも静かなので、涼しくて気持ちよさそうにすや〜ってはなちゃんも寝てました。

相変わらず元気も食欲もあります。
が、今日も排便はなし。
夜のご飯の後、ひとしきり遊んでゲージに戻した時にトイレでウンチスタイルになったのですが、出ませんでした。
したい感じはあるのに、出せないのは辛いなぁ・・・。

明日は日曜。
明日も出なければ、月曜朝イチで受診です。
早く自力でできるようになりますように。

最近、私のパソコンチェアの背もたれの上がお気に入り。ぴったりフィットでくつろいでました。

夜は恒例のグルーミングタイム。
最近また抜け毛が増えてます。
私たちの行動を不審そうに見てるので、うすうす何かを感じていそうです。
が、まだ隔離状態なのではなちゃんとの対面はもう少し先になりそうです。

こてつは暴れん坊でもないし、優しい性格なので、きっとはなちゃんの事を受け入れて仲良くしてくれると思います。
そうなるまで、慎重に環境を整えていくのが私たちの役目かなと考えてます。

キャリーバックの中にお気に入りのねずみのおもちゃが入ってるのをみて、興奮してます。

こてつに買って、遊ばずに放置されていたおもちゃたちが、今になって大活躍してます。

脱腸の処置をしたにも関わらず、しばった内側からまた出てきてしまったはなちゃん。
相変わらず元気も食欲もあるのですが、そのままにしておくわけにはいかないので午前中に受診。

結果、元々縫ってある糸を少しだけひっぱってお尻の穴の開き具合を少し狭くしたそうです。
連日の麻酔（？）で、こんな小さいからだは大丈夫なのかと心配になります。
でもやっぱり脱腸の症状は早い処置が大事らしいので、今後も出てしまったらすぐ来てくださいとの事。

うんちもその後出ていないので、様子を見つつ出してもらいに行かないといけないかもしれません。

お膝の上でうっとり、クリニックから帰ったばかりの時はやっぱり少し元気がありませんでした。

眠くて、目が変なんなっちゃう。

こてつも暑くて伸びてます。


明日は猛暑日一歩手前まで気温があがる予報。
いよいよエアコンの出番です。

火曜日に縫ってあった部分の抜糸をした保護猫はなちゃん。
その後２回の排便がありました。
が、多分２回目の排便で脱腸が再発してしまいました。

昨日までは大丈夫でしたが、昼過ぎトイレに排便の後を確認後お尻を見ると、前回より小さく脱腸が。
すぐにクリニックに電話して受診。
結果、もう一度今度は前回よりも緩めにぬってしばることに。

処置のため、麻酔をした際嘔吐。
その嘔吐物をみて、先生が「固形物が多すぎます」と。
子猫用のウェットのフードにミルクを混ぜてあげていましたが、量も多すぎるしフードはもっと細かくしないといけないそうです。
排泄物がけっこうコロコロな形状だったのは、それが原因かもしれません。
クリニックでサンプルのフードを少し分けてもらって、お尻も処置してもらって帰ってきました。

帰ってきてから２時間は飲食は禁止という事だったので、吐いた後だしきっとお腹が空いたでしょう。
時間に教えてもらった量でごはんを準備しましたが、こんなに少ないの？と思う量。
でもこれが適量ならしょうがないですよね。
月齢は１.５ヵ月くらいと言われています。
体重は450グラムとまだまだ小さいです。
ご飯はあっという間に食べてしまって、その後はゴロゴロのどを鳴らして甘えてくるかわいい子。
早くお尻がなおる事を祈りながら、しっかりお世話していきます。

家人の異変に気付いて不安になっているのか、ごはんを食べる量が少し減っているこてつ。


クリニックから帰ってきた後。
食後の遊びの時間ですが、ちょっと元気がなかったはなちゃん。
外科的処置のため麻酔をしたので、しんどかったかな・・・。

膝の上でゴロゴロ。
眠くなってきたところで、初めての爪切り。
「なにしてるの？」と不思議顔の間に、両手の爪は切れました。

早く良くなりますように。

昨日からジメジメと湿気が高いせいか、室温の割に暑いな・・と感じることが多くなりました。
梅雨の真っただ中なので、仕方ないですが。

リビングのエアコンのフィルターを洗って、後は洗浄液のスプレーをすれば一応使えるようになるのですが。

先週保護した子猫のはなちゃん。
クリニックの先生に、先住猫のこてつにはしばらく会わせず隔離と言われているので、２階の元は長女が使っていた部屋にいます。
古い木造の家なので、新しい家のように断熱材が入っていないのか、冬は寒くて夏は暑い建物。
天気がいいと２階に熱がこもりやすく、はなちゃんの部屋もそろそろエアコンの準備が必要です。

今のところ、１日４回食後に３０分程ゲージから出して遊ぶ時間を設けています。
お尻の問題以外は、食欲もあるし走り回ってとても元気。
トイレもちゃんとできているので、すごいなぁと思ってます。
ただ昨日受診後帰りの途中にキャリーバックの中で１回と、夜に１回の排便後今日は一度も出ていないのでちょっと心配。
明日１日様子を見るか、早めに受診するか悩ましい所です。

先生曰く、ウンチがたまりすぎて苦しいくらいだと食欲も落ちてくるそうなので、モリモリ食べているうちは大丈夫なのかな。

遊びの時間は興奮して走り回ったり、急に立ち止まって甘えてきたり。
少しじっとしている時も出てきて、可愛い写真が撮れるようになってきました。

つい２階にいる時間が増えて、こてつがかなり不審がっています。
対面できるのがいつになるか分からないけど、こてつとの時間も大切にしなきゃ。

昨日受診したはなちゃん。

保護した時には脱腸状態で、肛門から赤い部分が少し出ていました。
先週金曜に初めての受診で、そのまま外科的処置。
夕方迎え手に行った時には、お尻の穴周辺を縫われた状態で、飛び出ていた部分はしっかり中におさまってました。

その後、排便が出来ない状態が土・日と続いたので昨日受診したわけです。
クリニックで浣腸してもらって、その場では少し出してもらって帰宅。
ところが帰宅途中に車の中で嘔吐。
ぐったりする様子はなかったけど、今日も引き続き見てもらう事に。

結局、先週縫ったところを抜糸してもらいました。
その場でも少し出たようですが、帰宅後キャリーバックの中を確認すると、これまでには無い大きなうんちが出ていました。
想像していたドロドロじゃなく、しっかり形のあるどちらかというと固めのモノ。

最後のご飯をあげに行った時にも、トイレに出ているのを確認。
きっと苦しかっただろうに、これで少しは楽になったかな。

相変わらず元気で食欲もあるので、しばらく様子を見ようと思います。
ただ抜糸した分、力み過ぎるとまた脱腸する可能性もあるので気が抜けません。
お尻の見た目は、糸はなくなったけど、やっぱり痛々しいです。
早く良い状態になるといいなぁ。

なんだかお留守番が多くなって、不審がってるこてつ。
遊んでほしくて、目で訴えます。


動き回って、なかなかいい写真が撮れません。
外に出たくて手を伸ばすはなちゃん　　　ご飯後のひとときボールで遊びました。

家にきて今日で５日目のはなちゃん。

一日４回離乳食は食べるのに、うんちがしっかり出てなくて心配してました。
いよいよお腹がパンパンな気がして、朝電話で事情を話し急遽受診を早めることに。

結果、浣腸をしてもらい少し出してもらったようです。
肛門の穴が、乾燥してかたまった便で塞がってしまっていたようで、それを取ったら出るようになったとか。
帰りにお尻に塗る軟膏を処方してもらい帰宅。

ところが車の中で、朝食べたものをほとんど吐いてしまって。
家に帰ってみてみると、お尻の穴のまわりが前にも増してもっこりしてる・・・。
まだうんちは沢山ありそうで、絞りだせるか試してみましたが、力加減がわからず怖くてあまり圧迫することも出来ず。
車で吐いたことや、もっこりしている事を電話で伝え、明日もう一度受診することになりました。
食欲はありますが、出るべきものが出ていないのに食べて大丈夫？と心配になってしまいます。

とりあえず明日まで、ごはんはミルク多めで量も少し減らしてあげようと思います。
吐いた後もぐったりすることはなく、次のごはんも食べていたので安心しましたが、明日しっかり排便できるようになるといいなぁと思います。

しっかりトイレで用を足すはなちゃん。でも踏んばってもうんちが出ないんです・・・。

まず初めに、先週木曜日我が家で保護した子猫。
クリニック受診にて、女の子と判明。
娘たちと相談した結果、名前は「はな」と名付けました。
数日名前がない状態でしたが、やっぱり名前がないという事は色々と不便だな・・と実感。
こてつの妹だし、和風な名前がいいねぇと話していましたが、主に次女の意見で他のモノも賛同した形です。

先週金曜日の受診で、脱腸していたお尻を外科的処置で「きんちゃく結び」？みたいにしてもらって、とりあえず外に出てしまっていた腸は中に納まっている状態になりました。
先生曰く5〜6ミリのすき間は開くようにしてあるということだったので、コロコロうんちでなければ出せるはず・・・という事でしたが。

うんこをしたい素振りはあるのですが、踏ん張っても出てこないんです。
ご飯はモリモリ食べるし、きっとお腹の中にはうんちがいっぱい溜まっていると思うのだけど。

なので火曜日受診の予約を入れてましたが、心配なので明日朝イチで電話して早めに見てもらおうと思います。

今のところ一日４回のご飯の後、30分程ゲージから出て遊ぶ時間を設けています。
最初は興奮して落ち着かない感じでずっと走り回っていましたが、ちょっと落ち着いて部屋の中を見て回る様子も出てきました。
時間はかかってもいいので、自力でうんちができるようになると良いのですが。

ひとしきり遊んだ後ゲージに戻され、行かないで・・・の表情のはなちゃん。


そして、はなちゃんのご飯を用意している様子を「家政婦は見た」ばりに物陰からのぞくこてつ。

８日の夕方に保護した子猫。
翌９日クリニック受診の結果、脱腸（脱肛？）が判明。
先生は見るなり、「外科的処置が必要です」と。

保護直後に、お尻の事は気付いていました。
こてつのお尻には無いものが。
多分これはダメなやつだと・・・。

そのままクリニックに預けて、夕方お迎えに行きました。
鎮静剤を使うという話だったので、まだあんなに小さい子が処置を無事に終えられるか心配でした。
が、連れてこられた子猫は元気そのもの。
検便の結果は異状なしという事で、ノミが付いていたので駆除をしていただいたそうです。
お尻は、しっかり糸で巾着絞りみたいになってました・・・(;^_^A
5〜６ミリのウンチがでる大きさに調節してあるそうです。
今後はしばらく経過観察。
頻繁に受診の可能性があるようですが、とりあえず無事に処置は完了です。
大きくなればお尻のしまりも良くなって、糸をとれるような感じかなと思います。

それにしても、お尻の穴を縫い縫いされているのに、気にすることなく元気な子です。
わが家にやってきて今日で３日目。
そろそろ名前を決めてあげないといけないのですが、みんな何かしらバタバタしていてなかなか決まりません。
呼びやすい可愛らしい名前にしようと思ってます。

こてつからのおさがりキャリーバックの中で、眠くなってうとうと。
小さすぎて、すごく広く見えます。



まだ何も気付いていない・・・、いやウスウス何かを感じてる？
メジャーで遊ぶこてつ


まだ会わせられないけど、仲良くなれる事を願ってます。

昨日、我が家の土間に入り込んでいた子猫。
あの後、４時間程様子を見たものの、母猫が迎えに来る様子はありませんでした。
最初はこてつの声かと間違う程大きな声で鳴いていたのに、だんだんかすれ声になってきて外は大雨になったので、迷いましたが保護する事に。

娘の帰りを待って、もしその時までどこも行かずにその場にいたらきっと運命だと思っていました。
娘の帰宅前にどこかに行ってしまったのなら、きっと母猫が迎えに来たのだろうと安心したかなぁと言うと、それはちょっと分からないかな。
結局、どこに行ったんだろう、大丈夫かな‥と心配していたと思います。

小さめのブランケットで包むように抱いて、こてつが昔使っていたキャリーバックに。
すぐにクリニックに電話して事情を説明しましたが、混みあっていたので今朝の受診になりました。

二階の普段使っていない部屋に、小さいゲージにトイレとベッドをセット。
ご飯は子猫用がなかったのでこてつのご飯をお湯でふやかしたモノをあげました。
キャリーバックの中にいる時も、ゲージに移し替えても、体をスリスリして喉をゴロゴロ鳴らしています。
私自身、子猫を保護するのは初めてなので、人懐こい子だな・・と思ったくらいでした。

今朝、クリニックが開くと同時に見てもらいました。
まずは検便と色々検査をするそうです。
そして、脱腸をしているので手術が必要だという事でした。
先生曰く、手術せずにいると肛門から出ている部分は壊死して命を落とすことになっただろうと。
またきっと人に飼われていた子だろうという事でした。
完全に野良の親から生まれた子猫なら、小さくても人間に対して威嚇するものだと。
ようは脱腸が原因かどうかは分からないけど、捨てられたのかもしれないと・・・。
迷子になったと思っていたので、その言葉はショックでした。

子猫はそのままクリニックに一時預かりで、処置をしてもらう事になりました。
夕方迎えに行った時には終わっている予定です。
てっきり元気に一緒に帰ってくると思っていたのですが。
手術が無事に終わりますように。