我が家には2歳の子供がいますが、私によくくっついてきます。寝ているときも、起きているときも、私に体をよくくっつけてきます。
そこには理屈などなく、親と子は、特別な関係だからでしょう。「磁石のようだな」と思います。
このことは、婚活においてもあると思います。くっつく人人同士は、くっつきますし、そうでなければ、くっつきません。
これは特に、婚活合コンのような複数の人と同時に行う婚活において、わかりやすいです。
「何だか合う」という人がいて、相手も自分を希望する場合があります。
一方、「片方がいいと思っても、片方は、全く好みではない」という場合もあります。これは、精神レベルなどに開きがある場合が多いと感じます。
この場合は、出会っても、くっつかないケースでしょう。
このように、くっつく人同士はくっつきますから、そのような人に出会えるように、婚活を続け、出会いの場に足を運んでいただきたいと思います。
「会えばわかる」というのがあると思います。
ですので、書類審査のように落とされてしまうような情報タイプの婚活だけだと、これといった方との出会いが、すぐには来ない場合があるかもしれません。
情報にこだわらなければ、「本当は互いに合っていた」という場合もあるかもしれません。また、情報というのは、自分の損得勘定などで見ている場合があります。
本当に合う相手というのは、そういったことを超えた部分で合う人だと思います。
情報がよくても、会ってみたら、「結婚相手としては、違う」という場合が多いのではないかと感じます。
会う前の情報はなく、いきなり「会ってみて、話してみて、どうか」というタイプの婚活も大切にされていただきたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。