今回は仕事納めに関しての記事です。
以前の職場では、仕事納めの日に毎年休む女性は、実家暮らしの独身女性(アラサー以上)の割合が非常に高かったです。
この記事では、仕事納めやその前の日から毎年休む人が、生涯独身になりやすいかもしれない理由を見ていきます。
仕事納めに毎年休むのはアラサー以上の独身女性ばかり
以前私がいた職場だけかわかりませんが、仕事納めやその前から休む女性の多くが、アラサー以上の独身女性でした。
しかも、毎年、同じメンツ。実家暮らし。
「これは、すごい」と思うほど、アラサー以上(30歳前後以上)の独身女性なのです。
なぜ、このようなことが起こっているのでしょうか。
そこ(仕事納めに毎年休むこと)から、独身になりやすい人の心理や特徴が見えてくると思います。
仕事納めに毎年休む人の心理
仕事納めや仕事納めの前の日から休む人の心理を以下に挙げてみます。
・大掃除があったりして、面倒
・面倒なことは、人に任せよう
・もう、最後だから、休みやすい。自然な感じに見えるだろう
・他の人も休むから、自然な感じに見えるだろう
・仲のいい人が休むと、それに便乗する(職場で、一人になりたくない)
・ラクをしたい
・さっさと休みに入って、好きなことしよう
・学生気分が抜けてない?
・休んだ者勝ち
このような点が浮かびます
仕事納めに毎年休むアラサー以上の独身女性の特徴
続いて、毎年、仕事納めに休むアラサー以上の独身女性たちの特徴を見ていきます。
・現実から逃げるようなところがある
・群れて、愚痴るタイプが多い
・高笑いするタイプ
・自分はさておいて、人のことを言うタイプ
・パラサイト的な人
・「こちゃま」な雰囲気の人
・女性同士の結びつきが強い人
・気に入らない人への扱いがキツイ人
このような点が浮かびます。
仕事納めに毎年休むアラサー以上の独身女性から見えてくるもの
仕事納めの日に毎年休むアラサー以上の独身女性は上記のような特徴があり、それによって、仕事納め、年末に対する自己中心的な思いが発生して、休むのだと思います。
仕事納めの日に毎年休むアラサー以上の独身女性の特徴をまとめると、「人任せ、パラサイト、自己中心」ということになると思います。
これらの要素がある女性は、自分に都合よく仕事を休んでいる雰囲気です。
また、仕事納めの日に毎年休むアラサー以上の独身女性たちは、お付き合いしている男性もいないようです。職場で楽しそうに男性と話していても、実際は、男性といい縁がないようです。
仕事納めの日は感じがいい人の割合が高い
一方で、「既婚女性」や「結婚するのにふさわしいタイプの女性」たちは、仕事納めまでちゃんと出勤しています。
びっくりするくらい、以前の職場はそうなっていました。
ですので、仕事納めの日は感じのいい人の割合が高かったです。
仕事納めの日は、真面目で、責任感があって、優しさがあって、人のためにやることができるタイプの人の割合が高かったのです。
このようなタイプの女性は、実際に既婚者が多く、未婚の女性でも、結婚しやすそうなタイプ、男性に好まれるタイプという感じでした。
最後に
この記事では、仕事納めに見る独身と既婚、結婚予備軍の関係を見てみました。
「自分ばかりがいい思いをしよう」というようなパラサイトおこちゃまタイプは、自ずと結婚しずらくなり、生涯独身になってしまうのかもしれません。