こぐママ発の育児ときどきうちカフェ

　仕事から帰ってきて今日は長男の言葉教室への通級でした。幼稚園の頃からのちっちゃな悩みなのですが、どうも「サ行」の音が「タ行」に聞こえてしまっているためです。親では教えようがないので学校の先生に相談したところ、見学を勧められ通級の必要性があるかどうかのテストを受けたところ要通級の判断が。この学級というものが近隣の他の学校なのでめんどくさいのですが、本人も発音がおかしいせいで友達から誤解されたりしたらかわいそうだなという心も手伝って通級を決めました。まあ、無料なので習い事感覚です。

　仕事が終わってからというのもあり、長女次女も連れての通級が終わる時間にはすっかり夕方。私も仕事で通級で自転車こぎまくって足がクタクタ。もうこんな日は帰り道途中にあるマック様様に夕ご飯を頼ってしまいました。ですが、ですがぁぁ…子供2人だった時に比べて圧倒的に周りの視線が気になりましたね…(^^;)

半分は自意識過剰だとわかっていますが。　晩ご飯には早すぎる夕方のマックに子供３人連れて入るだなんて、私どんだけダメダメ主婦なんでしょう。心に冷や汗かく感覚だったわ。

　つい気になってネットで検索したらいたわいたわ、夕飯にマック肯定派。中には母親失格とズバッと斬っているコメントもありましたが、７割は「しょっちゅうじゃなくて月１回ぐらいだったらいいんじゃないか」という寛容なご意見でホッとしました。だってねぇ、意見はいろいろあるけどもしかしたら子供２人ぐらいで少し時間に余裕がある人の意見かもしれないし、否定してる人が育ったご家庭がそういうものを一切食べさせてもらえないような雰囲気だったかもしれないしね。

　いろいろなコメントを読んでいて、食に対する意識はそのまま育った家庭環境をリアルに映し出していて面白いなーと思いました。いいとか悪いの問題ではなく、私は何を食べようがその時の雰囲気が大事だなーと思っています。ちょっとぐらい体に悪いものつまんでた方が、人に対しても物事に関しても寛容になれる気がするから。