翌9日クリニック受診の結果、脱腸(脱肛?)が判明。
先生は見るなり、「外科的処置が必要です」と。
保護直後に、お尻の事は気付いていました。
こてつのお尻には無いものが。
多分これはダメなやつだと・・・。
そのままクリニックに預けて、夕方お迎えに行きました。
鎮静剤を使うという話だったので、まだあんなに小さい子が処置を無事に終えられるか心配でした。
が、連れてこられた子猫は元気そのもの。
検便の結果は異状なしという事で、ノミが付いていたので駆除をしていただいたそうです。
お尻は、しっかり糸で巾着絞りみたいになってました・・・(;^_^A
5〜6ミリのウンチがでる大きさに調節してあるそうです。
今後はしばらく経過観察。
頻繁に受診の可能性があるようですが、とりあえず無事に処置は完了です。
大きくなればお尻のしまりも良くなって、糸をとれるような感じかなと思います。
それにしても、お尻の穴を縫い縫いされているのに、気にすることなく元気な子です。
わが家にやってきて今日で3日目。
そろそろ名前を決めてあげないといけないのですが、みんな何かしらバタバタしていてなかなか決まりません。
呼びやすい可愛らしい名前にしようと思ってます。
こてつからのおさがりキャリーバックの中で、眠くなってうとうと。
小さすぎて、すごく広く見えます。
まだ何も気付いていない・・・、いやウスウス何かを感じてる?
メジャーで遊ぶこてつ
まだ会わせられないけど、仲良くなれる事を願ってます。
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