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2020年03月21日

歴史51・院政

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 院政とは、天皇が位をしりぞき、上皇(じょうこう)となったあとも、政治を行うことです。

 上皇がいる場所を院と言ったので、院政と呼ばれています。

 白河(しらかわ)天皇が始めました。

 ちなみに、僧となった上皇は、法皇(ほうおう)といいます。

 院政の特色は、荘園(しょうえん)が上皇のもとに集まったことです。

 荘園とは、私有地のことをいいます。

 仏教を保護したことも、特色の1つです。

 そのため、寺院の勢力が強くなり、次第に武装する僧、僧兵(そうへい)が現れ、自分たちの要求を強く求めるようになっていきます。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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