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2017年04月27日

教育係の時間捻出術!その8 新入社員の厄介な性格を見極めろ!


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見事、人事担当の審査をくぐり抜けた精鋭たちを現場の担当は教育していくわけだが、そんな新人たちの中でもやっかいな性格の持ち主は存在する。それをうまく隠してここまで来たのか、短所を長所に見せるテクニックがすごかったのかはわからないが。最初の5秒で決まる印象をやすやすとは変えれないのが人の意識である。しかし、その5秒を信じて、教育にまい進するととんだ罠にかかってしまうことがある。性格によって、協調が取れなかったり、自主性がなかったりと仕事に対してのマイナスな面に直面することがあるからだ。そうならないためにも経験を積むか、知識を得るかして普段から対策を講じておく必要があるではないでしょうか?そんな例を少しご紹介します。





では早速いきましょう。一番印象深く、非常に厄介だったのが自分の世界から出てこない性格の持ち主でした。理想の世界の自分と現実の世界の自分に天と地ほどのギャップがあるのだが、現実の世界の自分を受け入れないという特質系能力者に遭遇した時は念は意味をなさないほどに膨大なオーラを消費した結果となりました。何を注意しても吸収せず、アドバイスはすべて無効化。フォローの甲斐もむなしく、別の仕事で新たな火種を起こす展開に、ほとほと疲れ果てる次第で大変だったことは今でも衝撃的です。なぜそこまでの状況に早い段階で気が付けなかったのか、というのは実は早い段階で気は付きました。違和感があることには間違いなかったのですが、それを上司に説明せず、結果として全員を巻き込んでの大騒動へと発展する事態となったのです。やはり言った言葉の意味を理解せず、我流で物事を進める。オーダーに対してまったく見当違いな結果を提示する。そういった要素を見かけた場合は警告をならして、応援を要請するべきでしょう。

次に遭遇したのは強化系能力者でした。ガッツがあり、積極性も十分に備えて申し分ない人材。人当たりも良く協調性も持ち合わせた素晴らしい人材が来た!そう思った1日後には疑念が生じている人材でした。相手のパーソナルスペースをパワーで薙ぎ払い、チャンスをいち早くもぎ取り、自分がするべき仕事はどこか宇宙に飛ばしている。パワーファイターそのものであることに。一生懸命やることは悪いことではありません。しかし、自分がするべきことを行った上でのプラスオンでなければ意味がありません。したいことだけを自由に行える社会は存在しないことを言葉で説明して理解してもらう必要があります。協調性に関しても同様で空いての立場になって考える力がなければだれかが裏で努力しなければならなくなります。その些細な違和感を逃さず追求することがジャッジするタイミングを早めるきっかけとなるでしょう。





次は変化形能力者のお話しをしましょう。これは言い訳が非常に多い人のケースです。わかりやすいため判断もしやすく、継続するべきかはその人の能力と相談して検討すればよいでしょう。そのわかりやすいというのは、自分をほぼ必ず正しいと話を始めます。「そうしたはず」「そのようなことは行っていない」「あれが原因で・・・」など謝罪の前に言い訳が優先的に提示されます。自分を守ることに必死な人の場合、業務を理解することに時間を多く消費するケースが多く、1年後も進歩があまり見られない結果となることが多かったので、何か光るものがないかぎり人事担当と話しをするタイミングを見極めるべきでしょう。

最後は放出系能力者のご紹介です。こちらは心の中身が飛び出すタイプですね。喜怒哀楽を上手にコントロールできない場合です。やはり社会である以上、組織の空気は会社で作り、部署で作り、チームで作り、パートナーで作る。それぞれの空気感が存在するものです。そのフィールドをぶっ壊す念能力の使い手だと考えてよいでしょう。4タイプの放出系と遭遇しましたが、やはりその放出した本人はもちろん、チームへのフォロー、部署へのフォローなどかなりの時間を消費する結果に繋がるケースが多く、しかもどのタイミングでも発生するため、どれだけ追い込まれていてもそちらの対応が優先となってしまい、自分の首を絞める結果へとつながっていきます。日本人の空気感や自分の時間を守るためにも感情を制御できる人材か否かは見極めたうえで、メンタルケアの専任に話をするか、部署で重要な課題として話をするかの判断を素早くくだすべきです。





人の性格はすぐに治るものではありませんし、それが悪いわけでもありません。個性として受け入れて、どう対応するべきかの判断はしっかりと下すべきですが、人間性を否定してはいけないでしょう。実際、弟が子供のころは甘やかされてわがままな性格でした。そこから素直でおとなしい性格に治すまでに6年ほどの時間を消費したものです。それほどに時間を掛けて行うものなので、一生涯会社とお付き合いしてくれる人物でもない限りは自分の時間を大切にして、向き合うべき部分に時間を使い、適格な判断でみんなが辛い思いをしない環境を整えることが重要でしょう。




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