こぐママ発の育児ときどきうちカフェ

　こんにちは。先日は「ママと一緒に寝るぅ〜！！！」と泣きついてきた真ん中っ娘の隣で仮眠…のつもりがトイレに起きると夜中の1時になっており、日経MJ読みながらウツラウツラ船こいでたこぐママです。(←日経MJおススメです！若い記者さんが書いている記事が多いですし、なによりネットと違って余計な情報が入ってこないので「今日はこの辺でやめとこう。」と踏ん切りがつきます。週3日発行というのも読みやすい分量です。)

　睡眠時間もしっかり6時間はまとめて取りたいんですけどね、子供2人の時よりやることが増えてなかなかままなりません。でも、子供が将来笑って暮らし続けられるように…と自分を奮い立たせると、どうにかなってしまうんですよねぇ…もともと自己中でワガママが根本にある私ですが、親になって変わったのは唯一そこだけだなーと思います。「守る」というよりも「一緒に考えていく」スタンスでいたいと常日頃思っています。

　最近思うのが、仕事先のお客様から受け取るお金が本当に1万円札・五千円札が多くなってきたなーということです。私の担当する地域は年配の方が多いせいか、とにかく外出自体が少しorとても困難な事情をよく見聞きします。そしてカードにチャージしてお買い物している70〜80代の方も意外と多いですね。ライフさんなんかはチャージで支払うとポイントのつく倍率も違うので、そのことをお孫さん等からアドバイスを受けてうまくチャージ払いの恩恵を受けている様子です。

　私、実は薄々キャッシュレス化って現役世代の雇用促進に一役買ってるんじゃあないかって思ってるんです。だってだって、もともとカードで物を買うという行為は借金している状態とまるで同じだし、使うその度にきっちり口座に入金してる人なんて案外少ないんじゃないんでしょうか。これ結構めんどくさいんですよね。支払いが後になるということはよほどきっちりしている人でない限りは誰もが大なり小なりの借金を抱えて生きているわけで、それを返すためには『働き続けていくこと』が必要。結果簡単に仕事を辞める人が少なくなる。それがキャッシュレス化に隠されている目的の１つなんじゃないかなー。人口が減ってるのに働き手に簡単に辞めてもらっちゃ困るわけだし。

　人口減少って本気で私はヤバいと思ってるし、子供を多く持つことの良さがもっともっと世に伝われば少しは産みやすい世の中になるんじゃないかなと考えることもあります。

　警察とか、犯罪者の収容所で働く人達がこのまま高齢化していったら次の担い手はもっと少ないはずです。あと、最近は自然災害も当たり前になってきちゃってるからレスキュー隊もどうなっちゃうんだろう？治安災害だけはなー、やっぱり中心となって治めていく職業の人達が必要ですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　物事を疑って、ついマイナスから考えてしまう、父親似のこぐママでした。