2015年12月11日
正しい腕立て伏せのやり方
正しい腕立て伏せをして筋力アップしよう!
間違ったやり方では、折角の筋トレもムダに
してしまいます。
正しい方法で確実に筋肉をつけましょう!
腕立て伏せは、主に上腕三頭筋(二の腕)
大胸筋(胸)、三角筋(肩)の
筋力アップに効果が期待できる種目です。
特に、胸の筋肉を鍛えるためには最高の
筋力トレーニング種目です。
各部位の鍛え方
上腕三頭筋(二の腕の外側)
両手は胸のラインで、肩幅より少し狭いスタンス
をとる
大胸筋(胸)
両手は胸のラインで、肩幅より拳二つ分ぐらい
広めのスタンスをとる
三角筋(肩を覆う筋肉)
両手は肩のラインで、肩幅より少し広めの
スタンスをとる
トレーニングのポイント
各トレーニングにおいて注意する事は
息を吐きながら、ゆっくりと腕をまげて
なるべく深く沈みこむ。
逆に戻るときは、息を吸いながら
腕を伸ばす。
ここは大事なポイントです!
各部位を意識しながら行うこと。
しっかり負荷をかければ、そう何回も
出来ないはずです。
100回も200回も出来るようであれば、
ちゃんと負荷がかかってない、ムダな
筋トレ方法といえます。
ムダな動きを省き、効率的なトレーニングを
心掛けましょう。
回数とセット数は?
筋トレを始めたばかりの頃は、なかなかうまく
何回も出来ないものです。
昔は、出来ていたのに…
と思うかもしれません。
やっていくうちに、だんだんと回数も出来て
くるようになります。
初めのうちは、20回の2セット、とか決めて
やると良いでしょう。
慣れてくると、1セット目を
出来る限界まで追い込むようにしましょう。
2セット目も、同様に。
回数を決めてしまうと、まだ余裕があるのに
終わってしまうことになります。
しっかり追い込みましょう。
トレーニングは、1セットで終わらないこと。
2セットはしないと、折角の筋トレの効果が
発揮できません。
まずは、2セットを目標にしましょう。
正しいやり方でトレーニングを行えば、
必ず、筋肉は付いてきます!
2、3ヵ月もすれば、はっきりと成果が
表れてくるでしょう。
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