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2020年07月03日

公民79・刑事裁判

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 犯罪を扱うのが、刑事裁判です。

 たとえば、殺人事件が起きたとき、警察が捜査して、犯人と思われる人物(被疑者・容疑者)を捕まえます。

「これはもう、犯人で間違いない!」

 となれば、被疑者を検察庁に送ります。

 そして検察官が、被疑者を起訴(きそ)します。

 刑事裁判になるのは、ここからです。

 起訴というのは、漢字を見てわかる通り、

「訴えを起こす」

 ということです。

 裁判所に訴えて処罰を求めることが、起訴になります。

 ここでは、

 原告となった検察官 VS 被告人を弁護する弁護士

 の対立構造になります。

 裁判官は、双方の言い分を聞き、有罪か無罪かを決めます。

 有罪なら、どんな刑罰にするのか、判決を下します。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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