2009年07月03日
禁煙するまでの過程(その3)
さて、煙草の悪に目覚めた私は、早速禁煙を断行します。
ゴールデンウィークの真っ只中、『よし、今日から禁煙だ!』と意気込みました。
そして、その日の昼過ぎには、煙草を買いにコンビニへ、、、
(;一_一)
初日に(と言うか、数時間で)失敗です。
ただ単に力技で禁煙しようとしても、どうも無理だと悟りました。
そこで、2つの方法を採用しました。
1)電子煙草を購入し、口寂しさを紛らわし、減煙する。
2)減煙によるニコチン不足を補うため、銘柄をニコチン最強の『ピース』に変更する。
これは、的中でした。
それまで1日40本も吸っていたのに、1日5〜8本程度に急減しました。
(それにしても、ピースはキツイ。香りは最高ですけどね。)
とりあえず、減煙には成功しましたが、禁煙はできていません。そして、ゴールデンウィークが開けると、会社が始まります。
会社に電子煙草を持っていくべきか、どうか???
もし、会社で使えば、皆にからかわれることは、想像に難くありません。
『電子煙草に代わる何かが必要だ!』
ネットで探し回った結果、ハーブ煙草という煙草があることが分かりました。タールは含まれていますが、ニコチンはフリーで、とりあえず吸っている気分は味わえるとのことでした。
ただ、あまり売っている煙草屋がないので、これまたネットで調べて、やっと手に入れました。
だけど、これマジに不味いです。とても、吸えません。
そして、一つ気付いたのですが、煙草を吸ったとき、グッと肺に来る感触は、ニコチンだったのですね。ニコチンのないハーブ煙草では、あの感覚がありません。ただ、ひんやりした煙を肺に送っているだけの感じです。
ここまでの結論としては、ハーブ煙草は臭くて不味くて、継続するのは私には無理そうです。
一方、電子煙草は相当の効果があります。これだけでも、意思が強い人なら禁煙可能かと思います。
私の場合は、意思が弱いので、電子煙草だけでは減煙どまりでした。それでも、1日40本のヘビースモーカーが、1日数本まで減ったのですから、大したものです。
しかし、減煙を禁煙に変えるためには、さらに何かが必要でした。
それが何かは、また次回ご報告します。
ゴールデンウィークの真っ只中、『よし、今日から禁煙だ!』と意気込みました。
そして、その日の昼過ぎには、煙草を買いにコンビニへ、、、
(;一_一)
初日に(と言うか、数時間で)失敗です。
ただ単に力技で禁煙しようとしても、どうも無理だと悟りました。
そこで、2つの方法を採用しました。
1)電子煙草を購入し、口寂しさを紛らわし、減煙する。
2)減煙によるニコチン不足を補うため、銘柄をニコチン最強の『ピース』に変更する。
これは、的中でした。
それまで1日40本も吸っていたのに、1日5〜8本程度に急減しました。
(それにしても、ピースはキツイ。香りは最高ですけどね。)
とりあえず、減煙には成功しましたが、禁煙はできていません。そして、ゴールデンウィークが開けると、会社が始まります。
会社に電子煙草を持っていくべきか、どうか???
もし、会社で使えば、皆にからかわれることは、想像に難くありません。
『電子煙草に代わる何かが必要だ!』
ネットで探し回った結果、ハーブ煙草という煙草があることが分かりました。タールは含まれていますが、ニコチンはフリーで、とりあえず吸っている気分は味わえるとのことでした。
ただ、あまり売っている煙草屋がないので、これまたネットで調べて、やっと手に入れました。
だけど、これマジに不味いです。とても、吸えません。
そして、一つ気付いたのですが、煙草を吸ったとき、グッと肺に来る感触は、ニコチンだったのですね。ニコチンのないハーブ煙草では、あの感覚がありません。ただ、ひんやりした煙を肺に送っているだけの感じです。
ここまでの結論としては、ハーブ煙草は臭くて不味くて、継続するのは私には無理そうです。
一方、電子煙草は相当の効果があります。これだけでも、意思が強い人なら禁煙可能かと思います。
私の場合は、意思が弱いので、電子煙草だけでは減煙どまりでした。それでも、1日40本のヘビースモーカーが、1日数本まで減ったのですから、大したものです。
しかし、減煙を禁煙に変えるためには、さらに何かが必要でした。
それが何かは、また次回ご報告します。
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