アフィリエイト広告を利用しています

2022年09月22日

歴史136・インド大反乱

IMG_0001.jpg

IMG_0002.jpg

IMG_0003.jpg

IMG_0004.jpg


 なぜ、インドで大反乱となったのか。

 それは、イギリスのむちゃぶりです。

 インド内に支配地をドンドン広げ、イギリスの綿織物をジャンジャン輸出。

 これによって、インドの綿織物は大打撃。

 しかも、あろうことか、インドから税まで取りました。

 なかなかの図々しさです。

 インド人からすれば、

「なんだ、イギリスの野郎は・・!」

 反感を持って当たり前。

 イギリスの東インド会社に雇われていたインド人兵士・セポイが反発し、インド各地で反乱が起きます。

 1857年から59年のことです。

 日本は幕末。

 その後、どうなったのか?

 さすがにイギリスは強い。

 反乱を鎮圧します。

 しかも、イギリス国王を皇帝とする、インド帝国をつくります。

 完全に植民地です。

学研まんが NEW世界の歴史/列強の世界植民地化とアジアの民族運動

価格:1,320円
(2022/9/21 22:47時点)
感想(0件)



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11598992
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
コロ丸さんの画像
コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
プロフィール
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索