2009年07月05日
禁煙するまでの過程(その4)
電子煙草は、減煙にはかなりの武器になることが分かりましたが、減煙どまりの感が否めなく、そこから踏み込むためには、何かする必要があります。
因みに、電子煙草と禁煙パイポとの決定的な違いは、吸い心地です。
電子煙草の場合、吸うときにちょっとした抵抗感があって、それが煙草に似ているのですね。
一方、禁煙パイポにはそれが無くて、スースー感しかありません。
今思えば、ちょっと細工して、あの抵抗感が再現できれば、禁煙パイポでも十分効果が期待できるかもしれません。
今となっては、やる気になりませんが、これから禁煙をトライする人は、やってみる価値ありと思います。
それから、昨日書き忘れたのですが、電子煙草を買う前に、禁煙パイポも買っていました。
でも、上述したスースー感で早々に却下していました。
さて、禁煙に踏み込むために、ニコレットを買ってみました。
正直、あまり効果は無かったです。
どうしても、本物の煙草が吸いたくなってしまうのですね。
私の感触としては、ニコレットは、禁煙外来とかのように専門のカウンセラーの指導の下で効果を発揮するのではないでしょうか。
普通のサラリーマンが、自己流で禁煙するためにニコレットを買っても、ちょっと難しいかなと思います。
ニコレットも駄目となったため、次の手を色々ネット等で調べていくうちに、『禁煙セラピー』という本が、禁煙界のバイブルと言われていることを突き止めました。
早速この本を買ってきて読みました。
書いてあることには、それほど目新しいことは何もありませんでした。
しかし、この本の凄いところは、一つ一つのポイントが順序立てて整理されており、何度か読み直すことにより、頭の中の考えも一緒に整理され、禁煙に向かっての意識改革が出来る事だと思います。
結論から言えば、通勤電車の中で、この本を合計3回読み直すことによって、私は禁煙できました。
現在、禁煙開始後、40日が経過しました。
ときどき吸いたくなるときがありますが、その時の対応方法も確立していますので、今後二度と喫煙しない自信はあります。
次回は、減煙から禁煙へ進化した際の、私の中の変化についてご報告したいと思います。
因みに、電子煙草と禁煙パイポとの決定的な違いは、吸い心地です。
電子煙草の場合、吸うときにちょっとした抵抗感があって、それが煙草に似ているのですね。
一方、禁煙パイポにはそれが無くて、スースー感しかありません。
今思えば、ちょっと細工して、あの抵抗感が再現できれば、禁煙パイポでも十分効果が期待できるかもしれません。
今となっては、やる気になりませんが、これから禁煙をトライする人は、やってみる価値ありと思います。
それから、昨日書き忘れたのですが、電子煙草を買う前に、禁煙パイポも買っていました。
でも、上述したスースー感で早々に却下していました。
さて、禁煙に踏み込むために、ニコレットを買ってみました。
正直、あまり効果は無かったです。
どうしても、本物の煙草が吸いたくなってしまうのですね。
私の感触としては、ニコレットは、禁煙外来とかのように専門のカウンセラーの指導の下で効果を発揮するのではないでしょうか。
普通のサラリーマンが、自己流で禁煙するためにニコレットを買っても、ちょっと難しいかなと思います。
ニコレットも駄目となったため、次の手を色々ネット等で調べていくうちに、『禁煙セラピー』という本が、禁煙界のバイブルと言われていることを突き止めました。
早速この本を買ってきて読みました。
書いてあることには、それほど目新しいことは何もありませんでした。
しかし、この本の凄いところは、一つ一つのポイントが順序立てて整理されており、何度か読み直すことにより、頭の中の考えも一緒に整理され、禁煙に向かっての意識改革が出来る事だと思います。
結論から言えば、通勤電車の中で、この本を合計3回読み直すことによって、私は禁煙できました。
現在、禁煙開始後、40日が経過しました。
ときどき吸いたくなるときがありますが、その時の対応方法も確立していますので、今後二度と喫煙しない自信はあります。
次回は、減煙から禁煙へ進化した際の、私の中の変化についてご報告したいと思います。