これ良〜よ！これ良〜な！

今年の解禁日は11月19日です！

ボージョレーヌーボーの産地は？
ボジョレー地方、フランス、リヨンの北西部、
ブルゴーニュ地方の一番南に位置する地域で、
ブドウ畑は標高２００〜４００メートルの南向き、
もしくは南東向きに畑が広がっています。



ブドウの品種は？
ガメイ種は収穫量の多い品種で、ガメイ・ボジョレー種とも呼ばれ、
この品種とその地域を切り離すことができない。
世界で生産されているガメイ種のうち60％が
ボジョレー地方で栽培されており、その痩せた酸性の花崗岩質土壌が、
フルーティーでフレッシュなワインを生み出す。
またロワール河流域でも栽培しており、
北部の気候がこの品種には適している。
軽いタンニンはそのフルーツ感を強く出すと同時に、
わずかな酸味によって強調され、爽やかな味わいが楽しめる。

醸造法は？
マセラシオン・カルボニック醸造法
通常のワインは房から実をはずし、
種と種皮ごと砕いたものを樽で発酵させるのに対し、
ボジョレー・ヌーヴォーは基本的に房を丸ごと発酵槽に入れ、
数日間炭酸ガスの中に漬け込んでおく醸造法です。
これを、マセラシオン・カルボニックといいます。

ボージョレーの種類は？
通常のボジョレーには、『ボジョレー』『ボジョレー・ヴィラージュ』
『ボジョレー・シューペリュール』『クリュ・ボジョレー』
など、それぞれの区画、村により、区分けがあり、他産地と同様、
通常は、収穫の翌年に、市場に出荷されます。

ボジョレー・ヌーヴォーには『ボジョレー』と、
より限定した区域で造られる『ボジョレー・ヴィラージュ』の２種があります。

ボージョレーヌーボーには、通常の赤とロゼがある。





ボージョレーヌーボー　飲み方は？
ボジョレーヌーボーの飲みごろの温度は10〜12℃です。
ちょうど冷蔵庫で1時間くらい冷やして軽く冷えている位の温度です。

ボージョレーヌーボーに合う料理は？
お好みで、何でも合います。
コンビニ料理から最高級のレストランのオードブルまで
お好みでお試し下さい。