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2017年05月18日

怒らないで!ミスしたときはこんな感じで言って欲しいです! vol.2

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どうもロングスリーパーの三國師です!寝れば寝るほど眠くなる。そんな爆睡できる機能を備えており、昨日は発動したようです!全力を出すとどうしても眠くなるようですね!過去最高は活動時間が3時間という日がありました。まさしく寝て起きて、トイレ行ってまた寝ての繰り返しで、いまだにその記録を抜けずにおりますw

さて、そんな1日を過ごしておりまして連日書いておりますミスした時の怒り方ですね!まぁミスしたから絶対に怒らないといけない訳ではないんですが、どうしてもミスされるとムカっと来てしまうものです。

そんな感情をコントロールすることがミスした相手が次も同じ過ちを繰り返さない近道でしょう。今回もそれぞれの対比でみていきたいと思います!



ダメな例1:めんどくさそうにする!

勇気を出して報告に来てくれているのに、「今のこのクソ忙しいときに何してくれてんねん!」というオーラを全面に出してめんどくさそうにするのはいけません!

そんな態度だと社会において大事な報連相すらもしなくなってしまいます。新人やミスした人に対してはどれだけ忙しくてもしっかりと耳を傾けて、何が原因でそうなったのか、そのミスが原因でどのような状態になったのか、その後の対応はどうだったのか、今後の対策をどうするのかをしっかりと話し合う必要があります。

でないといつまでたっても面倒な状況が起こる可能性が残るため、何度も同じ対応をして、社内の雰囲気は悪くなっていったり、多少ミスしてもそんなに話を聞いていないから大丈夫だろうという悪循環が発生してしまいます。

ミスした人に対して時間を割くことはとても大事です。お互いによりよい時間を過ごすためにも面倒だと思わず対応することを心がけましょう!

よい例1:部下の失態をかばえる上司であること

自分がミスしていなくても部署のリーダーや育成担当である場合にこのような状況が生まれます。自分は何もミスしていないけれども部下がミスする場合です。そんな部下がミスした場合に一緒に対応することが大切なのです。

なかなか自分の仕事で忙しい日々だと当事者意識を持つことが難しいものです、その意識を持たせるためだけの施策があったりするほどに育みにくい意識であるため、部下がミスした場合も誰かに呼ばれるまで対応しない状況などもありますが、堂々と自分の監督不足だと認めれる状態は上司にも部下にも効果的なのです!

上記で書いたように面倒なことですが、どこのフォローが足りなかった、このような仕組みを導入して対策する。先方やミスに対して対応してくれた方へのお詫びなど手厚くサポートしていくことで、ミスしていない自分自身にも当事者意識を持ったり、自分ではしないミスに対しても対策を考えてそれを実行できるなど、いろんなチャンスがあることなので部下のミスは自分のミスだと思って頑張りましょう!



ダメな例2:ひたすらに問い詰める!

これは「なんでそうなったの?」「どうすればなくなると思う?」の永久ループです。ミスした人に対してこの質問は逆効果です。問い詰めれば問い詰めるほど自分の殻に閉じこもって出られなくなります。

こうなってしまうと無理やりこじ開けることも難しいほどに議論ができません。「なんで?」ということで聞かれても相手からしたら「さー?なんででしょう?」という状態で何が原因でそうなったのか経緯がわからないし、精神状態的にもやってしまったという気持ちでいっぱいですから口から出る言葉は自然と「ごめんなさい」が多くなってしまいます。

そうなると質問している側も「ごめんじゃなくて質問してるんですけど?」ということで一行に先に進まないし、時間を無駄に消費しているだけになってしまいます。

問い詰めることが大事なのではなくどうやって次のミスをなくすかが大切です。一個ずつでいいので歩を進めて解決の糸口を探し出して次のミスが発生しないための対策を一緒になって考えてあげましょう!

よい例2:感情を出して対応してあげる

簡単に言えばいっしょになって泣いてくれるほど気持ちを出してあげることです。

涙を流すほど悔しいという訴えは随分と先まで記憶に残りますし、一緒になって泣いてくれるほどに深く考えてくれているという感動を覚えます。ただ、ウソ泣きは辞めた方がいいし、なんでもかんでも泣いてたら意味がありません。

何か大きなプロジェクトを一つ終えたがミスが出てしまいそのプロジェクトの結果に傷をつけるようなことになった場合など大きな出来事でそのような気持ちを出してあげることで、相手は頑張ろうという気持ちがより強くなり、次は同じ過ちを繰り返さないように努力することを覚えます。

ダイレクトに感情を表現するのは日本人にはなかなか難しいことですが、相手を思えばこそできることだと思います。大切な部下や同僚が苦しんでいる時に支えてくれる人というのはありがたいものです!



◎本日のまとめ

今回は感覚的な部分をまとめてみました。人間ですから感情があります。怒りたい気持ちも泣きたい気持ちも出てくるものです。無感情で仕事する人はなかなかいないでしょう。正直に相手に対して気持ちをぶつけることも必要なことです。そうすることでより良い結果を産みだすきっかけになり、会社がより発展していく成果となって表れていくでしょう!

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