摂政(せっしょう)というのは、天皇にかわって政治を行う役です。
天皇が女性であったり、まだ幼いときに、摂政は登場します。
推古(すいこ)天皇は女帝だったので、聖徳太子がその役につきました。
天皇を中心とした国家のしくみを整えるため、冠位十二階の制度や、十七条の憲法を定めます。(歴史24、25参照)
小野妹子(おののいもこ)を遣隋使(けんずいし・歴史27参照)として、隋へ派遣しています。
仏教をあつく信仰していたので、奈良に法隆寺を建てました。
できる男、それが聖徳太子。
飛鳥時代前半の中心的人物です。
まるかん(丸漢)パズル 2
脳トレとして、チャレンジしてみましょう。
矢印の方向に読む二字熟語で、真ん中に共通する漢字は何でしょうか?
小学1年で学習する漢字のみを使っています。
難易度は★☆☆☆☆
価格:1,650円 |
どうでしたか?
解答をのせておきます。
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