地形図は、地表の様子を縮小して表したものです。
山や川、平野など、地形の起伏がよくわかります。
国土地理院というお役所が、作成しています。
2万5千分の1と5万分の1が、一般的な地形図です。
もちろん、ほかの縮尺の地形図もあります。
2万5千分の1の地形図は、実際に土地を測量して作った地図になります。5万分の1より、くわしく書いてあります。
ケーキで考えてみるとわかりやすいでしょう。
丸いケーキを半分、つまり2分の1に切ったときの1つ分の大きさと、3分の1に切ったときの大きさを比べてみてください。
2分の1のほうが大きいことがわかります。面積が大きいということです。
地図の場合だと、より大きく表すことができます。
つまり、分母の数が小さいほうが、くわしくなるのです。
今日は何を勉強しましたか?
三田紀房のマンガ『ドラゴン桜』を読んだことがありますか?
ドラマにもなっているので、そっちを見ている人もいるでしょう。
偏差値の低い高校生が、東大を目指す内容で、受験のノウハウが盛り込まれています。
マンガやドラマを見て、気がついたことはありますか?
勉強というものは、“知識が頭に入りさえすれば、どんなやり方でもいい”ということです。
踊りながら、英単語を覚えたっていいんです。
何も机に向かって問題を解くことだけが、勉強ではありません。
自分なりに、覚えやすい方法を模索しましょう。
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