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2020年03月12日

歴史48・浄土信仰(じょうどしんこう)

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 平安時代の中ごろは、災害や疫病(えきびょう)が流行していました。

 社会は乱れ、人々の不安が増す状態。

 そこにさっそうと登場したのが、浄土信仰です。

 どういうものかというと、念仏(ねんぶつ)を唱えて、阿弥陀仏(あみだぶつ)にすがれば、死後は極楽浄土(ごくらくじょうど)へ生まれ変わることができるというもの。

 極楽浄土とは、苦しみのない平和な世界のことで、そこにいる仏が阿弥陀仏です。

 せっせと阿弥陀仏の像が作られ、阿弥陀堂が造られていきます。

 世界遺産の平等院鳳凰堂(ほうおうどう)は、このころの代表的な阿弥陀堂の建物ですよ。

今日の毒言

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 新聞の折込チラシで、学習塾のものを見たことはありませんか?

 成績がアップした、志望校に合格した。

 入塾してほしいので、当然、いいことしか書いてありません。

 一方で、成績が激落ちする人もいれば、志望校を受けることすらできなかった人もいます。

 塾に通って成績が上がるのは、学習したことを、しっかり復習する生徒

 週に1、2回、80分ほどの授業でどうにかなるほど、甘くはありませんよ。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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