2009年07月01日
禁煙するまでの過程(その1)
ぜんぜん貯蓄が増えないので、一度収支バランスをつけることにしたのが、5月の連休でした。
自分の月給・ボーナス合計額から煙草代、税金、社会保険、住宅ローン、食費、光熱費、親戚との付き合い等も含んだ思いつく限りの経費を引いた金額を算出しました。それが、年間貯蓄可能額です。(積み立て等なにもしていないもので、、、)
一日2箱の煙草代が年間22万円。それから、煙草を吸いながら、よく缶コーヒーを飲むので、一日2本として、約8万円。合計30万円/年の煙草代です。
仮に年収600万円とすると、年収の5%が煙草に消えていることになりますが、この感覚は、前々からもっていました。そして、それくらいは仕方ないと思っていました。
しかし、年間貯蓄可能額から見ると、30万円/年というのは、あまりにも巨額であることに気付きました。
例えば、年間貯蓄可能額を10万円増やすため、その他の支出を減らそうとすると、相当惨めな生活に耐えなければ達成できそうもありません。
この計算をした日から、『俺は何に金を使っているのだ。禁煙すべきではないか。』と思い始めました。
そして、その翌日には、以前から気にしていた薄毛の原因として、『夜更かしと喫煙が大きなウエイトを占める』とのサイトを見つけたのでした。
この衝撃については、次回報告します。
自分の月給・ボーナス合計額から煙草代、税金、社会保険、住宅ローン、食費、光熱費、親戚との付き合い等も含んだ思いつく限りの経費を引いた金額を算出しました。それが、年間貯蓄可能額です。(積み立て等なにもしていないもので、、、)
一日2箱の煙草代が年間22万円。それから、煙草を吸いながら、よく缶コーヒーを飲むので、一日2本として、約8万円。合計30万円/年の煙草代です。
仮に年収600万円とすると、年収の5%が煙草に消えていることになりますが、この感覚は、前々からもっていました。そして、それくらいは仕方ないと思っていました。
しかし、年間貯蓄可能額から見ると、30万円/年というのは、あまりにも巨額であることに気付きました。
例えば、年間貯蓄可能額を10万円増やすため、その他の支出を減らそうとすると、相当惨めな生活に耐えなければ達成できそうもありません。
この計算をした日から、『俺は何に金を使っているのだ。禁煙すべきではないか。』と思い始めました。
そして、その翌日には、以前から気にしていた薄毛の原因として、『夜更かしと喫煙が大きなウエイトを占める』とのサイトを見つけたのでした。
この衝撃については、次回報告します。