社会人で、出会いがなく、「自然な出会い」を望んでいる人は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
ところが、「自然に出会いたい」と、自然な出会い(日常での出会い)を望んでも、ずっと出会えないままになってしまう可能性が、結構高いかもしれません。
私自身も、自然に任せる派で、28歳の途中までは、自然に任せていたところがあります。
ところが、自然に任せても、接する異性は職場の人だけで、職場の異性を、いいと思うことはあっても、「お付き合いしたい」、「現実的に、結婚したい」と思うほどの人には、会えませんでした。
さらに、自然に出会えたとしても、自然な出会いの場合、「相手の結婚願望がわからない」という大きなリスクがあります。
もし、結婚願望がある人が、自然の出会いで付き合えたとしても、相手に結婚願望がなかった場合には、そのお付き合いや自分の年齢を、無駄にするかのような感じになってしまいます。
この記事では、
・結婚願望がある場合、「自然の出会い」にこだわらない方がいい理由
・自然の出会い以外の出会いで結婚相手に出会う方法
についてお伝えします。
社会人が「自然な出会いだけ」を望むリスク
社会人が、自然な出会いだけを望むリスクには、以下のことがあります。
・「自然な出会い」に身を任せても、ずっと出会えないリスク
・付き合った相手に、結婚願望がないかもしれないリスク
・付き合った相手が、既婚者かもしれないリスク
「自然な出会い」に身を任せても、ずっと出会えないリスク
「自然な出会い」だけに身を任せていると、これといった人に出会えないまま、大事な年齢(妊娠適齢期)を経過してしまうことがあるので、注意が必要です。
若い頃はいいでしょうが、28歳頃から、自然の出会いだけに身をゆだねるのは、非常にリスクがあります。
付き合った相手に、結婚願望がないかもしれないリスク
「自然な出会い」の場合、相手に結婚願望があるかわからない上に、いきなり結婚については聞きにくくという現実があります。
自分に結婚願望があっても、相手の結婚願望が分からないと、そこにリスクがあります。
もしも、自然の出会いでお付き合いできた相手に、結婚する気がなかったら、交際終了となってしまうことがあります。
付き合った相手が、既婚者かもしれないリスク
自然の出会いやアプリで付き合った人が、既婚者だったというケースも、ときどーきネットで見ます。
こんなことなかなかないでしょうが、あるみたいですね。
好きになって、付き合った人が既婚者って、ショック。
「結婚願望は、人によって様々」という現実
結婚願望は、人によって、様々です。独身のすべての人が、「結婚したい」と思っているとは限りません。
様々な結婚願望の例
・結婚したい
・結婚する気がない
・特定の異性とお付き合いしているうちに、結婚願望が出てきた
・〇歳までには結婚したい
・そのうち結婚できればいいかな
・自然の流れに任せる
・「もう、このまま独身でもいい」と落ち着いてしまった
このように、結婚願望は、人によって様々で、年齢によっても傾向があります。
例えば、若ければ、結婚を意識していない人が、多そうです。
一方で、30歳を過ぎていても、結婚する気がない人もいます。
交際相手に「結婚願望がない」と知った時のダメージ
結婚願望がある人が、自然に異性と出会い、付き合っているうちに、「相手に結婚願望がない」とわかった場合は、ダメージが大きいでしょう。
「彼は、結婚する気がない」と知ってしまった女性の例
例えば、ネットで、結構目にする話は、
ある女性が、お付き合いしている彼と「結婚したい」と思っています。
しかし、その彼には、結婚願望がない。
そのため、女性は、真剣に「これから、彼とどうしようか」とまいってしまっているのです。
特に、女性の場合、年齢によっては、子供のことも視野に入れて、結婚を真剣に意識することがあります。
しかし、男性には結婚する気がない。これで、女性の側が、まいってしまう場合があるのです。
「女性に結婚願望があって、男性に結婚願望がない」、こういう2人はその後、別れるケースもあるでしょう。
その場合、女性は、また、1からのスタートになってしまいます。
結婚適齢期で結婚願望がない異性と付き合ってしまうリスク
若いうちは、「相手の気持ち(結婚願望)が変わるかもしれない」と、様子を見ることもできるもしれません。
しかし、結婚適齢期の女性や30歳が近い女性の場合などは、結婚願望のない彼との交際をどうするか、決断する必要が出てきます。
人によっては、自分も結婚はあきらめて、お付き合いのままという選択をする人もいるかもしれません。
しかし、本当は結婚願望があるのに、結婚願望がない男性とのお付き合い継続を選んでしまうと、心が宙ぶらりんな状態になってしまうでしょう。結局は、それなりの決断をするのではないでしょうか。
結婚願望がない男性と付き合ってしまうと、それに伴って、月日や年齢が、結婚できないまま経過して行ってしまいます。
自然の出会いの中には、こういったリスクがあります。
結婚願望があるなら、結婚願望がある人がいる出会いの場に所属する
若い頃はいいですが、もし、今、結婚を意識するような年齢だとしたら、「結婚願望がある異性がいる場所(結婚相談所など)」に身を置いた方がいいです。
例えば、「結婚相談所での出会い」には、いい意味で真剣さがあります。
その気がないのにダラダラとお付き合いを続けるようなこともほとんどないでしょう。自分のみならず、相手も婚活をしているので。
また、結婚相談所で、実際に異性と会ってみると、合う相手と合わない相手が、わかると思います。ですので、意外と簡単にサクサク行ける人もいるでしょう。
結婚相談所は、ルールもちゃんとしているので、交際の継続や終了にもシンプルに対応できます。
そして、お互いに「いい」と思った人同士がお付き合いをして、「この人となら」と思ったのなら、男性がプロポーズしてくると思います。
結婚相談所での出会いによるお付き合いでは、プロポーズも結構早い傾向があります。一般の出会いに比べると。
私も、結婚相談所で夫に出会っていますが、プロポーズは早かったです。
「私が成婚した結婚相談所のレビュー記事」を見る
結婚相談所に入ることが、結婚への近道
「自分の人生に結婚が必要」、「これといった人がいたら、結婚したい」と思うのなら、結婚相談所に入ることが、結婚への近道です。
自然の出会いだけに期待していたのでは、ずっと、これといった異性に出会えず、結婚もできるか微妙になってしまう場合があります。
また、日常生活で出会い、お付き合いした異性に、結婚願望がなければ、大事なとき、大事な年齢(異性受けがいい年齢層・妊娠適齢期)を無駄にするような感じになってしまいます。
一方、結婚相談所では、これといった人に出会って、お付き合いして、気が合えば、結婚へと進んでいきます。
また、結婚相談所は、「独身証明書の提出」もあるので、付き合った人が既婚者だったなんてことはなく、その点でも安心な婚活の場です。
自然に任せ、何もしないよりも、結婚相談所に入った方が、出会いが生まれ、現実が動く可能性(「楽しいお付き合い」や「結婚できる可能性」)が生まれるのです。
あなたも、結婚相談所に入ってみませんか。
まとめ
異性と出会うなら「自然に出会いたい」と、自然の出会いに身を任せている人も結構いらっしゃるようです(若いうちはそれでもいいのでしょう)。
しかし、自然の出会いだけを求めていると、いつ、これといった異性に出会えるかわかりませんし、ずっと出会えないかもしれません。
そうこうしているうちに、大事な年齢を通り過ぎてしまうなんてことは、なんとしてでも避けたいですよね。結婚願望があり、子供を授かりたい場合は、特に。
また、自然な出会いでお付き合いでき、付き合ったはいいものの、ずっとプロポーズがなく、「相手に結婚する気自体がない」ことが、後になって判明するケースもあります。それで、交際終了に至ることも。
28歳くらいからは、結婚願望があるのなら、結婚する気がある異性が所属している結婚相談所に入会しておくことが非常におすすめです。結婚相談所に入ることは、結婚への近道です。