婚活のお付き合い中のデートで、一緒に外食をすることは多いと思います。
デートで食事をするときに、注意したい点があります。それは、時間です。
外食で食べる時間帯は大事です。
例えば、お昼ごはんで外食する場合、「12時に向かって」だんだんと人が増えていきます。
12時頃から、お店によっては、「待たなくてはならない状況」になります。デートでの外食で、お店に入るのに待つのは、よくないです。
お腹が減ってくると、不機嫌になってしまう人もいます(表面上は取り繕っていても)。
特に、女性の場合、生理前にお腹が空きやすくなることもあります。
生理前は、個人差はあるでしょうが、マイナスの状態に気持ちの影響を受けやすいです。
お腹が空いているうえに、イライラしやすい生理前に、飲食店に入るのにずっと待っているという状況は、ぜひ避けましょう。
その後のデートにも、マイナス気分を引きずることもありえます。
男性は、いつ女性が生理前かは分からないでしょうから、常に会う時は、スムーズに飲食店に入れるように早めに飲食店に行くことが大事です(それができないなら予約をする)。
また、大抵の人が、「お店にすぐに入り、ゆったりとした気持ちで、料理を選び、食事を楽しみたい」ものです。
そのためには、お昼ごはんであれば、11時台にはお店を決め、お店に入っておきましょう。
早めにお店を決めて、早めにお店に入るのです。
人気のお店では、11時台でも、お客さんが結構います。
それでも、早めに行けば、スムーズに座れることがほとんどでしょう。
そして、早めにお店に行くメリットは他にもあります。
座席が多く空いていれば、「いい席に座れる」ということもあります。このことは、結構大事です。
早めにお店に行けば、2人でお店に行っても、「4人がけのテーブル席」を案内されることが多いので、荷物などを余裕をもって置けて、ゆったりと座れます。
さらに、「景色がいい席」を案内してくれる場合も多かったりします。
また、早めに来ているので、「店内も余裕がある感じ」だったりします。このような状態での食事は、お互いに気分がいいでしょう。
そして、どんどんと混んでくる店内を見て、お互いに「早く来てよかった」と思っているでしょうから、「早く来てよかったね」と言ってみるのもいいでですね。
お食事するお店を、早めに決めて、早めに行くと、こんなにもいいことずくめなのです。
デートのスタートは、「ランチ」からという方々も多いかもしれません。
このように、早めにお店に入れば、これからのデートも、気分よく、いいものになるでしょう。
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