その後2回の排便がありました。
が、多分2回目の排便で脱腸が再発してしまいました。
昨日までは大丈夫でしたが、昼過ぎトイレに排便の後を確認後お尻を見ると、前回より小さく脱腸が。
すぐにクリニックに電話して受診。
結果、もう一度今度は前回よりも緩めにぬってしばることに。
処置のため、麻酔をした際嘔吐。
その嘔吐物をみて、先生が「固形物が多すぎます」と。
子猫用のウェットのフードにミルクを混ぜてあげていましたが、量も多すぎるしフードはもっと細かくしないといけないそうです。
排泄物がけっこうコロコロな形状だったのは、それが原因かもしれません。
クリニックでサンプルのフードを少し分けてもらって、お尻も処置してもらって帰ってきました。
帰ってきてから2時間は飲食は禁止という事だったので、吐いた後だしきっとお腹が空いたでしょう。
時間に教えてもらった量でごはんを準備しましたが、こんなに少ないの?と思う量。
でもこれが適量ならしょうがないですよね。
月齢は1.5ヵ月くらいと言われています。
体重は450グラムとまだまだ小さいです。
ご飯はあっという間に食べてしまって、その後はゴロゴロのどを鳴らして甘えてくるかわいい子。
早くお尻がなおる事を祈りながら、しっかりお世話していきます。
家人の異変に気付いて不安になっているのか、ごはんを食べる量が少し減っているこてつ。
クリニックから帰ってきた後。
食後の遊びの時間ですが、ちょっと元気がなかったはなちゃん。
外科的処置のため麻酔をしたので、しんどかったかな・・・。
膝の上でゴロゴロ。
眠くなってきたところで、初めての爪切り。
「なにしてるの?」と不思議顔の間に、両手の爪は切れました。
早く良くなりますように。
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